« グーグル | トップページ | 戦後日本デザインの軌跡展を見る »

アテンション!

Attentionアテンション! 経営とビジネスの新しい視点

「グーグル Google」(文春新書)の中で、引用(P195ほか)されていた本。

情報過多の現代では、注意喚起し注目を集めることができるメディア(‘アテンション’を持ったメディア)だけが力を持つことができる、という。「アテンション・エコノミー」という語も登場している。

著者のトーマス・H・ダベンポート氏は、コンサルタント企業アクセンチュアのシンクタンクに勤めている人だとか。(有名なひと?アクセンチュアの名前は聞いたことあるけど、この分野は明るくない(^^; …勉強中。)

ちょっとおもしろそうなので、読んでみようかと。(・・・未入手)

(06.05.03追記)
原題は "The Attention Economy: Understanding the New Currency of Business"

関連リンク:
アクセンチュア株式会社
Consulting, Technology and Outsourcing Services at Accenture

|

« グーグル | トップページ | 戦後日本デザインの軌跡展を見る »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

有名な方でした(^^; 不勉強(恥)・・・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4820116975&tag=informdesign-22&camp=247&creative=1211">ワーキング・ナレッジ―「知」を活かす経営という本も書いてます。

しかも、本書に「推薦のことば」を寄せているのは、野中郁次郎先生。。。「知識経営論」学んでるのに、‘知らない’なんて言ってはいけませんね。(^^;

投稿: よしはし | 2006.05.03 15:52

この記事へのコメントは終了しました。

« グーグル | トップページ | 戦後日本デザインの軌跡展を見る »