手のひら静脈認証
届いたカードを持って近くの支店へ。キャッシュカード/クレジットカードを使うには、まず自分の‘手のひら’の登録をしないといけない。
書類に記入したあと、窓口の機械に手をかざす。右手を3回、左手を3回ずつ読み込ませて登録する。もっと大がかりかと思ったら、あっけなく終了。ちなみに、‘左手’を登録するのは、右手をケガした時のため、だそうである(^^;
さっそくATMで試してみた。カードを入れると、画面に「手のひらをかざすように」という指示がでる。言われたとおりにやると認証が通って、次に暗証番号の入力、金額の入力、で、お金が出てきた。
ワンステップ増えるので、暗証番号入力だけの時と比べて、体感時間はいままでの2倍かかる感じ。。。「安全」のためにかかるコストと見るか、面倒くさいと思うかは、その人の価値観かなぁ。
じつは、作ったカードは「コンビタイプ」というコンビニでも使えるタイプ(手のひら認証がないATMでもOK)。そもそも、便利さと安全性を妥協させたタイプを選んだのである。だから、‘安全’もそこそこ。(^^;
・・・だって、コンビニのATMでお金おろせないのは困るもの。
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