「質的研究」ってなに?
「質的研究入門−『人間の科学』のための方法論」ウヴェ・フリック・著
‘質的研究’…こういう学問(研究)分野があるのですね?
このコトバは初めて聞いたので知識も情報もなく、あまりコメントできませんが、‘人間の生の現実’に対してどんなアプローチをしてるのか、どんな方法論が示されているのか興味あります。まさに、デザインの研究っていうのは、この範疇に入りますしね。
フィールド・サーベイとか、エスノグラフィーならわかるけど、関係ありそう??
Amazon.comを見ると、「グラウンデッド・セオリー・アプローチ」関連の書籍も出てきますね。これも知らないコトバ(分野)です。(^^;
Motoe Lab, MYU経由。勉強になります(^^)
(追記)
著者の「ウヴェ・フリック」について調べてみたら、
「著者略歴:956年生まれ。心理学専攻。ベルリンのアリス・サロモン応用科学大学看護管理学部教授。専攻は実証看護研究(質的研究)。・・・」(春秋社のホームページより)
…あら。(^^;
さらに、看護における質的研究の可能性(星直子)なんていうのも、検索で出てきたり。Grounded Theoryも登場。
ふーん。。。おもしろーい。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- アーキテクト・スケッチ・ワークス 01(2009.02.08)
- デザインド・リアリティ(2009.02.02)
- Webプロジェクトマネジメント標準(2009.01.30)
- 「創造する組織」のリーダーシップ(2009.01.27)
- −心を研ぐ−フロニーモスたち(2009.01.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント