会社説明会〜広告代理店編
広告代理店の説明会をはじめて聞く。(A社とB社。イニシャルにするとバレバレなので自粛(^^;)
僕にとって新鮮だったのは、人材を見つけるためのプロセス。「とにかく人(学生)にたくさん会う。作品を見る。」という姿勢にちょっとびっくり。
一般に、電機・コンピュータなどの「メーカー」(デザイン系)では、企業の人が実際に‘会う’学生の数はそんなに多くないと思う。
今回の広告会社(アートディレクター職、デザイナー職)は、ある意味でこれとはまったく逆をいく。とにかくたくさんの人と作品を見るというやりかた。
人材の探し方として、どちらのやり方がいいとは一概には言えないけれど、広告会社の人たちが、学生ひとりひとりの個性(表現を含めて)や人のつながりにこだわっているという感じは伝わってきた。(それでも、狭き門ではあるのだが。。。)
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