場の論理とマネジメント
デザイナーは、「場」が「創造的な思考」に関係していることを(おそらく経験的に)「知って」いる。ブレストをやる場所を選んだり、作業の内容によって机の配置を変えてみたり、別の部屋をつかったり、アイデアにつまった時には外のカフェに行ってみたり、、、。
「序章:空間は情報に満ちている」、「場のメカニズム」、「場の生成のマネジメント」、「場における情報蓄積」・・・分野は「経営理論」なのだけど、ひとごととは思えない(笑)項目が並んでいる。。。いまざっと眺めたところで、これからちゃんと読んでいく、予定。
・・・ブログのネタに書こうと思うと、買ってきた本にとにかくまず目を通さざるを得ないわけです。これは案外、‘積ん読’の防止に役立ってるかも。(^^)
ブログの読者のみなさんのためには、‘全部読んでからちゃんと紹介文を書く’っていう方がたぶん親切で誠実ですよね。でも、どちらかというと、ざっと見た感じや直感で本を買ってきて、数冊を同時並行で読むっていうことが多いので、「紹介書くためにざっと読む」「書いたあとに本気で読み始める」というやりかたが、自分にとってはやりやすいし現実的です。。。(^^;
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- アーキテクト・スケッチ・ワークス 01(2009.02.08)
- デザインド・リアリティ(2009.02.02)
- Webプロジェクトマネジメント標準(2009.01.30)
- 「創造する組織」のリーダーシップ(2009.01.27)
- −心を研ぐ−フロニーモスたち(2009.01.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント