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「検索」という名前の本

searchザ・サーチ グーグルが世界を変えた

年末から読み始めた本。共同研究で「検索サイトのデザイン」というのをやってたので、本屋で目に留まったのだけど、見つけたのは研究の成果発表が終わったあと(^^;・・・これ、もっとはやく見つければよかった。

「検索」を支える技術的な背景とか、検索サイトの歴史とか、何が‘ビジネス’のポイントなのかとか、いろいろわかる。特に、「検索」の技術的な部分‘以外’の要素が、なかなか興味深い。

一般に、製品のデザインは、‘製品やサービスを売る会社’と‘それを買うユーザー’との関係を主に考えればいいのだけれど、検索サイトの場合はビジネスの構図がちょっとちがう。
「検索サイトは何の収入で成り立っているのか?」ということをわかっていないと、良いデザインをするのはちょっと難しいかもしれない。‘ユーザーのため’というだけでは、なんだかうまくいかないのだ。・・・「今回の研究で苦労したのはその点だったのか」と、この本を読んではっきりわかったり。。。

「検索」って、情報デザインの対象としてはかなり‘地味’だと思うんだけど、どーしてなかなか奥が深い。おもしろいけどかなり‘手ごわい’ですね。

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コメント

11月にこんな本が出てたなんて!
私も情報収集不足でした・・・。

これを読んでたら、また違ったものが出来ていたんだろうな。

投稿: おべ | 2006.01.10 04:18

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