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「建築のリフレクション」で出会ったひとたち

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(写真・山本理顕さんを囲んで建築のコンセプトを聞く。‘プレゼンテーション・ベイ’にて。)

木村健一さん:このワークショップの主催者。公立はこだて未来大学助教授。

<自分の身体と出会うためのワークショップ>(キックオフ・ワークショップ)
明神慈(みょうじん やす)さん:ポかリン記憶舎・舎長/劇作家/演出家。
山内健司さん:俳優。青年団所属。

明神さんと山本さんの指導で、からだを動かしながら固まっている身体を少しずつ解きほぐしていく、次第に声が深く身体に響いていく、という体験をしました。いい汗をかき、気持ちがよかったです。演劇での方法論をベースに身体と対話していく、そのことで魂に火をつけ活動のエネルギーを湧き起こす、そんなキックオフワークショップでした。

<学内フィールドワーク>
山本理顕(やまもと りけん)さん:建築家。はこだて未来大学を設計。

諏訪正樹さん:中京大学情報科学部教授。認知科学の研究者。

設計者である山本さんをナビゲーターとして、未来大の校舎を見て回りました。設計の意図を設計者本人から聞きながら、実現した空間(未来大の校舎)の中を歩くという、貴重な経験をしました。
かつて未来大の計画策定委員会で、山本理顕設計工場の方々や他の委員のみなさんと共に、校舎の計画について多くの議論をしましたが、完成した建築空間を目の前にしながら説明を聞いたのは初めてです。

・・・僕が参加したのはここまで。2日目以降もワークショップは続きました。

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