ヤマハデザイン展
ヤマハデザイン展 「through the object」
2005年11月1日(火)〜11月6日(日)
10:00〜20:00
EX'REALM(エクスレルム)(渋谷区神宮前)
ヤマハ株式会社デザイン研究所による展覧会。
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ヤマハデザイン展 「through the object」
2005年11月1日(火)〜11月6日(日)
10:00〜20:00
EX'REALM(エクスレルム)(渋谷区神宮前)
ヤマハ株式会社デザイン研究所による展覧会。
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スーパーマーケットの紀ノ国屋(本屋ではない)のロゴマークが、37年ぶりにリニューアルされた。
「37年ぶりのリニューアル」と聞くと、時代に合わせて大胆に変えるということをすぐに想像するが、今回のリニューアルは、リンク先の図の通り。一見、わずかな変更であるように見える。
「大きく変えない」という選択も立派なデザインである。しかも、必要と思える要素についてはきわめて微妙な‘チューニング’を施している。‘プロの仕事’である。
「変えなくていいところは変えず、変えるべきところだけを変えた」というデザイナー廣村正彰氏のコメントはたいへん力強い。
・・・なんでも新しくすればいい、変わったことをすればいい、ってもんじゃないのだ。
NIKKEI DESIGN | 注目デザイン情報
e-kinokuniya 紀ノ国屋
(NIKKEI DESIGNのメルマガ‘日経デザイン・エクスプレス’より。)
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「プロとして・・・」シリーズの新刊。こんどは「写真」の補正や加工についての基本とテクニックの解説。
次々と新しいタイトルが出るところをみると、このシリーズは好評なんでしょうね。たしかに、機能ごとに詳細な解説が書いてある‘分厚い’マニュアル本よりも、機能の使い方にポイントが絞ってある方がわかりやすいかも。
ついでに、
プロとして恥ずかしくないデザインの大原則
プロとして恥ずかしくないPhotoshopの大原則
プロとして恥ずかしくないIllustratorの大原則
プロとして恥ずかしくないレイアウト&配色の大原則
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ページ右のカテゴリーに「就職や仕事の本」を新設しました。
これまでに「書籍・雑誌」で紹介した本の中から、就職や仕事について考える時に参考になりそうな本を選んで、このカテゴリーに移動しました。
また、「就職・進学」カテゴリーも、過去の記事を見直して整理しました。別カテゴリーにあった記事の一部を「就職・進学」のカテゴリーに移動してあります。
1年以上前の記事もありますが、参考になる部分もあると思いますので、読んでみてください。
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【デザインコース3年生向け】
そろそろ、進路とか就職とかという言葉が耳に入る時期になりましたね。聞きたくない?考えたくない?
暗い顔をして、見ないフリ聞こえないフリ死んだフリ(^^;をするひともいるのだけど、ちょっとちがうと思うよ。
みんなが、多摩美に入学した時に夢見たことは何だろう?「プロのデザイナーやクリエイター」になりたいと思ったんじゃないのかな?…就職や進路の話っていうのは、その、「プロ・デビュー」のチャンスがいよいよめぐって来たということ、今までのレッスン(学校での勉強)の成果をステージで見せる時期がもうすぐ来る、ってことなんだけどね。
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デザイナーやクリエイターの就職活動は、やや特殊だけど、基本的なことは一般大学のそれとだいたい同じ。「わかんない」とか「考えたくない」とか言わずに、こんな本でも手に取ってみたらどうかな?
4人で買えば、ひとり250円。(^^;
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2005年度のコクヨデザインアワードの受賞作が決まりました。
グランプリは、フリーランスデザイナーLi zijian(リ・ジジャン)氏の「the weight of time」。「時の重さ」を示すカレンダーです。…これ、情報デザインっ‘ぽい’ですね。
優秀賞や審査員の各賞には、学生・大学生の作品が多いです。
「消刻」はアイデアがおもしろい。消すんじゃなくて切り取ってしまう。その消し去った‘痕跡’が「美しい」。深いねー。
「こふで」は形が美しいだけでなく、作法までデザインしている感じがします。単なる筆ペンを越えたところに視点があって、好きなデザインです。
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ベスト15の中から、グッドデザイン大賞1点、グッドデザイン金賞14点が選出された。大賞は、テルモ株式会社の「インスリン用注射針」
金賞には、アップルコンピュータ株式会社の「iPod shuffle」、プラマイゼロ株式会社の「加湿器」ほか。
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専門家が行なう‘実践の中の知’について書かれている。授業でやってる‘リフレクション’のもとになってる本。
(読み終えていつかコメントを書こうと思って、延ばし延ばしになってる。・・・近日中に書ける、か??? )
以前の記事:リンク: Information Design?!: リフレクション(2)
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上野毛(造形表現学部)の授業を見学する。
デザイン学科3年生(プロダクト)の演習授業で、担当は植村先生と矢野先生のおふたり。
課題は、「‘愛着’をテーマにした、コミュニケーションツールのデザイン」。…かなり‘情報デザイン’っぽい。4つのチームの発表を聞き、質疑応答と講評、ディスカッション。
プロダクトを専攻している学生さんたちなので、デザインの対象として「コミュニケーション」を扱うのは初めてだと思う。それでも、コミュニケーションの「本質」に手が届いているグループや、いい線いってるグループもあって、ちょっと感心した。
このあと時間をかければ完成度は上げられるので、もうひと頑張りしたらいい提案になるんじゃないかな。
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TOKYO DESIGNER'S WEEK 2005
2005年11月2〜6日
都内各所
たくさんのイベントや展示があるようだ。うーん、実は今まで一度も見にいったことがないので、よくわからない。。。
サイトを見ても全体が把握できないんだけど、どういうもの?インテリア系?そうでもない???
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多摩美術大学芸術祭
八王子キャンパス(美術学部)
2005年11月4,5,6日,10:00〜20:00
上野毛キャンパス(造形表現学部)
2005年11月3,4日,10:00〜20:00
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スティーブ・ジョブス氏(Apple CEO)が、大学の卒業生に向けた言葉。・・・「ハングリーであれ、愚か者であれ。」(Stay Hungry. Stay Foolish.)
2005年6月、アメリカ、スタンフォード大学で行われたジョブス氏のスピーチ(日本語訳)より。
livedoor ニュース - ハングリーであれ、愚か者であれ:アップルのジョブス氏
関連記事:Information Design?!: 「iCon」−ジョブズCEOの伝記
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"The Experience Economy" (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS, 1999)の再翻訳版。経済価値としての「経験」、経験ビジネスについて扱った本。
‘おとな’向き。(・・・「デザイン」の本ではありません。)
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AERAからデザイン(デザイナー)の特集ムックが出てます。プロダクトデザイナーの項には、多摩美プロダクト・助教授の安次富先生のお名前もあります。
先日、「DESIGN QUARTERLY」という新しい雑誌を紹介したばかりですが、こんどはアエラがデザインを取り上げてます・・・。
あのー、「デザイン」って、いま世の中でブームかなんかですか???(^^;
アエラのサイト: OPENDOORS:別冊・ムック:ニッポンのデザイナー100人
関連記事:Information Design?!: DESIGN QUARTERLY
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いろいろ考えごとが多くて、ついつい夜更かし。
とはいえ、深刻な考え事は‘夜にしてはいけない’のです。思考がどんどん内向きになるから。
昼間、青空の下で、腰に手を当て、空を見上げて「考える」。
・・・絶対にネガティブな答えが「出ない」方法〜。(^^)
(これ、誰に教えてもらったんだっけなー?)
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午後から都内の某社オフィスで打合せ。
受付に出てきたのは、なんと学科の卒業生(^^;
その会社で働いているのはもちろん知ってたけど、応接室に案内されて、コーヒーを出されて、「しばらくお待ちください。」などと言われて。。。かなりハズカシイです。…お互いに。(笑)
これ、あとから、打合せの相手であるAさん(社長)の‘作戦’だったとわかったのですが。。。参りました。m(_ _)m(笑)
でも、ちゃんと働いてる様子を見て、おー、成長したなーとか思ったり。
ま、次は、いっしょに仕事でもしましょう。(共同研究とかいろいろ、ね。)
コーヒーおいしかったですよ(^^)
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第39回 東京モーターショウ2005
一般公開:2005年10月22日(土)〜11月6日(日)
会場:幕張メッセ(千葉)
入場料:一般1,200円(平日15時以降は1,000円)
今週末からです。(^^)
クルマに搭載される「情報系」の機器はどんどん多様になってきています。たとえば、今年のコンセプトカーでは、どんな「インタフェース・デザイン」が提案されるのでしょうか?
今までは、クルマのデザインというとプロダクト(造形)と相場は決まっていましたが、今なら、情報デザインという視点で見に行くのもよいかと。
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1000万円あったら、どんな夢をかなえますか?
夢の実現資金に最高1000万円、主催は「レオパレス21」。…映画撮るとか、見たこともない作品作るとか、ネットビジネス始めるとか?
応募方法:「あなたの夢を日本語で800字程度にてお送りください。」
応募期間:2005年10月1日(土)〜2006年3月31日(金)(毎月締め切り)
賞品及び当選者数:
「ゴールド・ドリーム賞」1,000万円相当の夢実現資金「毎月」1名(夢奨励金+レオパレス家賃助成2年分)ほか。
ちなみに、
応募資格は、「日本国内在住の、一人暮らし又は一人暮らしの予定のある方で、レオパレス21のアパートに1年以上入居する意向のある方。」だそうです。・・・当選したら‘引っ越し’だな(^^; もしくは事務所に使うか。
あと、賞金は家賃込みの金額だから、最高額の1000万が当たらないとちょっと魅力ないかも。100万じゃ、家賃で半分なくなっちゃうし。でもまぁ、総額で100万円分は‘もらえる’んだから、それはそれでいいのか。(^^;
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グループ制作やプロジェクトなどで、「リーダー」をやってるひと(あるいは、やらされてしまった人)、たいへんなことも苦労もたくさんあるけど、実は、すごく‘得をしている’のです。それは‘得難い経験’なのです。
「リーダーシップはお金になります。」
そして、「リーダーシップは鍛えるものです。」(いずれも本書の帯より)
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午後から2度めの塗装。これで色ムラがなくなって、きれいな緑色に仕上がりました。
今日の作業では、助っ人に来てくれたふたりが大活躍でした。ハケやローラーの扱いにもすぐに慣れて、見事な‘ペンキ塗り’を披露してくれました。さすが美大生、器用です。(^^)
これで葉のカタチの塗装は完了。乾いたら、いよいよ次の工程は‘シール貼り’です。まず、小さな葉のカタチのシールを貼ります。
きょう試しに、葉のシールと写真シールを壁に仮貼りしてみたのですが、いいです、いいかんじです。(^^)
完成に向けて、楽しくなってきました。
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「ふちゅうのじかん」のカテゴリーを新設しました。(ページの右側、カテゴリー欄)
過去の記事にさかのぼってカテゴリーを変更してありますので、デザインや制作についての記事をまとめて読むことができます。ご覧ください。(^^)
「ふちゅうのじかん」:
現在、京王線府中駅の高架下で制作中の情報デザインプロジェクト。工事用の仮囲いを利用して、府中の街の‘歴史’と様々な表情を街のひとたちに伝えます。
現在制作中、10月末完成予定。展示期間は、2006年1月頃まで(予定)
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五十嵐威暢展 『平面と立体の世界』
(タイムトンネルシリーズVol.21 )
2005年10月31日(月)〜11月25日(金)
第一会場:クリエイションギャラリーG8
第二会場:ガーディアン・ガーデン
トークショーがあります。(^^)これ、すごいな。
五十嵐によるトークショー (クリエイティブサロン)
ゲスト : 原研哉 / グラフィックデザイナー
2005年11月18日 (金) 19:00〜20:30
会場 : クリエイションギャラリーG8
参加費 : 無料、要予約 tel : 03-3575-6918
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やっと塗れました。
「晴れた!」ということで、急きょ平日の午後からの作業となりました。
前回の下地塗装の上から、マスキングにそって緑色のペンキを塗りました。まず1回目。ペンキは2回塗ります。
塗装作業は1時間ほどで終了しました。学生メンバーは、塗装の手際がどんどん良くなってきてます(^^)(養生が必要なので、作業全体は半日かかります。)
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「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法
詳しい紹介はあとで。ひとまず紹介しておきます。
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講義科目「認知科学」(後期)のブログを始めました。
以下のリンク(もしくは左側のリンク)からどうぞ。
今年度の授業では「認知的インタフェース」を教科書に、デザインのために必要な認知の理論を学んでいきます。
授業の終わりの方では「エモーショナル・デザイン」の一部も取り上げたいと思っています。こちらは、D.A.ノーマンによる「感情」と「認知」についての興味深い1冊です。
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きのう本屋で見つけた雑誌。
この出版社の翔泳社って、技術関連の本が圧倒的に多いと思うんだけど、どうしたんだろ。(^^; しかも‘Windows Developerマガジン’の「増刊」として出してるし(笑)
内容は、なかなか良いんじゃないかな。
【特集1】あなたを変えたデザインは何ですか?
葛西薫・隈研吾・佐藤可士和・佐藤卓・深澤直人ほか
【特集2】STUDY 学ぶことは、楽しいこと。
原研哉・永原康史・伊藤俊治・須永剛司ほか
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【情報デザイン学科・情報デザインコース限定】
先日のデザインコースの会議で、以下の日程を確認しました。
諸説が飛び交っていた(?)ようですが、これが正しい日程です。
卒業研究制作最終審査会(情報デザインコース)
12月12日(月)・13日(火)
提出はいつもと同じで、この前の週になると思います。(詳細は後日)
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雨で府中の作業は今日もできず。どこかに出かけようにもこの天気じゃね。
体育の日というわけで(?)午後からいつものスポーツジムへ。1週間ぶりなのでからだが重い。
帰りにつつじヶ丘の「書源」に寄って、本を物色。あいかわらず‘通好み’の品揃えです。なかなか楽しめます(^^)。思わず3冊購入。(10.12追記。レシート見たら、「書原」でした。。。)
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きのうもきょうも「雨」で、予定している塗装作業ができない。
塗ったあとちゃんと乾かさないといけないので、小雨決行というわけにはいかないのだ。うーむ。学生メンバーも、恨めしく空を見つめているにちがいない。
塗装さえ終われば、あとはシール貼りなので先が見えてくるんだけど、、、天気だけはどーにもならん。
平日に作業するのは授業の関係でなかなか難しいので、この3連休は重要だったのだが。。。あしたも雨模様らしいし、来週末も雨マークが付いている(週間予報)。
まずいなー。平日スクランブル(緊急出動)か?
…でも(授業の間隙を縫って)そんなことができるのかっっっ???・・・(つづく)
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ウィリアム・モリス展−モリスのインテリアデザイン−
2005年10月8日〜12月4日(月休、10月10日は開館)
松下電工 汐留ミュージアム
‘あの’ウィリアム・モリスです。デザイン史の教科書に出てくる「アーツ・アンド・クラフト運動」を起こしたひと。(いまの学生は勉強してるのかな?>デザイン史)
むかし、デザイン史を‘かじった’身としては(ワタシの「卒論」はデザイン史です…)、この展覧会は外せません。(^^)
行かなきゃ。
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テキスタイル棟のギャラリーに作品が展示されていました。授業の課題作品だと思います。(テキスタイル・デザイン)
左の写真は、「基礎染織表現(染)」の「自画像」という課題です(いずれもパネルに記載されていたタイトル)。1m×1mくらいの「布」に、‘染め’で表現されています。
他に「素材デザイン」という課題もあり、こちらは‘織り’の表現です。美しい表現作品が並んでいます。
課題の詳細や学年、展示期間などは、表記がなかったためわかりませんでした。
お早めにどうぞ(^^)
(10月9日・追記)
「基礎染織表現(染)(織)」は、2年次の課題でした。
Department of Textile Design
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左:きんき、右:生牡蛎 (魚一心・すすきのRobinson地下)
回転寿司だと思って甘く見てはいけません(^^)
骨チキチキンカレー(4番) (HiriHiri2号・札幌駅近く)
定番はチキン。ちょっと辛めをオーダー。
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野村総合研究所の調査。
「国内のマニア消費者層(いわゆる「オタク層」)の実態とビジネス的価値に関する調査研究を、アニメ・コミックなど主要12分野について行った」というお話。
「オタク層の市場規模、2004年は12分野全体で延べ172万人、金額にして約4,110億円」だそうです。。。
・・・「インターネットのアンケート調査をベースに分析」って、どういう調査したらわかるんだよ?(^^;(笑)
マニア消費者市場を新たに推計、04年は主要12分野で延べ172万人、4,110億円規模〜「オタク層」を5タイプに分類、マーケティングフレーム「新3C」も提案 〜
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頂上から見る公園の全景は、コトバにしたくないほど美しい。
こういう壮大な景色を見ていると、日常の細々したこととか思うようにならないこととか、そういう‘ちっぽけな’ことは「もうどーでもいい」、っていう気分になる(^^)
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森美術館のあとアクシスへ、というお決まりになりつつあるコースで「ブラウン展」へ。
(想像したとおり)会場の半分は、ブラウン社の「CI(コーポレート・アイデンティティー)」や「コミュニケーション・デザイン」の展示である。そして、どれもが非常にレベルが高い。
こういう会社のデザインのアウトプットを見ると、ひと晩でお気楽に作った図形を「ロゴマーク」と呼んだり、ブランドについて軽々しく語ると、なぜ先生に‘つっこまれる’のか、その理由がわかると思う。>学生のみなさん。
展示されたブラウンの製品だけでなく、会場の展示も流れている映像も、高いレベルできっちりとデザインされているので、学生でなくとも、これらから学ぶべきことは多い。特に学生は、ぜひ見にいくべき。「本物」をしっかりと見るべし。
卒展の会場デザインや課題のパネルのデザインなど、こういうレベルをお手本にして欲しいものだ。
10月16日(日)まで。アクシスギャラリー(六本木)
展覧会の詳細:AXIS
関連記事:Information Design?!: ブラウン展
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彼の作品(写真)は確かに「撮られた」ものであるし、そのように見える。だが、「何が撮られているのか」を明解に言い表すことはかなり難しい。
たとえば、劇場のスクリーンが光っているように見える一連の作品は、映画1本分を「撮った」ものである。また、ジオラマのシリーズや肖像画の一連の作品には、虚実が入り混じったような不思議で複雑な感覚を覚える。
「写真(表現)とは何か」を考えさせられる展覧会だった。
「杉本博司 時間の終わり」
2005年9月17日〜2006年1月9日
森美術館
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