« 唐招提寺展 | トップページ | 「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展 »

「にぎる・つかむ・つまむ」

2005 Tools Academy WTR 「にぎる・つかむ・つまむ」より、講師の加藤雄章氏と、菅悟史氏との対談。

 デザイナーにとって、立体モデルとは
 デザイナーの仕事を支える、表現力を身につけること
 プロを育て、プロの力を維持するためのトレーニング

Tools Academy

「さわることで、五感が全部使えるんですよね。五感のうちの「見る」だけで仕事してるんじゃ、まだ狭い。グラフィックの仕事でも、五感を生かしているかいないかで、出来るものはちがうと思いますよ。」(加藤)

「手が脳ミソに直結してる、手が脳ミソから伸びてきている感覚って、ありますね。コンピュータだけでずっとやっていると、コンピュータの中でできることをやろうとしてしまう。」(菅)
(いずれも対談より引用)

・・・深いのである。

|

« 唐招提寺展 | トップページ | 「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展 »

デザイン全般」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「にぎる・つかむ・つまむ」:

« 唐招提寺展 | トップページ | 「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展 »