企業実習の心得・その1
【検索で訪れる方が多いようですが2004年の古い記事です。現在の状況とは合っていない可能性もありますので利用は自己責任でお願いします。(2011.2.8)】
●はじめに
・就職活動は‘入試とは違う’ので、ひとりでこっそり受けずに、情報交換と情報共有がだいじ。
<以下、電機メーカーA社の実習に参加する場合を例に・・・>
※この通りにやったからといって、採用になるという保証はできないよ。(^^; あくまで参考に。
●会社を知る・・・A社について調べておく。
・手っ取り早いのはホームページを見ること(日本版だけでなく海外版も眺めておく)。
ふだんみんながあまり目にしない製品やサービスをたくさん提供しているので、そういう分野は特に要チェック。
・家電量販店などに行って、HPで調べたA社の製品を見て触っておく。カタログなどを集めてみる。
※例えばインタフェースデザイン部門の実習なら、当然、インタフェースの課題が出るので、受ける人はそこで自分の「腕前」を見せることになる。他社製も含めてインタフェース部分を特にチェックしておく。
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