就職がこわい
以下は、第6章からの引用。
「もし大人たちにできることがあるとするならば、それは以下のことだけだろう。
自分について考えることと、就職することは、とりあえず切り離して考えたほうがいい、ということ。次に、就職だけすればいいというわけではなくて、自分について考えることは長い時間をかけてこれからもせざるをえないだろう、ということ。そして、自分について考えていると、しばしば悲観的、否定的な方向に進みがちだが、あなたはそう捨てたものでもないし、あなたらしさはすでに外からはできつつあるようにも見えるから、もう少し自分を信頼してみてもだいじょうぶだ、ということ。
それを、やっかいな作業ではあるが、ひとりひとりに伝えていく。」
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