品川キャンパス(tgs)
27階からの眺め。18時ころ。
18:30から授業。知識経営の事例について、E社の方にお話を聞く。
・・・それにしても、勉強すればするほど‘悩ましさ’が増すっていうのは、どうなの。(^^;
授業が手も足も出ないほど難しいということでもない。多少のわからなさや難しさはあっても、それはさほどたいした問題ではないような‘かんじ’(ホントか?)。
領域ごとの価値観の違いとか、教育の目的やゴールの違いとか、学び方/学ばせ方の差とかは、たぶん確実にある。だから、自分の専門性との‘コンフリクト’が少なからず起きている、これはちょっとくせ者。
・・・悩ましさの中には、もう少し根本的な、「何を手に入れに来たの?」とか、「いちばん大切だと思うのはなに?」とか、すぐには答えようのない本質的な問い‘も’含まれている‘かんじ’。・・・よくわからないので‘かんじ’としか言えないかんじ。(^^;
領域を‘またいで’何かを学ぼうとすると、こういう‘悩ましさ’は付きもののような気もするけど、そういうものなのかどうかは、はじめてのことなのでよくわかりません(苦笑)。十数年前に会社を辞めて、多摩美の院に勉強しに来た時は、こういう悩ましさは感じなかった、と思う。領域が同じだったから、あるいは、若かったから気にしなかっただけかも。
‘修業’はつづく。。。
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