つながる(その1)
コミュニティ・オブ・プラクティス―ナレッジ社会の新たな知識形態の実践
先日、本屋の経営書の棚で目に止まり、ふと手に取った本。「コミュニティー」と「ナレッジ」に反応。(まだ読んでないけど(^^;)
・・・手に取って著者を見ると「エティエンヌ・ウェンガー」の文字が。「ん??ウェンガーって、あのウェンガーと関係あるのかな???」
・・・奥付を見たら、関係あるどころか、「状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加」のレイブ&ウェンガーの、‘ウェンガー’ご本人でした。(^^;あら。(不勉強を反省。)
‘その’ウェンガーと、まさかこんなところで‘つながる’とは。。。
「状況に埋め込まれた学習」は、むかし大学院で認知科学やユーザ・インタフェースを学んだ時に読んだ本。翻訳は佐伯胖先生。(「デザインの学び」という点からも様々な示唆を含んでいる。)ちなみに、「コミュニティ・オブ・プラクティス」に解説を書かれているのは野中郁次郎先生。
・・・ふしぎ。
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