「ふちゅうのじかん」のデザイン
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京王線・府中駅のプロジェクト(産学共同研究)、いよいよ明日から現地での制作を始めます(^^)
作品名は「ふちゅうのじかん」。京王線府中駅高架下の工事用仮囲いを利用した情報デザインのプロジェクトです。
府中の街で取材したたくさんの写真と府中のケヤキ並木をモチーフにした図案とを組み合わせて、高さ3m×長さ100mの大きな壁面作品をデザインし、制作します。
今週末は、まず仮囲いの鉄板に図案の下書き、そして、塗装のための下地を塗る作業です。今後も土日と平日の授業の合間を縫っての作業になりますが、10月下旬までには、作品の全貌が現れる予定です。
なお、作業の記録(写真・ビデオ撮影)を手伝ってくれるひと(デザインコース学生)を募集中です。メンバーか吉橋まで。
関連記事:
Information Design?!: 府中のプロジェクト進行中
Information Design?!: 京王線府中駅のプロジェクト
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あなたの卒業制作は、学校のものではなく、学科のものでもなく、まして指導する先生のものでもなく、紛れもなくあなた自身のためにある「あなた自身のもの」。
絶賛される作品、良い作品、ほどほどの作品、たいしたことない作品、どーしょーもない作品、、、どの結果になっても、それは‘あなたの’成果だし、‘あなたの’責任です。
・・・って、ホントにわかって欲しいひとには伝わらんのだよな。こーゆーのは。
はい、そこの「あなた」ですよ、あ・な・たっ。(笑)
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きのう、秋葉原「ダイビル」にて、山本理顕氏の講演「建築はプロセスだ。」を聞いた。‘アキバテクノクラブ’と‘はこだて未来大学’の共催。
はこだて未来大のプロジェクトや進行中の横須賀の美術館など、プロセスを含めて建築について聞く。写真やスケッチも多数ありおもしろかった。
「建築家」である山本氏が、「建築の持つ拘束力をできるだけ小さくしたいと思っている。」と言っていたのが、なかなか興味深かったです。
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ERS-7M3の特徴1「言葉でコミュニケーション」をクリックすると、次のページの「Video Gallery」に、しゃべるAIBOのデモがたくさん載ってます。
女性「アイボおはよう。」
AIBO「おっはよう。」
女性「・・・ボールどこ?」
AIBO「ほら、あそこだよ。(前脚でボールの方向を示すAIBO)」
女性「あら、ちゃーんとおぼえてたのねー。」
・・・えーとですね、、、「犬」はしゃべっちゃいけないと思うぞ。(^^;
PaPeRoがしゃべるのとは違って、はげしく‘違和感’を感じます。。。う〜、気持ちわるっ。
こんなんでホントにいーのか?と。
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浜野保樹の「日本発のマンガ・アニメの行方」
第14回:漫画によるストーリー大国 −日本の表現文化の伝統を継承すること
HOTWIRED JAPANの連載。
バックナンバーも13回分あるので、かなり読みごたえがあります。(この量を画面で読むのは、ちょっと読みにくいけど。)
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自分の‘直感’が、まるであてにならなかったとき。
‘勘’がぜんぜんはたらかないとき。
それにしてもセンスねぇなあ、と思ったとき。
そんなときはじたばたせずに、すこし静かにしてましょう。(^^; ・・・「はい。」
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黒田清輝、岸田劉生の時代−コレクションにみる明治・大正の画家たち
2005年9月3日(土)〜2006年3月12日(日) (無休)
ポーラ美術館(箱根)
場所は、箱根・仙石原ですが。(^^;
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デザインコース、卒制中間審査会の2日目。朝9時から18時までの長丁場が終了〜。
「デザイン」や「作品」のこわいところは、やったひととやってないひと、前へ進もうとしている人とそうでない人、熱意のある人とそうでない人が、「見てわかってしまう」ところ。
たった5分のプレゼンテーションでも、それは「わかる」し、先生でなくても4年生でも「わかる」。おそらく3年生が見てもわかるんじゃないか。プレゼンが上手いか下手かに関係なく、それは「わかる」し、‘ごまかし’はほとんど効かない。
いよいよあと2ヶ月である。自分のこれまでの学びに、ひとまずどういう決着をつけるのか、、、あと「2ヶ月」である。
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4年生・卒業制作の中間審査会。7月に続いて2回目の審査会。
今日は、午後からスタジオ3(インタラクション・デザイン・スタジオ)の発表を聞く。
それぞれの発表を聞き、質問やコメントをしつつ、予定された発表を終了した。個別の発表にはいろいろ言いたいこともあるが、「まぁ今日の分は終わったな」と思いながら帰りの電車に乗っていたら、ふとあることに気付いた。
「午後ずっと発表を見てたけど、そういえば、‘美しいもの’や‘美しい表現’をほとんど見なかったんじゃないか?」、と。・・・おいおい、ココは「美術大学」だぞ。なんかちがうんじゃないか。(あとで気付く自分もはずかしいが。)
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先日、新宿を歩いていたらおばさんに呼び止められ、「ケータイは持ってますか?」などと聞かれる。すぐに、市場調査のアンケートだとわかったので、せっかくなので「はいはい」と答えて、やってみることにする(笑)。
前にも似たような調査に協力したことがあり、危なくないのはわかったので、どんなことを調べるんだろう?と思って協力してみることにした。近くのビルに調査のための部屋があり、某ケータイ会社のCMについてのいろんな質問に答えた。ぜんぶで20〜30分くらいだったかな。
(べつに怪しい調査じゃなくて、ちゃんとした調査会社がやってるものです。ただ、怪しいのもあると思うので慣れてない人は気をつけてね。)
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近所のスーパーに置いてあったので、即、お買い上げ。(^^)
基本的には「北海道限定」なんだけど、たまーに首都圏でも売られることがあります。物産展じゃないので、値段もふつうだったし(定価よりずっと安い)。
・・・東京で飲んでないで北海道行けよ、って話ですが。飲むと行きたくなる、きっと(笑)。
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「タリーズ・ピクチャー ブック アワード 2005」
テーマ:「バンビーノ」〜Happy Kids〜(イタリア語で“子ども・赤ちゃん”の意味)
読み手である子どもたちに夢や希望を与える、ハッピーな作品であること。タイトルは自由。
公募期間:2005年9月1日(木)〜2005年10月31日(月)
審査員はタリーズに来店したお客さんと、保育施設に通う子供たちです。
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2年生「情報デザイン演習IV-D」<ドキュメンタリー・音>
担当:長田(吉橋)
デザインの中で「音」という素材をどう生かすか、音という素材をどう使えばいいかを学びます。
今年は、はじめて「音声ブログ」にチャレンジ。表現媒体として使うのは「ケロログ」にしました。
一見、遊んでいるように見えますが(^^; 「ちゃんと聞くに耐える番組」をデザインするのは、実はけっこう難しいことです。趣味の音声ブログではなく、デザイナーの作る「本気の番組」、美大生の作る「‘美しい’音のデザイン」をめざします。この授業から、アクセスランキングに載るような、名物ブログは生まれるでしょうか?(^^)
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デザインコース後期の演習を紹介します。(一部。吉橋が関わるもの)
1年生「情報デザイン演習II-C」<動きとインタラクション基礎>
担当:和泉(吉橋)
「さかなの動き図鑑」を制作します。サカナ(海の生き物)の動きを「観察」し、「動きの要素」を抽出(ピックアップ)し、それを再構成して「表現する」ことを学んでいきます。
ひょっとしたら、水の中(プール)で、さかなの動きを身体で演じて体験してみる、かも(?)。
今年は「八景島シーパラダイス」を観察のフィールドにする予定です。
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平成17年度 情報デザイン学科 情報デザインコース
4年生卒業制作中間審査会
9月26日(月)13:00〜16:10(スタジオ3)
9月27日(火) 9:00〜12:10(スタジオ4),13:00〜16:10(スタジオ1)
場所:アゴラ(7-207)
1〜3年生の聴講可能です。(採点をするため、静かに聴講してください。)
特に、3年生は、希望スタジオの卒制の発表内容をよく見ておくといいと思います。例年、12月(予定)に、「4年次の所属スタジオの選択」があります。(各スタジオ定員20名程度。選抜あり。)
(スタジオ選択にあたっては、これまでの卒制カタログも参考になります。)
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第11回 学生CGコンテスト
作品募集中:2005年9月15日〜10月27日
静止画部門
動画部門
インタラクティブ部門
審査委員に、原田大三郎先生と、森脇裕之先生のお名前があります。…情報デザイン学科から二人も。(^^;
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平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭 作品募集
募集期間:2005年8月1日〜10月20日
マンガ部門
アニメーション部門
エンターテインメント部門
アート部門
「腕試し」にいかが?アニメーション好き(つくるひと)は、たくさんいるんじゃない?
大学の先生がわざわざ学生を呼んで、「きみ、出しなさい」なんて言うことはないので(笑)、自分でチャレンジすべし。
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「ブラウン展−形を超えたデザイン」
2005年9月22日(木)〜10月16日(日)
11:00〜19:00(最終日17:00まで)
入場無料
アクシスギャラリー(六本木)
「プロダクト・デザインの展示でしょ?興味ないよ」と思ったひとは、視野がかなり狭いです。コミュニケーション・デザインの展示でもあり、同社のCIを知る展示でもあります。
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「芸術は爆発だ。」…むかし、CMで有名になった岡本太郎の言葉。
でも、彼の発した「言葉」は、もちろんこれだけじゃない。本書の中には‘魂にひびく’彼の言葉がぎっしり詰め込まれている。
岡本太郎の言葉は、力強く、厳しく、芸術への愛に満ちている。
元気になりたい人、迷いや不安を振り払いたい人へ。
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選挙の結果、すごいことになりましたね。まぁ、これがいまの「民意」ということなのでしょうか。
それはさておき、、、
昨日の晩の各局の「選挙特番」。
TBSの、久米宏と筑紫哲也の‘ツーショット’は、すごかったね、いろんな意味で。(ずーっと、‘久米宏のNステ’→‘News23’とリレーで見てたもんで。)
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「現在進行中の秋葉原駅前地区の再開発にともない、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)と秋葉原再開発協議会が共同して、2006年春オープン予定のUDXビル内に国際的な現代デザイン施設たる「D-秋葉原」(仮称)が設置されます。
(D-AKIHABARA TEMPORARYのサイト"about us"より)
SFC+秋葉原・・・。デザイン施設・・・???
「なんでデザインなの?」と思ったけど、(デザインの)博物館・美術館というのがベースみたいですね。(まだよくわからないので、違うかもしれないけど。)
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「難波田龍起」展
2005年7月15日〜9月25日
東京オペラシティー アートギャラリー
PDの思想展を見たあと、帰り道に初台のオペラシティーでやっていた難波田龍起の展覧会に立ち寄る。通りがかって気付き、見てみることにした。
予定していなかったので、特に期待もせず、気合いも入れずに見にいったのだが、なかなかいい感じだった。1955年以降の抽象画がよかったな。晩年に入院中に描かれた「病床日誌」の一連の作品も秀逸。
…ビル内のあちこちに置かれているオペラシティーの案内誌のようなもの−展覧会の案内の部分−を持っていくと、入場料が割引料金になる。探してみよう(^^)。その他、夜割( 閉館1時間前以降に入場で50%off)などもあり。
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著者は、精神科医の香山リカ氏。本書には、親に対して<いい子>でいようと思うあまり、ガマンし、自分を押し殺すしてしまう子供たちが登場する。本書の中ではそれを<いい子病>と呼び、それでいいの?とやさしく呼びかけている。
本書のタイトルを見て「身に覚えがある/心当たりがある」という人は、ぜひ読んでみるといいです。肩の荷がおりる、かも?
それと(僕もそうだけど)著者(1960年生)と同世代の人にも、ぜひ一読をおすすめしたい。時代が変われば、若者の気質も変わる、自分が同年代だったころとは明らかに‘ちがう’のである。
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よかったです。(^^)
一室の大空間を、必要に応じて家具などによって区切って使う。設計された家から「しつらえ」という清家氏の考え方が伝わってきます。空間に興味のある人は必見ですよ。
ちなみに、1年生の授業で訪れたことのある人もいると思いますが、「八景島シーパラダイス」も清家氏の設計です。
9月25日まで。松下電工・汐留ミュージアムにて。
前回の紹介記事:
Information Design?!: 清家清展
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左は、函館公園のすぐとなりにあるJ.B HOUSEの「スパイシーチキンカレー」。何も知らずに入ったけど、後で調べたらここはジャズ喫茶でした。そういえば、かなりの音量で高そうなスピーカーから絶えず‘ジャズ’が流れてました。
右は、函館朝市・ひつじの「ジンギスカン」、開店したばかりのお店。本格的に‘炭焼き’だし、生ラムでおいしい肉だったし。朝市でジンギスカンが食べられるとはうれしい。(うれしいのか?(^^;)
ごちそうさまでした。(^^)・・・海産物もおいしかったんだけど、写真撮るの忘れちゃうんだよね、食べるのに夢中で(笑)
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左:函館公園でのフィールドワーク(1日目)
右:未来大でフィールドワークのまとめ(2日目・夜)
左右とも:プレゼンテーション(3日目・午前)
参加メンバー、集合〜。
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投票日は9月11日。
衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査
…これから不在者投票(期日前投票)行ってきます。
asahi.com: 2005総選挙
総選挙2005 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
MSN-Mainichi INTERACTIVE 2005衆院選
法治国家つまみぐい:
司法フリーライター・長嶺氏のブログ。左上リンク集に「最高裁判所 現役裁判官15名基礎データ 最高裁判所 歴代裁判官リスト」あり。
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2005年9月1日(木)〜9月13日(火)(水休)
10:30〜19:00
リビングデザインセンターOZONE(6F リビングデザインギャラリー)
同名の展覧会の3回目。単にプロダクト製品を展示する(かたちを見せる)のではなく、その製品やかたちを生み出した「思想」をきちんと取り上げるのが、この展覧会の特徴です。
プロダクトデザインの思想とは、人が使う道具とそのありよう、そのかたちについての「考え方」です。プロダクトデザインでも情報デザインでも、そこはいっしょ。(^^)
来週の火曜日まで。…うーん、チェックしてなかった。見に行けるかな。。。
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ワークショップのテーマは、「情報のこすり出し」。
フィールドワークを通じて街にある情報を探し出し、さらに「情報をデザインする」体験を他大学の学生と共有する‘ワークショップ’です。今回のフィールドは函館公園でした。
参加者の自主性を重視し、企画や運営は学生主体で行なっています。
参加した学生のみなさん:
・公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科
・武蔵野美術大学 デザイン情報学科
・武蔵工業大学 環境情報学部
・専修大学:ネットワーク情報学部
・浅井学園大学 生涯学習システム学部 芸術メディア学科
・・・この大学リストを見てわかるように、「美大生でもなく、デザイン学科の所属でもない学生が、ごくふつうに(情報)デザインを学ぶ」、そんな時代になってきたということですね。
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(写真・山本理顕さんを囲んで建築のコンセプトを聞く。‘プレゼンテーション・ベイ’にて。)
木村健一さん:このワークショップの主催者。公立はこだて未来大学助教授。
<自分の身体と出会うためのワークショップ>(キックオフ・ワークショップ)
明神慈(みょうじん やす)さん:ポかリン記憶舎・舎長/劇作家/演出家。
山内健司さん:俳優。青年団所属。
明神さんと山本さんの指導で、からだを動かしながら固まっている身体を少しずつ解きほぐしていく、次第に声が深く身体に響いていく、という体験をしました。いい汗をかき、気持ちがよかったです。演劇での方法論をベースに身体と対話していく、そのことで魂に火をつけ活動のエネルギーを湧き起こす、そんなキックオフワークショップでした。
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担当の先生方(学外の講師)と、後期の演習授業について打合せをする。後期に僕が担当してる演習は下の3つ。演習そのものは講師の方にお願いするのだけど、プランはディスカッションしながら決めていきます。
(その1)
先週、NECの長田さんと2年生の「音」の授業内容について打合せ。去年と課題を変えてみることにした。これ、ちょっとおもしろくなりそう。ウケます、おそらく。
…おもしろくなる授業は、準備段階でなにやらそういう‘予感’というか‘手応え’があったり。
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