武蔵美の卒展から(2)
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ソフトバンクが通信制の四年制大学「日本サイバー大学(仮称)」の設立計画を発表。
福岡市における経済特区を活用し株式会社が運営。すべての講義をネットの通信教育で行うという。
学部は、「コンピューター&ビジネス」と「世界遺産」(開学時)。定員は両学部でそれぞれ1000人。…ん?合計で2000人!!! (^^;
さらに、2007年4月の開校、って...来年ですけど。(^^;
すごい勢い。
Sankei Web 社会 サイバー大学設立申請へ ソフトバンクが運営会社(01/30 21:12)
プレスリリース2006年 | ソフトバンク株式会社
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ELECOMとFrancfrancのコラボレーション。
女性をターゲットにしたマウス、マウスパッド、ヘッドフォンなど。
美しくて、なかなかいいんじゃないでしょうか。(^^)
2006年1月31日より、全国の「Francfranc」にて販売開始。カメラ系・家電量販店では売らないみたい。(^^;
・・・わざわざ‘女性向け’とか言わなくても、いつも‘美しい’マウスにして欲しいぞ。
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会場には、亀倉氏による上質なグラフィック作品が並ぶ。
1960〜70年代の幾何図形をモチーフにした一連の作品は、おそらくコンピュータを使わずに制作されている(Macが出たのは1985年、しかも白黒9インチ。)。いまの学生や若いデザイナーに、「コンピュータ無しでこういう仕事をしなさい」と言ったら、やり方すらわからず途方に暮れるんじゃないか・・・(^^;
先人の優れた仕事から改めて思い知らされたのは、「創造的な表現を生み出す」ことと、「コンピュータを使う/使える」ことの間には‘何の関係もない’というきわめて当然の事実なのだった。会場の作品は、IllustratorやPhotoshopをふんだんに使える今のデザイナーに、「それで君たちは(その道具で)何が表現できるの?」と問い掛けているようでもある。
31日まで。ggg(銀座)にて。
DNP Gallery:ギンザ・グラフィック・ギャラリー|亀倉雄策
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武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 卒業・修了制作
公開講評「presentation05」
2006年1月29日 (日) 13:00~16:00
鷹の台キャンパス 7号館 4階 407教室
ゲスト…ナガオカケンメイ氏 (D&DEPARTMENT代表)
「公開の場で選抜した作品を学生及び指導教員が発表し、ゲスト・教員が講評を行います。」(武蔵美のwebより引用)
卒業・修了制作展での新しい試みだそうです。卒業・修了制作展は、2006年1月27日(金)~30日(月)です。
武蔵野美術大学
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ディズニーがピクサーを買収した。買収額は8500億円。
株式交換という方法を取っているので、ピクサーの会長兼CEOで同社株の50%超を持つスティーブ・ジョブズ氏が、この‘交換’でディズニーの株の5%超を手に入れ、ディズニーの筆頭株主になる。さらに、ディズニーの取締役に迎え入れられ、経営に参画するという。
ディズニーとアップルとの関係が強化され、それはiPodのコンテンツにも反映されるだろうというのが、新聞報道での見方。
・・・すごいビジネスだな(^^;
asahi.com:ディズニー、アニメ「ニモ」の制作会社ピクサーを買収-国際
ディズニー、アニメ映画のピクサーを約74億ドルで買収 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS
Pixar Animation Studios
The Walt Disney Company - Corporate Information
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第622回デザインギャラリー1953企画展
都市の素シリーズ(1)工事中景展
2006年1月25日(水)〜2月20日(月)(最終日17:00まで)
松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
工事現場の展覧会。「工事現場にデザインがどのように関わっているのか、また、デザインが関わることで、その環境は、どのように変化し改善されていくのか(略)」(展覧会のホームページより引用)
MATSUYA---松屋--(「その他情報」のリンクより)
都市の素シリーズ①「工事中景展」
鹿島出版会
・・・えーと、ワタシも昔からいろいろやってますが(笑)。工事現場の壁(のデザイン)にはちょっとウルサイですよ(^^;
Information Design?!: 「ふちゅうのじかん」
people&works
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」
テレビ東京、火曜・22:00〜
1月24日放送(第196回)
「膨張!クチコミ巨大市場〜ネット時代の消費革命〜」
インターネットを舞台にした、消費者が作り出す新たな形のクチコミ市場について、その最前線を追う。
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Extra Ordinary
: An Amusing Guide For Unleashing Your Creativity
梅原崇央・一木寿子(著)
DESIGN QUARTERLY No.2で紹介されていた本をamazonで探してみた。
著者は、ふたりの日本人です。本文は英語。
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デザイン・クオータリーの第2号が、きょう(23日)発売になったようだ。・・・まだ手に入れてないので、内容はのちほど。
追記:
とりあえず買いました、第2号。特集は、「楽しくなければ、デザインじゃない」。
原研哉ゼミの3年生の課題「セカンダリー・ファンクション」(選択履修の授業らしい)の紹介とか、"extra-ordinary"という本の内容を再構成した「脱日常化するデザイン」とか。
ユーザーの役に立つデザインとか、使いやすいデザインとか、はっきりした目的に向かってへまっすぐ進む「デザイン」は大事だし重要なんだけど、この特集みたいな‘ちょっと寄り道’的なデザインもおもしろい。
今の情報デザイン学科・情報デザインコースのカリキュラムは、どちらかというと‘実用本位’な感じなので、こういう感じの課題もありかなぁと思ってみたり。カリキュラムのどこに入れたら効果的なんだろうかと真剣に考えてみたり。うーん、難しいなぁと首をひねってみたり悩んでみたり。(^^;
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著者は、「子どもたちにとって、今ほど、生きにくい時代はない。」と言い、その理由として、社会が便利になりすぎたこと、未来が見えづらくなったこと、日常生活の中でそれほどコミュニケーションの必要にせまられなくなったこと、の3つをあげている。
そして、若い人たちが「ビミョーな未来」を生きるにはどうしたらいいか、実践したい生き方の極意を若い人に説いている。
自分の生き方や将来を考えるきっかけになるとてもいい本だと思う。大学生も必読。進路に悩める大学生とか、将来どうしていいかわからん人とか、目標がなく何となく勉強してる人とかには「特に」読むことをおすすめしておく。
…僕は、そういう人たちの思考回路を知りたくて読む。どうしたら前が見えるようになるのかを考えながら、読んでいる。。。
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アニメーションノート―アニメーションのメイキングマガジン (no.01)
新しく創刊された雑誌。出たのは去年の12月?(きょう、本屋で見つけた。)
アニメーションのトップクリエイターの仕事、制作の現場やメイキングに関する話が読める。アニメーションを「作る」仕事をしたいひとには、けっこう参考になるんじゃないかと。
新海誠「雲のむこう 約束の場所」、小島秀夫「メタルギアソリッド」シリーズ、今敏「東京ゴッドファーザーズ」、トランスアート「韋駄天翔」 など。
出版社:誠文堂新光社
「アイデア」や「デザインノート」も出版しているんですね。・・・しかしこの会社、他の雑誌が渋い。渋すぎる(笑)。「月間天文ガイド」とか「農耕と園藝」とか。。。(^^;
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こんどは、スタイルシート編。
このシリーズは、ネーミングでだいぶ得をしているよね。単に「スタイルシートの原則」とかだったら、あんまりインパクトはない。「プロとして」とか「大原則」とか、ちょっと大げさなのが効果大。(笑)
「プロとして恥ずかしくない・・・」っていうタイトルが付いてるけど、ほんとの‘プロ’は、購入者の何割くらいなのだろう?(^^;
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分野としては、「経営」の本。
「『見える化』とは…『可視化』『目で見える管理』といった言葉も使われるが、要は企業活動のさまざまなものを『見える』ようにする試みである。
『見える化』は現場力の中核コンセプト。それを整理・体系化できれば、現場力の一段の強化につながるはずだ。」(本書より)
「見える化」の生みの親は、「カイゼン」の‘トヨタ自動車’。読み進めると「情報デザイン」と重なる部分多し。不思議。まだ読んでる途中だけど、けっこうおもしろい。(^^)
あと、「現場力」っていう考え方・概念も、同意できる点が多くてけっこう好き。
なにやら、「見える化」は‘ブーム’らしく(?)、SE(システム・エンジニア)も「見える化」。
SE ライフ Vol.4 SEのための見える化!の技術
雑誌「東洋経済」の特集も「見える化」(^^;
週刊東洋経済−東洋経済新報社
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コニカミノルタがカメラ事業から撤退。
大学の時、バイト代を貯めて初めて買った一眼レフは「ミノルタX700」、名機でした。
課題で自分のプロダクト作品を撮ったり、あちこち旅先に持っていったり、、、ずいぶん世話になったなー。当時はデジカメなんてないから、もちろん「フィルムと印画紙」ですよ。(^^;
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日本の美 三千年の輝き ニューヨーク・バーク・コレクション展
–縄文から琳派、若冲、蕭白まで
2006年1月24日(火)〜3月5日(日)(月・休)
東京都美術館・企画展示室(上野)
日本美術のコレクション。なかなか良いんじゃないかと。
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渋谷で出会う ポーラ美術館の印象派コレクション展
2006年1月2日(月)〜2月26日(日)
Bunkamura ザ・ミュージアム
印象派好きな方、見逃さないように。(^^)
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デザインコースの3年生ふたりといっしょに、午後から専修大学へ。
会場のコンピュータルームに着くと、発表と質問の声が飛び交っていてとても熱気がある。お互いに感想や意見をかなり熱心に交わしていルのを見て、はじめからちょっと感動する。
2つの部屋に、合わせて12点の作品が所狭しと並ぶ。それぞれの作品は、情報の構造を物理的な形状として表現した「モデル(模型)」と、立体に仕込まれたICタグで呼び出される「情報コンテンツ(PC画面)」とで構成されている。全員が説明員として立っていて、配布用の小冊子(リーフレット)も用意されている。
並んでいる立体(ICタグが埋め込まれている)が、かなりおもしろい。しかもICタグの機能によって、その立体の一部がコンテンツ画面を呼び出すための‘インデックス’の役割を果たしている。
写真は、「DAIZU−大豆の加工法」,制作者:MIMIGA09(7名のグループ)。大豆の加工品を時間、加工工程、栄養価の3要素でモデル化(写真左)し、豆のカタチをした模型をICタグのリーダーに読み取らせると、大豆の加工方法についてのデジタル・コンテンツが表示される(写真右)。2年生でこの作品、なかなかの腕前です(^^)
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「公立はこだて未来大の川嶋稔夫(としお)教授と学生らのチームが、デジタルカメラで撮影した画像を合成し、函館市街の十三ギガピクセル(百三十億画素)の超精細パノラマ写真を完成させた。」(北海道新聞web版,1月15日の記事)
130億画素・・・13ギガピクセル、って、、、どのくらい?(^^;
ふつうのプリンタで印刷すると長さ17メートル???
・・・何が起きてるのか、現物を見てみないとちょっと想像がつかないかも。(^^;
今月中に、未来大サイトでも公開されるとのことです。
公立はこだて未来大学
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前のエントリーで、展覧会の目的を、(1)作品を展示して人に見せる、(2)説明してわかってもらう、(3)他者の意見に耳を傾ける、と書いた。(1)は展示ができればOKだが、(2)と(3)は、そう簡単ではない。
自分から進んで話しを聞いてもらおう、プレゼンテーションをしようと思うと、見に来た人に声をかけなければいけないし、うまく説明できるか心配だし自信もない。作品に対して何か良くないことを言われたらどうしようかとか、いろいろ考えてしまう。そもそも待っているだけでは、お客は来ないかもしれない。(後期は特に)
・・・誰かが見にきても、そっと眺めているだけでお客さんが通りすぎるのを待つとか、担当の時間に誰も来なくて良かったと胸をなで下ろすか、そもそも展示したら終わりで説明なんかする気もないとか。。。
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明日13日とあさって14日に、情報デザインコースの後期成果展が行なわれる。前期の終わりのオープンキャンパスでの展示とは違って、学外からお客さんがどっと詰めかけるということはない。では、「展覧会」はいったい何のためにやるのだろうか?
展示の準備にほとんど参加しない学生や、作品を並べればいいと勘違いして発表や説明をしない学生も見受けるが、たぶん「展覧会という学び」の意味や価値をわかっていないのだと思うし、なぜ授業の一部なのかを考えたこともないのだろう。
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2005年度 多摩美術大学卒業制作展・大学院修了制作展の紹介ページができてます。素晴らしい(^^)
各学科の学外展、学内展、個人の展覧会などが紹介されてますので、気になる学科の展覧会はこちらでチェック。
多摩美の学生で、載せてほしい展覧会(卒展・修了展)があれば、企画広報に相談してみるといいと思います(^^)(ページのいちばん下に連絡先があります)
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出ましたね、インテルを積んだマック。やっぱりPowerPCを積んでいないものを"PowerBook"とは呼べないか(^^;
MacBook Pro、マックブック・プロ、まっくぶっくぷろ、まっくぶっく...なんだかあんまり賢そうじゃないなー、日本語の‘語感’では。(^^;・・・「4倍早い」らしいので、名前は問題じゃないんだろうけど(笑)。
ところで、アップル製品にも例の「インテルシール」は貼られるのだろうか?
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情報の積み木−「食」から取り出すカタチと構造
(担当:上平崇仁先生)
専修大学ネットワーク情報学部コンテンツデザインコース
2年生後期演習・成果発表会
2006年1月6日(月)15:00〜18:30(入場自由)
専修大学生田キャンパス1号館・端末室1,2
(小田急線・向ヶ丘遊園駅北口より「専修大学前」行きバスで約10分)
課題概要(ホームページより引用):
「食」に関連した、ある情報のまとまりを構造化し、利用者がそれを見ること・触ることを通して楽しく理解できるような、魅力的な立体ユニット型のコンテンツを制作する。
おもしろそうなので、ぜひ行ってみてください。(^^)
ICタグとFLASHが連動して、実際に動くみたいです。僕は見に行くつもりです。
2005後期CD総合演習課題|情報の積み木
ブログもあります。コンテンツデザイン総合演習
専修大学:ネットワーク情報学部
生田キャンパスへのアクセス:専修大学:キャンパス案内
(専修大・上平先生よりお知らせいただきました)
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13,14日に行われる成果展の続報その2です。
「maps 京王線沿線駅の地図 −測って調べて発見、そして形にしよう−」
以下の課題の作品展示を行います。(7-209A教室)
授業名:「グラフィック基礎」(1年Cクラス)
担当教員:遠藤律子・原田泰
課題:京王線沿線を取材し‘地図’に表現する
・自分たちの五感や足を使って情報を取材し、それを人に伝えるために作品にまとめる。
授業ログ:グラフィック基礎C
作品は展示会場でどうぞ。(^^)
制作チーム:
南大沢班、新宿1班、京王よみうりランド班、京王多摩センター班、明大前班、新宿2班
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13,14日に行われる成果展の続報です。
「sound and image」
以下の二つの課題の作品展示を行います。(7-209B教室)
---
授業名:「ドキュメンタリー・音」(2年生Dクラス)
担当教員:長田純一・吉橋昭夫
課題:音声ブログを使った音のデザイン
・音楽やナレーションなど、時間軸を持つデザインの要素として不可欠な「音」を扱うための技術と知識を身につける。
授業ログ:ドキュメンタリー・音D
作品紹介ページ:ドキュメンタリー・音D・音声ブログリンク
---
授業名:「ドキュメンタリー・映像」(2年生Dクラス)
担当教員:持留和也・吉橋昭夫
課題:‘働く’をテーマにしたプロモーション映像のデザイン
・受け手のことを想像しゴールを明確に設定して映像を作る、その方法とスキルを学ぶ。
授業ログ:都合により非公開
作品は展示会場でどうぞ。(^^)
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年末から読み始めた本。共同研究で「検索サイトのデザイン」というのをやってたので、本屋で目に留まったのだけど、見つけたのは研究の成果発表が終わったあと(^^;・・・これ、もっとはやく見つければよかった。
「検索」を支える技術的な背景とか、検索サイトの歴史とか、何が‘ビジネス’のポイントなのかとか、いろいろわかる。特に、「検索」の技術的な部分‘以外’の要素が、なかなか興味深い。
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第5回国際コンペティション「名古屋デザインDO!」
テーマ:だれかのために〜対話と協同〜
対象分野:あらゆるデザイン分野が対象。
応募資格:40歳未満の個人またはグループ
賞金:グランプリ1点(200万円)、金賞2点(各50万円)ほか。
各賞の受賞をワークショップへ招待。
第1次審査用作品応募受付期間:2006年3月1日(水)-4月10日(月)
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@ITの記事より「Webアプリケーション」のインタフェース・デザインについて。全部で6回分、かなり読みごたえがあって勉強になります(^^)。執筆者はソシオメディアの上野氏。
webが単なる情報提供のメディアだった時代には、デザイナーは‘表現(見やすさや読みやすさ)’の問題だけを扱っていれば良かったのだが、ネットショッピングも銀行振込みもできる‘アプリケーションとして機能する’現在のwebでは、そう簡単にはデザインできない。「webアプリケーション」の利用シーンでは、ユーザの操作によって様々な機能が実行され、ユーザとシステムとのインタラクションがついてまわる。
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2005年度3年次ゼミ・研究発表/作品展示
1月12日(木)〜14日(土)
10:00-18:00(14日は16:10まで)
9号館地下小展示室、 9号館4Fフロア
5つのゼミ(今泉・森山・長澤・井上・白石)の合同展示。
多摩美・情報デザインコースの成果展と日程が一部重なってますね。行くなら12日だけど、成果展の前日に行けるかな?(^^; もしくは交代で見に行くとか?
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CMで流れる「♪すみともせいめい♪」という‘サウンドロゴ’をめぐって、作曲者の生方(うぶかた)氏が会社(住友生命)を訴えている。後期に授業で「音のデザイン(音声ブログ)」(2年生、指導:長田純一さん)をやってるので、ちょっと気になったニュース。
この作曲家は「♪みついのリハウス〜♪」も作った人らしい。どちらも聞き覚えがあるし、メロディーとともに耳に残っている。サウンドロゴとしては成功しているといっていいだろう。
この訴えでは、契約の内容や費用の支払いについて争う以前に、‘サウンドロゴが著作物であるかどうか’が争点になりそうだ。僕には、どっちの言い分が‘法律上’正しいのかはよくわからないけど。。。
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多摩美 情報デザイン学科
情報デザインコース・後期成果展
2006年1月13日(金)14日(土)
10:00〜16:00
入場無料
情報デザイン学科 スタジオ1・3・4、プレゼンテーションルーム
(八王子キャンパス・デザイン棟1,2階)
1〜3年生の後期演習授業の成果(課題作品)を発表します。4年生を除くすべての演習授業の作品を展示、発表します。
学外の方もご覧いただけますので、ぜひお越しください。(^^)
後期の授業概要についてはこちらからどうぞ。Design-Information Design Department
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第236回企画展
「亀倉雄策 1915-1997 日本デザイン界を牽引したパイオニア」
2006年1月11日(水)〜1月31日(火)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
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武蔵野美術大学 平成17年度 卒業・修了制作展
2006年1月27日(金)~30日(月)
10:00~17:00
鷹の台キャンパス
大学での卒展は時期が早いので、いつも気づいた時には終わったあとでした。去年も見逃してるので、ことしはいまからチェック、と。
武蔵野美術大学
(右上のメニュー「学内イベント・授業公開など」を参照。)
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多摩美術大学 情報デザイン学科
情報デザインコース
2005年度 卒業研究制作展 ヒト・コト・ミライ
2006年 3月3日(金)〜3月5日(日)
11:00〜19:00(20:00閉館) 入場無料
ラフォーレミュージアム原宿
公式サイトがオープンしてます。
新しい今年の手帳に、まずチェックをお願いします(^^)
多摩美術大学 情報デザイン学科 情報デザインコース 2005年度 卒業研究制作展 ヒト・コト・ミライ
学科のサイト:idd@tamabi
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