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未来大のプロジェクト学習発表会を聞きに行く

秋葉原へ。活気のある会場でいくつか発表を聞く。

「ギガピクセルフォト作成プロジェクト」の発表では、いったいどうやって‘130億画素’というデータを作ったのかを聞くことができた。あたりまえだが、手でデジカメを構えて撮影するわけにはいかないし、画像の明るさ補正などをPhotoshopで手作業でやるわけにはいかないのだ。膨大な数の撮影画像の合成も必要になる。撮影から補正、画像加工、ビューワー用の画像作成まで、各プロセスで様々な自作のプログラムが作成され使われている。これは、たいへんだ。(素人ながらそう思う)(^^;

「函館ルミナリエ」は、自作の発光デバイスがなかなかすごかった。ひとつひとつの発光ユニットにマイコンが仕込まれているので、単にLEDが光るだけではなく、かなり複雑な光の制御ができる。これを実験室の中で実現するだけでなく、学校の外(函館ベイエリアで開催されるクリスマスファンタジーというイベント)に持ち出して展示してしまった。こういうところに未来大生のパワーを感じる。

プロジェクト学習は3年生の成果なので、この学びと経験を元に、今度は卒業研究に取り組むんですね。いやー、パワフルです。(^^)

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「ギガピクセルフォト作成プロジェクト」の補足です。(数値は配布資料より抜粋したもの)
最終画像の有効サイズ:202,752×64,512 pixels
最終画像の実サイズ:1.5GB

原画像の撮影枚数:2916枚
撮影に要した時間:6時間10分
位置合わせに要した時間:3時間40分
画像補正に要した時間:7日間
分割・階層化に要した時間:4時間
・・・くどいようですが、手作業じゃありません。それでもこの時間がかかる(^^;

最終出力の総ファイル数:349,525枚
・・・ビューワで見ている画像は11階層から成っているそうです。最終画像が巨大なので、全部読み込んで拡大/縮小みたいなわけにはいかないらしい。。。(^^;

投稿: よしはし | 2006.03.10 16:50

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