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2006.03.01

社会人基礎力

経済産業省の「社会人基礎力に関する研究会」の中間報告。

「社会人基礎力(職場等で求められる能力)」として指摘されているのは、次の3つ。
1)「前に踏み出す力」(アクション)」 ~一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力~
2)「考え抜く力」(シンキング)」~疑問を持ち、考え抜く力~
3)「チームで働く力」(チームワーク)~多様な人とともに、目標に向けて協力する力~

指摘されている‘能力’は、多摩美で教育しながら日ごろ「いまの学生はこういう点が弱いなー。」と感じていることとほぼ同じなので、「やっぱり全国的にそういう傾向なの?」と思ったりする。もちろん、ちゃんとできてる学生も確実にいる。たとえば、今回の学外展の準備のために努力している学生は、こういう「能力」がしっかり身に付くし、すでにかなり身に付いていると思う(^^)

就職活動をしている3年生にとっては、こういう力をいまの時点で身に付けていれば、すでに「社会人基礎力がある」ということだし、それは‘会社の人がどこを見ているか’にも大いに関係することだと思う。4月から社会人になる人は、、、大丈夫かな?(^^;

以下、「中間とりまとめ」報告書【概要】」から抜粋。

社会人基礎力を構成する主要な能力について
1)「前に踏み出す力」(アクション)」~一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力~
・実社会の仕事において、答えは一つに決まっておらず、試行錯誤しながら、失敗を恐れず、自ら、一歩前に踏み出す行動が求められる。失敗しても、他者と協力しながら、粘り強く取り組むことが求められる。

2)「考え抜く力」(シンキング)」~疑問を持ち、考え抜く力~
・物事を改善していくためには、常に問題意識を持ち課題を発見することが求められる。その上で、その課題を解決するための方法やプロセスについて十分に納得いくまで考え抜くことが必要である。

3)「チームで働く力」(チームワーク)~多様な人とともに、目標に向けて協力する力~
・職場や地域社会等では、仕事の専門化や細分化が進展しており、個人として、また組織としての付加価値を創り出すためには、多様な人との協働が求められる。自分の意見を的確に伝え、意見や立場の異なるメンバーも尊重した上で、目標に向けともに協力することが必要である。

社会人基礎力に関する研究会「中間とりまとめ」報告書の公表について 報道発表(METI/経済産業省)

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