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後期の授業(1)

デザインコース後期の演習を紹介します。(一部。吉橋が関わるもの)

1年生「情報デザイン演習II-C」<動きとインタラクション基礎>
担当:和泉(吉橋)

「さかなの動き図鑑」を制作します。サカナ(海の生き物)の動きを「観察」し、「動きの要素」を抽出(ピックアップ)し、それを再構成して「表現する」ことを学んでいきます。
ひょっとしたら、水の中(プール)で、さかなの動きを身体で演じて体験してみる、かも(?)。

今年は「八景島シーパラダイス」を観察のフィールドにする予定です。

上野毛の二部デザイン学科で須永先生や小池先生(現・武蔵工大)が‘開発’した授業ですが、10年以上経った今でもバージョンアップを繰り返しながら続けられています。
情報デザインの基礎の授業として、重要な学びのひとつです。‘多摩美オリジナル’の‘自慢できる’授業です。(^^)

授業ブログ:動きとインタラクションC
関連記事:Information Design?!: 後期の授業を‘プロデュース’

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