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2005年10月

ヤマハデザイン展

ヤマハデザイン展 「through the object」

2005年11月1日(火)〜11月6日(日)
10:00〜20:00
EX'REALM(エクスレルム)(渋谷区神宮前)

ヤマハ株式会社デザイン研究所による展覧会。

EX'REALM

DESIGN | YAMAHA

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できたっ。(仮)

fuchu1030_3 fuchu1030_5

今日の壁の前は、風が冷たくかなり寒かったです。作業をしていると体が冷えてきて指先もかじかんできます。そんな悪条件をものともせず、メンバーの学生たちが元気に作業を進めます。

それぞれの写真の近くに、小さくて丸い「名前のシール」(写真:上左)を貼り込みました。そして、写真に写った‘数字’の‘謎解きの図’(説明用の凡例)を、壁の2ヶ所に貼りました。(写真:上右)

・・・これで‘ほぼ完成’です。(^^)

fuchu1030_4 fuchu1030_1

実は手配ミスなどで、今日の時点では名前シールがあと6枚分だけ足りません。それを来週貼り込んで、ホントの「完成」です。なので、きょうのところは‘仮完成’ってことで。(^^;

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ロゴマークのリ・デザイン

スーパーマーケットの紀ノ国屋(本屋ではない)のロゴマークが、37年ぶりにリニューアルされた。

「37年ぶりのリニューアル」と聞くと、時代に合わせて大胆に変えるということをすぐに想像するが、今回のリニューアルは、リンク先の図の通り。一見、わずかな変更であるように見える。

「大きく変えない」という選択も立派なデザインである。しかも、必要と思える要素についてはきわめて微妙な‘チューニング’を施している。‘プロの仕事’である。
「変えなくていいところは変えず、変えるべきところだけを変えた」というデザイナー廣村正彰氏のコメントはたいへん力強い。

・・・なんでも新しくすればいい、変わったことをすればいい、ってもんじゃないのだ。

NIKKEI DESIGN | 注目デザイン情報
e-kinokuniya 紀ノ国屋

NIKKEI DESIGNのメルマガ‘日経デザイン・エクスプレス’より。)

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プロとして恥ずかしくない写真補正&加工の大原則

syashin_hoseiプロとして恥ずかしくない写真補正&加工の大原則

「プロとして・・・」シリーズの新刊。こんどは「写真」の補正や加工についての基本とテクニックの解説。

次々と新しいタイトルが出るところをみると、このシリーズは好評なんでしょうね。たしかに、機能ごとに詳細な解説が書いてある‘分厚い’マニュアル本よりも、機能の使い方にポイントが絞ってある方がわかりやすいかも。

ついでに、
プロとして恥ずかしくないデザインの大原則
プロとして恥ずかしくないPhotoshopの大原則
プロとして恥ずかしくないIllustratorの大原則
プロとして恥ずかしくないレイアウト&配色の大原則

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カテゴリー新設など

ページ右のカテゴリーに「就職や仕事の本」を新設しました。

これまでに「書籍・雑誌」で紹介した本の中から、就職や仕事について考える時に参考になりそうな本を選んで、このカテゴリーに移動しました。

また、「就職・進学」カテゴリーも、過去の記事を見直して整理しました。別カテゴリーにあった記事の一部を「就職・進学」のカテゴリーに移動してあります。

1年以上前の記事もありますが、参考になる部分もあると思いますので、読んでみてください。

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オーディション

【デザインコース3年生向け】

そろそろ、進路とか就職とかという言葉が耳に入る時期になりましたね。聞きたくない?考えたくない?
暗い顔をして、見ないフリ聞こえないフリ死んだフリ(^^;をするひともいるのだけど、ちょっとちがうと思うよ。

みんなが、多摩美に入学した時に夢見たことは何だろう?「プロのデザイナーやクリエイター」になりたいと思ったんじゃないのかな?…就職や進路の話っていうのは、その、「プロ・デビュー」のチャンスがいよいよめぐって来たということ、今までのレッスン(学校での勉強)の成果をステージで見せる時期がもうすぐ来る、ってことなんだけどね。

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就職のオキテ

okite就職のオキテ

デザイナーやクリエイターの就職活動は、やや特殊だけど、基本的なことは一般大学のそれとだいたい同じ。「わかんない」とか「考えたくない」とか言わずに、こんな本でも手に取ってみたらどうかな?
4人で買えば、ひとり250円。(^^;

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コクヨデザインアワード2005

2005年度のコクヨデザインアワードの受賞作が決まりました。

グランプリは、フリーランスデザイナーLi zijian(リ・ジジャン)氏の「the weight of time」。「時の重さ」を示すカレンダーです。…これ、情報デザインっ‘ぽい’ですね。
優秀賞や審査員の各賞には、学生・大学生の作品が多いです。

「消刻」はアイデアがおもしろい。消すんじゃなくて切り取ってしまう。その消し去った‘痕跡’が「美しい」。深いねー。
「こふで」は形が美しいだけでなく、作法までデザインしている感じがします。単なる筆ペンを越えたところに視点があって、好きなデザインです。

コクヨデザインアワード2005 | コクヨ

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グッドデザイン大賞

g_awardベスト15の中から、グッドデザイン大賞1点、グッドデザイン金賞14点が選出された。大賞は、テルモ株式会社の「インスリン用注射針」

金賞には、アップルコンピュータ株式会社の「iPod shuffle」、プラマイゼロ株式会社の「加湿器」ほか。

GOOD DESIGN AWARD 2005 Winners/ベスト15(大賞、金賞)

GOOD DESIGN AWARD

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専門家の知恵

senmonka専門家の知恵―反省的実践家は行為しながら考える

専門家が行なう‘実践の中の知’について書かれている。授業でやってる‘リフレクション’のもとになってる本。

(読み終えていつかコメントを書こうと思って、延ばし延ばしになってる。・・・近日中に書ける、か??? )

以前の記事:リンク: Information Design?!: リフレクション(2)

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缶詰マニア

kanzume缶詰マニアックス

本屋で見つけた。ちょっと笑った。買わなかったけど(笑)
缶詰めの‘中味’の写真が並んでる。。。

見たこともない海外の缶詰もあって、へぇ、中はこういう食べものなのね、と。(^^;

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北斎展

北斎展 -最高の北斎500点 世界から集結

2005年10月25日(火)〜12月4日(日)
東京国立博物館・平成館

北斎展 -最高の北斎500点 世界から集結

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授業:コミュニケーションを「デザイン」する

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上野毛(造形表現学部)の授業を見学する。

デザイン学科3年生(プロダクト)の演習授業で、担当は植村先生と矢野先生のおふたり。
課題は、「‘愛着’をテーマにした、コミュニケーションツールのデザイン」。…かなり‘情報デザイン’っぽい。4つのチームの発表を聞き、質疑応答と講評、ディスカッション。

プロダクトを専攻している学生さんたちなので、デザインの対象として「コミュニケーション」を扱うのは初めてだと思う。それでも、コミュニケーションの「本質」に手が届いているグループや、いい線いってるグループもあって、ちょっと感心した。
このあと時間をかければ完成度は上げられるので、もうひと頑張りしたらいい提案になるんじゃないかな。

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夕日

yuyake自宅の近くで。

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東京デザイナーズウィーク2005

TOKYO DESIGNER'S WEEK 2005

2005年11月2〜6日
都内各所

たくさんのイベントや展示があるようだ。うーん、実は今まで一度も見にいったことがないので、よくわからない。。。

サイトを見ても全体が把握できないんだけど、どういうもの?インテリア系?そうでもない???

Creators Channel | TOKYO DESIGNER'S WEEK 2005

東京デザイナーズウィークBLOG

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多摩美の芸祭

多摩美術大学芸術祭

八王子キャンパス(美術学部)
2005年11月4,5,6日,10:00〜20:00

多摩美術大学美術学部芸術祭

上野毛キャンパス(造形表現学部)
2005年11月3,4日,10:00〜20:00

- geisai.info - 多摩美術大学造形表現学部 芸術祭 オフィシャルサイト

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街の写真を貼る

fuchu1022_1 fuchu1022_2
fuchu1022_3 fuchu1022_4

小雨の中で作業。府中の街で撮った写真を貼りました。写真は、直径40センチの円形にトリミングしシール加工したもの(小さな葉と同じ素材)で、写真には人や建物などといっしょにいろいろな「数字」が写し込まれています。この数字は「府中歴」と名付けたもので、写っている人やものが府中と関わった年数を示します。(府中に住んで15年、とか。)

今日の作業は壁の半分までで終了し、明日は残りの半分に写真シールを貼ります。写真がぜんぶ貼れたら、めでたく完成!といきたいところですが、実はあともうひと工夫残ってます。・・・その作業は来週のお楽しみ。(^^)

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Stay Hungry. Stay Foolish.

スティーブ・ジョブス氏(Apple CEO)が、大学の卒業生に向けた言葉。・・・「ハングリーであれ、愚か者であれ。」(Stay Hungry. Stay Foolish.)

2005年6月、アメリカ、スタンフォード大学で行われたジョブス氏のスピーチ(日本語訳)より。

livedoor ニュース - ハングリーであれ、愚か者であれ:アップルのジョブス氏
関連記事:Information Design?!: 「iCon」−ジョブズCEOの伝記

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経験経済

keiken_keizai[新訳]経験経済−脱コモディティー化のマーケティング戦略

"The Experience Economy" (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS, 1999)の再翻訳版。経済価値としての「経験」、経験ビジネスについて扱った本。

‘おとな’向き。(・・・「デザイン」の本ではありません。)

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ニッポンのデザイナー100人

eradesignAERA DESIGN 「ニッポンのデザイナー100人」

AERAからデザイン(デザイナー)の特集ムックが出てます。プロダクトデザイナーの項には、多摩美プロダクト・助教授の安次富先生のお名前もあります。

先日、「DESIGN QUARTERLY」という新しい雑誌を紹介したばかりですが、こんどはアエラがデザインを取り上げてます・・・。

あのー、「デザイン」って、いま世の中でブームかなんかですか???(^^;

アエラのサイト: OPENDOORS:別冊・ムック:ニッポンのデザイナー100人
関連記事:Information Design?!: DESIGN QUARTERLY

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葉のかたちのシール貼り

fuchu1016_1 fuchu1016_2
fuchu1019_1 fuchu1019_2

小さな葉のカタチに切り抜いたシールを貼りました。

このシールは、専門の業者さんに発注して作ったものです。形をデザインし色指定したデータを、屋外広告用の素材に印刷して作っています。貼付け後は雨でも大丈夫ですし、色あせもほとんどしません。

さて、このあとは、いよいよ府中の街で撮った写真(シール)を貼っていきます。雨が降らなければ今週末の予定です。(^^)

・・・それにしても、このシール、仙川の時の「高画質プリンター&ラミネート加工&屋外用両面テープ」からすると、‘格段の進化’ですねぇ。あれはたいへんだった。。。(^^;

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秋の夜長

いろいろ考えごとが多くて、ついつい夜更かし。

とはいえ、深刻な考え事は‘夜にしてはいけない’のです。思考がどんどん内向きになるから。

昼間、青空の下で、腰に手を当て、空を見上げて「考える」。
・・・絶対にネガティブな答えが「出ない」方法〜。(^^)

(これ、誰に教えてもらったんだっけなー?)

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卒業生と遭遇

午後から都内の某社オフィスで打合せ。
受付に出てきたのは、なんと学科の卒業生(^^;

その会社で働いているのはもちろん知ってたけど、応接室に案内されて、コーヒーを出されて、「しばらくお待ちください。」などと言われて。。。かなりハズカシイです。…お互いに。(笑)

これ、あとから、打合せの相手であるAさん(社長)の‘作戦’だったとわかったのですが。。。参りました。m(_ _)m(笑)

でも、ちゃんと働いてる様子を見て、おー、成長したなーとか思ったり。
ま、次は、いっしょに仕事でもしましょう。(共同研究とかいろいろ、ね。)

コーヒーおいしかったですよ(^^)

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東京モーターショウ

第39回 東京モーターショウ2005

一般公開:2005年10月22日(土)〜11月6日(日)
会場:幕張メッセ(千葉)
入場料:一般1,200円(平日15時以降は1,000円)

今週末からです。(^^)
クルマに搭載される「情報系」の機器はどんどん多様になってきています。たとえば、今年のコンセプトカーでは、どんな「インタフェース・デザイン」が提案されるのでしょうか?

今までは、クルマのデザインというとプロダクト(造形)と相場は決まっていましたが、今なら、情報デザインという視点で見に行くのもよいかと。

TOKYO MOTOR SHOW WEB SITE

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夢実現コンテスト

1000万円あったら、どんな夢をかなえますか?

夢の実現資金に最高1000万円、主催は「レオパレス21」。…映画撮るとか、見たこともない作品作るとか、ネットビジネス始めるとか?

応募方法:「あなたの夢を日本語で800字程度にてお送りください。」
応募期間:2005年10月1日(土)〜2006年3月31日(金)(毎月締め切り)
賞品及び当選者数:
「ゴールド・ドリーム賞」1,000万円相当の夢実現資金「毎月」1名(夢奨励金+レオパレス家賃助成2年分)ほか。

ちなみに、
応募資格は、「日本国内在住の、一人暮らし又は一人暮らしの予定のある方で、レオパレス21のアパートに1年以上入居する意向のある方。」だそうです。・・・当選したら‘引っ越し’だな(^^; もしくは事務所に使うか。

あと、賞金は家賃込みの金額だから、最高額の1000万が当たらないとちょっと魅力ないかも。100万じゃ、家賃で半分なくなっちゃうし。でもまぁ、総額で100万円分は‘もらえる’んだから、それはそれでいいのか。(^^;

詳細はこちら夢・応援プロジェクト[公式サイト] - レオパレス21

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リーダーになれる人なれない人

reader成果主義時代の リーダーになれる人なれない人

グループ制作やプロジェクトなどで、「リーダー」をやってるひと(あるいは、やらされてしまった人)、たいへんなことも苦労もたくさんあるけど、実は、すごく‘得をしている’のです。それは‘得難い経験’なのです。

「リーダーシップはお金になります。」
そして、「リーダーシップは鍛えるものです。」(いずれも本書の帯より)

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ホームカミングな1日

homecoming1015お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。

スタッフのみなさん、おつかれさまでした。

70周年のホームカミングデイは今日一日で終わりですが、気が向いたときにいつでも遊びにきてください(^^)

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ホームカミング・デイ

tamabiいよいよあす、15日です。

多摩美の卒業生のみなさん、おまちしてます(^^)

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ペンキ塗り(仕上げ)

fuchu1014_1 fuchu1014_2

午後から2度めの塗装。これで色ムラがなくなって、きれいな緑色に仕上がりました。

今日の作業では、助っ人に来てくれたふたりが大活躍でした。ハケやローラーの扱いにもすぐに慣れて、見事な‘ペンキ塗り’を披露してくれました。さすが美大生、器用です。(^^)

これで葉のカタチの塗装は完了。乾いたら、いよいよ次の工程は‘シール貼り’です。まず、小さな葉のカタチのシールを貼ります。

きょう試しに、葉のシールと写真シールを壁に仮貼りしてみたのですが、いいです、いいかんじです。(^^)
完成に向けて、楽しくなってきました。

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カテゴリーを新設しました

「ふちゅうのじかん」のカテゴリーを新設しました。(ページの右側、カテゴリー欄)

過去の記事にさかのぼってカテゴリーを変更してありますので、デザインや制作についての記事をまとめて読むことができます。ご覧ください。(^^)

「ふちゅうのじかん」:
現在、京王線府中駅の高架下で制作中の情報デザインプロジェクト。工事用の仮囲いを利用して、府中の街の‘歴史’と様々な表情を街のひとたちに伝えます。
現在制作中、10月末完成予定。展示期間は、2006年1月頃まで(予定)

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五十嵐威暢展

五十嵐威暢展 『平面と立体の世界』
(タイムトンネルシリーズVol.21 )

2005年10月31日(月)〜11月25日(金)
第一会場:クリエイションギャラリーG8
第二会場:ガーディアン・ガーデン

トークショーがあります。(^^)これ、すごいな。

五十嵐によるトークショー (クリエイティブサロン)
ゲスト : 原研哉 / グラフィックデザイナー
2005年11月18日 (金) 19:00〜20:30
会場 : クリエイションギャラリーG8
参加費 : 無料、要予約 tel : 03-3575-6918

五十嵐威暢シリーズ展 ーデザインとアートの軌跡ー|平面と立体の世界

Koike Information Design Lab.経由。

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ペンキ塗り1回め(府中の制作)

fuchu1012_2 fuchu1012_3
fuchu1012_4 fuchu1012_5

やっと塗れました。
「晴れた!」ということで、急きょ平日の午後からの作業となりました。

前回の下地塗装の上から、マスキングにそって緑色のペンキを塗りました。まず1回目。ペンキは2回塗ります。
塗装作業は1時間ほどで終了しました。学生メンバーは、塗装の手際がどんどん良くなってきてます(^^)(養生が必要なので、作業全体は半日かかります。)

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「分かりやすい話し方」の技術

wakariyasui「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法

詳しい紹介はあとで。ひとまず紹介しておきます。

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Balance in Design

balance_designBalance in Design 美しくみせるデザインの原則

四期生が紹介してくれた本はこれですね。
ありがとう(^^)>揖くん

なかなかおもしろそうです。こんど本屋で見てみますね。

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2005年度後期「認知科学」

講義科目「認知科学」(後期)のブログを始めました。
以下のリンク(もしくは左側のリンク)からどうぞ。

今年度の授業では「認知的インタフェース」を教科書に、デザインのために必要な認知の理論を学んでいきます。
授業の終わりの方では「エモーショナル・デザイン」の一部も取り上げたいと思っています。こちらは、D.A.ノーマンによる「感情」と「認知」についての興味深い1冊です。

認知科学2005

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DESIGN QUARTERLY

_design_quarterlyDESIGN QUARTERLY No.1

きのう本屋で見つけた雑誌。
この出版社の翔泳社って、技術関連の本が圧倒的に多いと思うんだけど、どうしたんだろ。(^^; しかも‘Windows Developerマガジン’の「増刊」として出してるし(笑)

内容は、なかなか良いんじゃないかな。

【特集1】あなたを変えたデザインは何ですか?
葛西薫・隈研吾・佐藤可士和・佐藤卓・深澤直人ほか
【特集2】STUDY 学ぶことは、楽しいこと。
原研哉・永原康史・伊藤俊治・須永剛司ほか

翔泳社のサイト:
SEshop.com/商品詳細:DESIGN QUARTERLY 第1号 2005 秋

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卒業研究制作最終審査会・日程

【情報デザイン学科・情報デザインコース限定】

先日のデザインコースの会議で、以下の日程を確認しました。
諸説が飛び交っていた(?)ようですが、これが正しい日程です。

卒業研究制作最終審査会(情報デザインコース)
12月12日(月)・13日(火)

提出はいつもと同じで、この前の週になると思います。(詳細は後日)

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体育の日

雨で府中の作業は今日もできず。どこかに出かけようにもこの天気じゃね。

体育の日というわけで(?)午後からいつものスポーツジムへ。1週間ぶりなのでからだが重い。

帰りにつつじヶ丘の「書源」に寄って、本を物色。あいかわらず‘通好み’の品揃えです。なかなか楽しめます(^^)。思わず3冊購入。(10.12追記。レシート見たら、「書原」でした。。。)

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塗れない(府中の制作)

きのうもきょうも「雨」で、予定している塗装作業ができない。
塗ったあとちゃんと乾かさないといけないので、小雨決行というわけにはいかないのだ。うーむ。学生メンバーも、恨めしく空を見つめているにちがいない。
塗装さえ終われば、あとはシール貼りなので先が見えてくるんだけど、、、天気だけはどーにもならん。

平日に作業するのは授業の関係でなかなか難しいので、この3連休は重要だったのだが。。。あしたも雨模様らしいし、来週末も雨マークが付いている(週間予報)。

まずいなー。平日スクランブル(緊急出動)か?
…でも(授業の間隙を縫って)そんなことができるのかっっっ???・・・(つづく)

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晩ごはん

ban_gohanシチューをつくってみました。市販のルゥだけどね。
野菜たくさん入れました。

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ウィリアム・モリス展

ウィリアム・モリス展−モリスのインテリアデザイン−

2005年10月8日〜12月4日(月休、10月10日は開館)
松下電工 汐留ミュージアム

‘あの’ウィリアム・モリスです。デザイン史の教科書に出てくる「アーツ・アンド・クラフト運動」を起こしたひと。(いまの学生は勉強してるのかな?>デザイン史)

むかし、デザイン史を‘かじった’身としては(ワタシの「卒論」はデザイン史です…)、この展覧会は外せません。(^^)
行かなきゃ。

松下電工 汐留ミュージアム | ROUAULT GALLERY

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基礎染織表現

jigazouテキスタイル棟のギャラリーに作品が展示されていました。授業の課題作品だと思います。(テキスタイル・デザイン)

左の写真は、「基礎染織表現(染)」の「自画像」という課題です(いずれもパネルに記載されていたタイトル)。1m×1mくらいの「布」に、‘染め’で表現されています。
他に「素材デザイン」という課題もあり、こちらは‘織り’の表現です。美しい表現作品が並んでいます。

課題の詳細や学年、展示期間などは、表記がなかったためわかりませんでした。
お早めにどうぞ(^^)

(10月9日・追記)
「基礎染織表現(染)(織)」は、2年次の課題でした。
Department of Textile Design

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大通り公園

TVtower TVtower2
テレビ塔の昼と夜。(10月5・6日撮影)

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札幌のおいしいもの

kinki_nigiri nama_kaki
左:きんき、右:生牡蛎 (魚一心・すすきのRobinson地下)
回転寿司だと思って甘く見てはいけません(^^)

hirihiri
骨チキチキンカレー(4番) (HiriHiri2号・札幌駅近く)
定番はチキン。ちょっと辛めをオーダー。

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オタク層172万人

野村総合研究所の調査。

「国内のマニア消費者層(いわゆる「オタク層」)の実態とビジネス的価値に関する調査研究を、アニメ・コミックなど主要12分野について行った」というお話。

「オタク層の市場規模、2004年は12分野全体で延べ172万人、金額にして約4,110億円」だそうです。。。

・・・「インターネットのアンケート調査をベースに分析」って、どういう調査したらわかるんだよ?(^^;(笑)

マニア消費者市場を新たに推計、04年は主要12分野で延べ172万人、4,110億円規模〜「オタク層」を5タイプに分類、マーケティングフレーム「新3C」も提案 〜

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モエレ山

051005103148.jpg頂上から見る公園の全景は、コトバにしたくないほど美しい。

こういう壮大な景色を見ていると、日常の細々したこととか思うようにならないこととか、そういう‘ちっぽけな’ことは「もうどーでもいい」、っていう気分になる(^^)

モエレ沼公園 イサム・ノグチ設計

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塩ネギワンタンメン

051004145954.jpgここの「塩」は絶品。スープがとっても繊細です。

狸小路の「支那そばや」にて(^^)

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「ブラウン展」を見る

森美術館のあとアクシスへ、というお決まりになりつつあるコースで「ブラウン展」へ。

(想像したとおり)会場の半分は、ブラウン社の「CI(コーポレート・アイデンティティー)」や「コミュニケーション・デザイン」の展示である。そして、どれもが非常にレベルが高い。
こういう会社のデザインのアウトプットを見ると、ひと晩でお気楽に作った図形を「ロゴマーク」と呼んだり、ブランドについて軽々しく語ると、なぜ先生に‘つっこまれる’のか、その理由がわかると思う。>学生のみなさん。

展示されたブラウンの製品だけでなく、会場の展示も流れている映像も、高いレベルできっちりとデザインされているので、学生でなくとも、これらから学ぶべきことは多い。特に学生は、ぜひ見にいくべき。「本物」をしっかりと見るべし。
卒展の会場デザインや課題のパネルのデザインなど、こういうレベルをお手本にして欲しいものだ。
10月16日(日)まで。アクシスギャラリー(六本木)

展覧会の詳細:AXIS
関連記事:Information Design?!: ブラウン展

続きを読む "「ブラウン展」を見る"

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「時間の終わり」展を見る

彼の作品(写真)は確かに「撮られた」ものであるし、そのように見える。だが、「何が撮られているのか」を明解に言い表すことはかなり難しい。
たとえば、劇場のスクリーンが光っているように見える一連の作品は、映画1本分を「撮った」ものである。また、ジオラマのシリーズや肖像画の一連の作品には、虚実が入り混じったような不思議で複雑な感覚を覚える。
「写真(表現)とは何か」を考えさせられる展覧会だった。


「杉本博司 時間の終わり」
2005年9月17日〜2006年1月9日
森美術館

MORI ART MUSEUM [杉本博司 時間の終わり]

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府中での制作(10月2日)

fuchu1002_1 fuchu1002_2

制作2日目。

マスキング作業の残りを仕上げて、歩道にペンキが付かないように養生シートを貼る。午後からは、色を塗装する前の下塗りとして、白いさび止め剤を塗る。順調に作業が進み、16時にはほぼ終了。

天気がいいのでこのまま明日も続けたいところだが、大学生は平日は授業がある。(やらなきゃいけない課題もある)(^^; 次の作業は来週に持ち越し。

この1週間で雨が降るとマスキングが浮くんじゃないか、とかいろいろ心配はあるが、こればかりはしかたない。無事に来週の作業ができるように祈るのみ。来週は、いよいよ大小の「葉」のカタチに色がのる。

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多摩美校友会小品展・作品募集

多摩美術大学校友会では、「校友会小品展2005」への出品を募集しています。

作品売り上げの一部を私費留学生への奨学金にすることを目的とした‘チャリティー展覧会’を年末に開催します。

展覧会会期:2005年12月4日〜10日
会場:文房堂ギャラリー(神保町)
出品のお申し込みは校友会まで。(以下のリンクに詳細があります)

どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m(校友会・学内幹事)

小品展募集

多摩美術大学校友会

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府中での制作(10月1日)

fuchu1001_1 fuchu1001_2

1日目の作業は、塗装のための準備。

まず、壁を掃除する。ホコリなどで表面がかなり汚れているので、洗剤と布で拭き取る。
基準になる水平線を決めて寸法出しをする。レンタルしたプロ用の計測器が大活躍(^^)、すごーい。
作ってきた2種類の「型紙」を当てて、塗装する‘葉のかたち’を壁に写していく。
その形に合わせてテープで塗装のためのマスキングをする。

・・・周囲が暗くなってきたので、18:00に今日の作業を終了。

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