「知」としてのデザイン
創造経営の戦略 知識イノベーションとデザイン ( 著者: 紺野登 | 出版社: 筑摩書房 )
以前(2月)、ここで紹介した本ですが、きょう読み終わりました(^^;
前半は、経営の話でちょっと退屈でしたが、4・5・6章の内容はかなり‘情報デザイン’してます。
第4章 「生産の知」としてのデザイン、 第5章 「経験」をデザインする、第6章 知の工房としてのワークプレイス
著者はデザイナーではないんですが、「『経験』をデザインする」なーんて言ったりしてます。しかも僕らが使ってるのとほとんど同じ意味・内容です。千葉大の院や造形大で教えてるみたいですね。
上手に説明されてるので、この章だけでも読んでみるといいかも。
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