「にぎる・つかむ・つまむ」
2005 Tools Academy WTR 「にぎる・つかむ・つまむ」より、講師の加藤雄章氏と、菅悟史氏との対談。
デザイナーにとって、立体モデルとは
デザイナーの仕事を支える、表現力を身につけること
プロを育て、プロの力を維持するためのトレーニング
「さわることで、五感が全部使えるんですよね。五感のうちの「見る」だけで仕事してるんじゃ、まだ狭い。グラフィックの仕事でも、五感を生かしているかいないかで、出来るものはちがうと思いますよ。」(加藤)
「手が脳ミソに直結してる、手が脳ミソから伸びてきている感覚って、ありますね。コンピュータだけでずっとやっていると、コンピュータの中でできることをやろうとしてしまう。」(菅)
(いずれも対談より引用)
・・・深いのである。
| 固定リンク
「デザイン全般」カテゴリの記事
- SAKAI PODCASTS 2.0 坂井直樹 x 輿石健(2009.02.10)
- 第17回 多摩美術大学上野毛デザイン展/コミュニケーションデザイン展2009(2009.02.10)
- Objectified(2009.02.03)
- 企業戦略としてのデザイン(2008.12.23)
- MUJI AWARD 03 展(2008.12.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント