この道標の意味するところは?
谷津干潟(千葉県)の周りを巡る散策路に設置されている道標です。‘自然観察センター’っていうのは対岸にある野鳥を観察できる建物のこと。同じような標識が、散策路の途中に何本か立てられてます。
中央には「自然観察センターから」と書かれ、
左側(白い文字)には「→およそ二,〇〇〇メートル」
右側(緑の文字)には「←およそ一,五〇〇メートル」 と書いてあります。
この表示、言いたいことはわかるけど、なんか違和感ありませんか?
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コメント
どっちがわかりやすい?どっちが良い情報デザイン?
中央:「‘ここから’自然観察センター‘まで’」
左側(白い文字):「‘←’およそ二,〇〇〇メートル」
右側(緑の文字):「‘→’およそ一,五〇〇メートル」
投稿: yoshi | 2004.03.01 17:37