印象派コレクション展を見に行く
印象派の展覧会は人気があるので混雑を覚悟して行ったのだが、思いのほかすいていた。このくらいがいいね、美術館は。
モネはいいですねー。「国会議事堂 バラ色のシンフォニー」「サン=ラザール駅の線路」が秀逸(^^)。
ポール・セザンヌは、「モネは目にすぎない。 だが、なんという目だろう!」と評したというが、その目によってキャンバスに表された光と色はとても美しい。
そのセザンヌの作品も久しぶりに見た。静物画がよい。
コローの描く田園風景は、静かに流れる時間を描いている。
Bunkamura ザ・ミュージアムにて。2月26日(日)まで。
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