CET04 | セントラルイースト東京2004
2004年9月17日(金)〜26日(日)
[RE-MAPPING TOKYO/新しい東京の地図をつくる]
「CET(セントラルイースト東京)とは、お茶の水、神田、秋葉原、朝K佐橋、馬喰町、日本橋、八丁堀などを結ぶ古き文化発祥の地域。そこに新しい価値を見いだしていくアート・デザイン・建築などの複合的フェスティバル、CET04。・・・」だそうです。(CETホームページより引用)
CET04 | セントラルイースト東京2004
「旅先でケータイで写真を撮り、GPSデータを付けて地図に表示して…」"TOURS"(3年後期・演習)で、毎年よく出てくるこういう提案は、すでに現実として‘ある’のだな。(^^;
‘情報デザインの課題’で問われるのは、‘その先’に何があるのか?ユーザに何を提供できるか?どんな経験が生まれ、それをどうデザインするか?ですね、たぶん。
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コメント
たしかに,そういうのはもういっぱいありますね。
私たちがつくっている時空間ポエマーもそうですし,私の知る限り10個以上は実装されていて,すでに実験をしています。
なかでもCET04に出展されていた"MY LANDMARK"は,非常に面白いインタラクションを見せていて,ビジュアルには出色だと思いました。
ただ,こういうのは技術的には既成技術の組み合わせで新奇性がないといわれがちですから,具体的なコミュニティの中で,いかに役に立つ使い方をしていけるかってことにフォーカスする必要があると思っています。
投稿: もとえ | 2004.09.25 22:48