« 原研哉のデザイン | トップページ | 芸術の秋 »

「時代のアイコン」展を見る

jidainoicon1.jpg
会場には‘時代’を読み取り、意味づけてきた良質なグラフィック作品が並んでいた。「男は黙ってサッポロビール」「おいしい生活」など、懐かしいだけでなく、時代の空気を思い起こさせる広告も多い。どの作品も、たしかに「時代のアイコン」である。

デザイナー(の卵)として‘グラフィック・デザイン’を口にするなら、先人たちが積み上げてきた作品の質やその歴史をきちんと知るべきだよね。自分の‘レベル’や‘位置’を知るためにも。

6日(月)まで。(最終日は17時閉場)
「時代のアイコン—日本のグラフィックデザイン50年」

「アイコンの語源はイメージであります。過ぎ去った時代の記憶は、それぞれの時代に影響を与えたデザインから得たイメージの記憶の蓄積によっても促されるのではないか、このことがグラフィックデザインの本質を読み解く鍵になるのではないかと考えました。これが「時代のアイコン」というタイトルに至った動機です。」(平野敬子)
「1950-2004 時代のアイコン 日本のグラフィックデザイン50年」※の巻頭言より引用。

※平野敬子・編著,日本デザインコミッティー・制作,六耀社・刊。本書は展覧会に合わせて発行された。
jidainoicon2.jpg

|

« 原研哉のデザイン | トップページ | 芸術の秋 »

展覧会・講演会・イベント」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「時代のアイコン」展を見る:

« 原研哉のデザイン | トップページ | 芸術の秋 »