2006年7月
i のあるメール大賞
募集期間:2006年7月15日(土)〜2006年9月15日(金)
主催:NTT DoCoMoグループ
テキストメール部門、装飾メール部門
審査員に、秋元康(作詞家)・黛まどか(俳人)・金子貴俊(俳優)・黒木メイサ(女優)。
グランプリ:30万円(1名)ほか、各賞。
モダン・パラダイス展
モダン・パラダイス展
大原美術館+東京国立近代美術館—東西名画の饗宴
2006年8月15日(火)〜10月15日(日)
東京国立近代美術館
主催:東京国立近代美術館、大原美術館、日本経済新聞社
東京国立近代美術館_本館
モダン・パラダイス展:NIKKEI EVENTS GUIDE
むかし、観に行ったなー、大原美術館(倉敷)。大学生のころだっけ?(遠い目)
大原美術館 OHARA MUSEUM of ART
Think! No.18
実践的ビジネストレーニング誌 Think! SUMMER 2006 No.18
特集 Web2.0時代の仕事力
注目企業トップが語る「Web2.0」と「未来」
村上憲郎/グーグル社長
ジャスパー・チャン/アマゾン ジャパン社長
笠原健治/ミクシィ代表取締役
田中良和/グリー社長
近藤淳也/はてな社長
石黒不二代/ネットイヤーグループ社長兼CEO
伊藤穣一/ネオテニー社長、シックス・アパート会長 ほか
春学期終了
今日が、春学期(TGS)の授業最終日。
5限の授業のあと、同期のみなさんと「おつかれさん会」を多摩センターで。
(前夜、レポートで寝不足だったので、宴会ではあんまり元気出ず(笑))
また秋学期に会いましょう。
・・・(春学期の)レポート提出は、まだ残ってるけど(^^;
そして、多摩美も今日から夏休み。
レポート出したらすこし休もうっと。美術館も行きたいし。
レポート書き
数あるレポート(^^;のひとつ「サービス・マーケティング」の‘下書き’がだいたい終わって、ひと休み中。そんなに長時間、続けて集中できないっす。。。
今回の‘一連の’レポート作成は、なぜか「手書きで下書き」のあと「パソコンで入力しながら推敲して完成」というパターンが多い。書類を作ったり論文を書くときには、いきなりキーボードに向かう方が比率としてはぜんぜん多いのだけど、今回は、なぜか手書きで原稿書く方が頭が動きやすい、みたい。
さて、ブログで気休めと現実逃避もしたことだし(笑)、気を取り直してこれからパソコンに向かいます(もう向かってるけど)。あとどのくらいでできるかなぁー。・・・提出期限は、明日の授業時(午後)(^^;
あ、そうそう、いま書いてるレポートの内容はですね、「多摩美の‘教育サービスの提供’をサービス・マネジメント・システムの観点で分析し、考察を加える」というのです。(分析を)やってみると、なかなかおもしろいですけどね。
Web Designing 8月号
特集1:Webにおける広告戦略、最前線
—Webが人を惹きつける、ブームを引っ張る—
‘ウェブの雑誌’に載る「ウェブ広告」の記事、‘広告の雑誌’に載る「ウェブ広告」の記事、両方とも、もちろん以前からありました。
でも最近は、どちらも‘たくさん’目にするようになった気がします。
Web Designing
(特集で取り上げたサイトの‘リンク集’があります。)
ワークショップ2日目
ワークショップ「Design×Business」−ビジネスをデザインしてみよう−の2日目の様子。
写真左は、前日のフィールドワークで得たデータを、‘グラウンデッド・セオリー’という手法で、コード化し、カテゴリーを抽出しているところ。(ただし、一部をタマビ流にアレンジして行なっている。)
写真右は、カテゴリーの関係を検討している様子。このあと、プロトタイピングを行なって、今日のプログラムは終了。
Life After The 30-Second Spot
テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0
ゆっくり読む時間がないときに限って、本屋に立ち寄るとおもしろそうな本が目にとまる。(^^;
目次だけざっと眺めて、がまん。
これも、日本語訳のタイトルが‘やや過激’。「崩壊」まで言わんでも。(笑)
原書:Life After The 30-Second Spot: Energize Your Brand With A Bold Mix Of Alternatives To Traditional Advertising (Adweek Books)
著者のブログ:Jaffe Juice
Web STRATEGY
第1特集:
優れたサイトは企画が違う アイデアを形に変える現場の発想法
第2特集:
SEMとネットコミュニティで宣伝力と集客力をつけよう! 最新WEBマーケティング実践利用法
Special article:
知りたい!なりたい!Webプロデューサーという仕事
プロやウェブ業界の人向けの雑誌。もちろん学生が読んでもいい(^^) 今回から隔月刊になるそうだ。
採点とレポート書き
前期の授業の採点(作品とか、レポートとか)の仕事をして、ひと息ついたら、こんどは自分のレポートを書く。レポートのために本を読む。。。(・・・終わらん。)
なんか、微妙にツライんですけど、この同時並行って。(^^;
どっちか片方にしたい。。。(半泣・半笑)
処世訓
「バカの相手はしない。」
その応用形 「バカとはケンカしない。」
だって、時間とエネルギーの無駄だから。
これ、会社勤めをしていたころに学んだというか、悟ったというか。
書いてはみたけど、あんまり品がよくありませんね、どうも。。。
ま、いいかたまには。いつも上品だから(爆)
MANAGERS NOT MBAs
著者は「戦略サファリ」などで知られる H.ミンツバーグ。2004年の著作。
原題の"MANAGERS NOT MBAs"を翻訳した日本語のタイトルが「MBAが会社を滅ぼす−マネジャーの正しい育て方」。。。‘滅ぼす’って、そこまで言わなくても(^^;
しかも、(MBAの)レポート書いてるときにそんなこと言われても、、、ねぇ。(笑)
これも、レポート書いてから読みます。・・・と言いつつ、気になってちょっと読んじゃってるけど。10章以降に、ミンツバーグらが始めたマネージャー育成プログラムIMPMが紹介されてます。
参考:IMPM - International Masters Program In Practicing Management
・・・あとはしばらく保留、と。
!ddオドロキがある
!ddオドロキがある:
情報デザイン学科情報デザインコース 3年生作品展
21日・22日の二日間、オープンキャンパスの中で、前期演習の成果を展示しています。
「インターネット放送」
「tours2006」
「webサイト」
!ddオドロキがある:情報デザイン学科 情報デザインコース 3年 ― 多摩美術大学オープンキャンパス2006
【追記7月23日】
あれ?このリンク切れちゃってますね。期間限定だったかな?・・・調べます。
た〜らこ〜た〜らこ〜
たらこ・たらこ・たらこ たっぷりたらこボックス(初回限定盤)
CD出るなんて知らなかった。(予約受付中、らしい)。。(^^;
短いCMでも十分耳に残ってるのに、フルコーラスなんて聞いたら、しばらく耳について離れなさそう。タラコの群れが夢に出てきそう。・・・怖っ。(笑)
あ、グッズ売ってるし、ケータイ着メロあるし。。。(^^;
キユーピーアヲハタネットショップ│キユーピーグッズ|サプリメント・健康食品通販ショップ
岡本太郎に驚く
岡本太郎に驚く -37年目の奇跡!「明日の神話」初公開-
Yahoo!で、こんなコンテンツを見つけました。読みごたえあります。
・・・でも、なぜ‘Yahoo!セカンドライフ’に?(^^;
The Art of Disney
ディズニー・アート展
2006年7月15日(土)〜9月24日(日)
東京都現代美術館
作品のオリジナル画約550点が並びます。昨年、千葉大で発見されたオリジナル画も展示されるようですね。
日本サイドで作品を選定したのは、スタジオジブリだそうです。
「定番」
このページの右サイドバーに、「定番」−過去記事から勝手にセレクト、っていうリンク集を作ってみました。(「定番」っていう名前は、いまひとつしっくりこないんですが、他にいいのが思いつかないので、とりあえず。)
内容は、このブログ内の過去記事へのリンク集です。時間が経っても役に立ちそうな記事や、我ながらなかなかいいこと書いた(笑)という記事を、独断で勝手に選んで集めました。
気がついたらその都度、増やします。たぶん。
ニンテンドーDSブラウザー
「ニンテンドーDSの2画面とタッチスクリーンによって、見やすさと簡単操作を実現しました」(webサイトより)
Operaがベースのようですが、2画面・タッチスクリーンの「ブラウザー」って、どんな操作感なのか、興味あります。
ネットへの接続は無線LANで。FLASHや動画ファイル、音声ファイル、PDFなどには非対応。
しかし、ブラウザーに3,800円か。。。
ポートフォリオ作成の○(マル)と×(バツ)
3年生(「webサイト」クラス)のML向けに書いたのが、けっこういい出来なので(自画自賛(^^;)、こっちにも転載します。就職向け、インターンシップ向け、アルバイト面接向け・・・ですね。
以下の項目を自分でチェックしながら作るとよいと思います。あるいは、友だち同士でチェックし合うのもよいでしょう。
はじめに:
ポートフォリオは「作品集」です。基本的に「作品を見せる」もので、思いを‘文章で書き連ねる’ものではありません。
○「作品」の画面や写真は、大きく扱われていて、見やすくレイアウトされている
○フォントや文字間、レイアウトに気を配ってあり、見やすく読みやすい
○自分の作品の中で、見て欲しいところやアピールしたい点が伝わるように表現してある
○絵や図を見て、だいたいわかる
×文章を最後までよく読まないとわからない
○説明文は、内容を整理してあり、箇条書きになっている
×長い文章が、数行に渡って続いている
○図や写真にはタイトルがついていて、何を説明しているかわかる
×タイトルも説明もなくわからない
○説明の「項目」がきちんと整理されていて、適切な「見出し」が付いている
×見出しや区切りがなく、どこまでがひと続きかわからない
○概要(大枠)の説明と詳細な説明のバランスがよい
○どれが「作品」で、どれが説明図やイメージ図なのかが見て区別できる
○自分の考えの道筋が、わかりやすく表現してある
これがすべてではありませんが、だいたいのレベルはこれで自己チェックできると思います。
集中ワークショップ「Design×Business」
(情報デザインコース 3,4年生向け)
夏期集中ワークショップ
「Design×Business」
−ビジネスをデザインしてみよう−
2006年7月26日(水)〜28日(金)
10:00〜17:00
対象: 情報デザインコース 3,4年生 (1,2年生は相談による)
講師:小林宏気(コンサルタント)、 吉橋昭夫
人数: 10〜15名 (応募多数の場合は選考)
条件: 事前の準備課題(2時間程度)ができること。3日間きちんと出席ができること
デザインの学科ではふだん教えない「ビジネス」について、演習形式で楽しく学びます。
内容: 店舗のフィールドワークを行いビジネスの環境を知る。観察の分析を行う。 ブレーンストーミングから、ビジネスのコンセプトやビジネスモデルを発想し、プロトタイプを作る。
応募の〆切:7月19日(水)17:00
応募用紙(研究室前に掲示)を久保副手へ提出。
起業道
発売元はコクヨ。あのコクヨです。PSP用のソフトです。「ビズ体験シリーズ」という名前で、シリーズ化する(ホントか?)らしい。。。
ある資料で‘シリアス・ゲーム’の例として紹介されてたので、研究費で買って、学生たちと(ゲームを)やりながら、いろいろ研究中・・・。ただ遊んでるだけじゃありませんよ、ほんとだってば。(^^;
「明日の神話」を見る
行方不明になった壁画が発見された当時は、破損もひどくバラバラの状態だったようです。見つかったことも、それが復元できたことも、なにか奇跡のような信じられない気がします。
そういう作品を目にできるのはしあわせですね。
汐留・日テレプラザにて、8月31日まで。
東京おもちゃショー
東京おもちゃショー2006
バイヤーズデイ:7月13日・14日
一般公開:7月15日・16日
東京ビッグサイト西1〜4ホール
入場無料
東京おもちゃショー2006
(このサイト、フルflash&フルスクリーンです。それ以外の選択肢はありません。。。(^^;)
記事の更新について
このところ「ココログ」の管理画面のレスポンスがかなり悪化していて、特に夜間の記事更新が思うようになりません。また、11〜13日には、ココログの2日間にわたる長期メンテナンスが予定されています。
ここ数日は更新が滞ることになりますが、ご了承ください。
Serious Games (シリアス・ゲーム)
シリアス・ゲームという分野があるようですね。
「公共政策、ヘルスケア、教育、経営等の多様な社会問題に対応するゲームまたはゲーム技術とその活用」というのがその定義のようです。
エンターテインメントとしてのゲームから、様々な要素を応用していくという考え方・アプローチなら、情報デザイン分野とも大いに関連がありそう。
(今年の4年生で、そういうテーマに取り組んでいる学生もいます。)
もし、この分野をよくご存知の方がいらしたら、詳細を教えてください。
2006「webサイト」作品公開
情報デザインコースの3年次演習「webサイト」の作品を公開します。
4月からwebサイトのデザインについて学んできた3年生が、制作したものです。
課題は「架空の会社を想定して、そのwebサイトをデザインする」というものです。会社のwebサイトですので、明確な目的とユーザについて考えることが必要です。
この授業では、コンテンツの企画から始めて、取材や素材集め、サイトの構造検討、ユーザビリティーやアクセシビリティーの考慮、わかりやすく美しい表現、CSSとHTMLによる記述など、たくさんの要素を学んできました。
このあと、更新作業や調整などを経て、7月21日、22日のオープンキャンパスでの展示と公開プレゼンテーション(21日)が、授業のゴールとなります。
「吉原治良展」を見る
展示は時代順に6つの章で構成されており、初期の‘魚をモチーフにした静物画’から、モチーフや作風を変えながら、有名な「円」の作品へと続いている。
「円」の作品しか見たことがなかったので、モチーフや作風が次々と変わっている(ように見える)ことにちょっと驚いた。一連の「円」の作品に至るまでの過程がたいへん興味深い。
・・・TGSの学生証で、学割500円(^^)
竹橋の東京国立近代美術館で7月30日まで。
Information Design?!: 吉原治良展
CGMマーケティング
「CGM(Consumer Generated Media)」−ブログ等のメディアの総称−と、「マーケティング」をくっつけて名前にした会社が、8月4日に設立されるそうだ。
「株式会社CGMマーケティング」、って、そのまんま社名にしてしまったのがすごい。(すごいのか?(^^;)
アサツーディ・ケイ、デジタルガレージなど3社と新会社「CGMマーケティング」を設立 インターネット-発表資料:IT-PLUS
どういうビジネスなのか、上の記事を読んだときはピンと来なかったんだけど、たとえば、「CGMマーケティングは『シックス・アパートと組むことで、バナー広告やテキスト広告ではなく、広告なのかコンテンツなのかわからないような動画やブログパーツを開発したい』としている。」(下記の記事より引用)ということらしい。
ブログにコンテンツのような広告を配信——シックス・アパートとCGMマーケ インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
「コンテンツのような広告」って、何?(^^;
・・・Googleのアドセンスと同じ? 似てる? ちがう?
特別講義「人・情報・技術の心地よい対話」
グラフィックデザイン学科 大学院特別講義
テーマ:「人・情報・技術の心地よい対話」
講師:田中泉(たなか・いずみ)(カイデザイン 代表)
2006年7月6日(木)13:00〜14:30
デザイン棟3階 07-305(マルチメディアルームB)
カイデザインは主にインタフェースデザインを手がけるデザイン事務所です。iddの卒業生も働いています。
インタフェースデザインについて実践的な話が聞けると思います。こちらもぜひ。(他学科にもオープン)
Y!
情報デザインコース・特別講義 「Y!」
2006年7月6日(木)14:30〜17:00
7-206 AGORA
第1部:インターネットサービスのビジネスモデルとプロダクトライフサイクル
第2部:最適なユーザーインタフェースの追求
講師:橋本恭明・河村龍(ヤフー株式会社)
Yahoo! JAPAN
全学科全学年を対象としたオープン講義です。
情報デザインコースの学生は必聴。(^^) 特に3年生、4年生。
学生CGコンテスト
第12回 学生CGコンテスト 募集概要
応募期間:2006年7月5日(水)〜9月20日(水) 必着
ネットエントリーの受付は、7月5日(水)17:00〜9月20日(水)16:00まで
応募部門:静止画部門/動画部門/インタラクティブ部門
応募資格:学生であること。
社会人学生、または2006年3月卒業制作も該当作品となります。
主催:CG-ARTS協会
学校の勉強だけじゃなく、ぜひこういうのにチャレンジしてみては?プロデビューのきっかけになるかも。
審査委員には、情報デザイン学科情報芸術コースの森脇裕之先生のお名前もあります。(^^)
W-ZERO3[es]
新機種が発表になりました。いい感じです。(^^)
いまの機種(W-ZERO3)を買おうかどうしようか、ずーーっと迷ってたんだけど、こっちの方がいいな。W-ZERO3の大きさがネックだったので。
白かなー、いや、やっぱり黒か。。。(すでにお買い物モード)(笑)
卒制審査会2日目・終了
朝から、スタジオ3、午後からスタジオ4、と丸1日の長丁場でした。おつかれさまでした。
先生たちからいろいろ言われたと思うけど、その「卒制」について最後の責任を取るのは、みなさん自身です。(もちろん、指導する責任もあるけどさ。)
学生時代の最後の作品になるので、悔いの残らないようにやってほしいと思う。来年の卒展の展示を見ながら、あーすればよかった、あの時やっとけばこうならなかったのに、と悔やむのは嫌だと思うのです。
やった方がいいかどうか悩んだら、‘やってみる方’を選択すると、たとえそれが失敗しても悔いは残らないと思うよ。やるべきかどうかもんもんと悩むよりは、やって失敗して、「あーあ、やっちゃったよ」と笑える方が健康的。(^^)
卒制審査会1日目
午後から4年生の発表を聞く。ひとり5分間なので、言いたいことをきっちり伝えるのはけっこう難しい。
お行儀の良い、型どおりのプレゼンテーションが多かったかな。「ふつうの」プレゼン。
まじめなのはいいんだけど、宿題の発表会みたいなのが多かった。それはそれで悪くはないけれど、聞いている人の印象には残らないよね。発表者の‘緊張感’が聞いてるひとにも伝わってしまうような発表も。(^^;
もうちょっと「プレゼンテーション」を工夫して欲しいなぁ。。。
‘決められた時間しゃべったら終わり’じゃなくて、他人に自分の考えや表現をどうやって伝えるかということに、もっともっと関心を持ち、そのためにどうしたらいいかをもっと考え、準備にもっと時間を使って欲しい。
楽しさとか、わくわく感とか、期待させる盛り上げ方とか、品質の高さの演出とか、、そういうのは無駄なことじゃなくて、デザインにはけっこう大事だと思うんだよね。
次回に期待してます。(^^)
岡本太郎「明日の神話」
作品展示:「明日の神話」
2006年7月8日(土)〜8月31日
日テレプラザ・ゼロスタ広場(汐留)
岡本太郎「明日の神話プロジェクト」
関連展示:「『明日の神話』再生への道」展
2006年7月6日(木)〜
岡本太郎記念館・第一、第二展示室
ようこそ!岡本太郎記念館へ!
TV番組:「岡本太郎・幻の巨大壁画『明日の神話』除幕特集」
7月7日(金)21:00〜
日本テレビ
日テレ・ホームページ
「明日の神話プロジェクト」は、2003年にメキシコ・シティー郊外で見つかった、岡本太郎作の巨大壁画「明日の神話」を再生するプロジェクトです。修復が終わり、いよいよ実物を目にすることができます。(^^)
ブレーンストーミングとプロトタイピング
土曜日の18:00から行なった演習のようす(知識創造の方法論)。内容は、チームでのブレーンストーミングとプロトタイピング。今回はもちろん‘院生として’参加。
上の写真を見てもわかるように、やり方は多摩美で学生に教えたりプロジェクトでやったりするのとほぼ同じ。なぜなら、この日の演習は「デザイン」の手法を学んでいるから。(多摩大の企業秘密なのであんまり書けない(^^;)
いつも多摩美でやってると違うのは、ブレストのテーマが、ある‘ビジネス’に関するものであること、プロトタイピングのサポート(ゲスト)で絵を描いてくれているのが某芸術大学の学生さんであること、参加しているのが全員社会人(院生)であること、かな。
ヒット企業のデザイン戦略
ヒット企業のデザイン戦略 イノベーションを生み続ける組織(ウォートン経営戦略シリーズ)
経営の視点から書かれた本で「デザイン」を扱う本が、最近、増えてる気がする。流行りですか?(^^;
それとも、今まで目にしなかっただけ?。。。(笑)
ウォートン経営戦略シリーズ
The Wharton School of the University of Pennsylvania
ピクサー展
ピクサー展 〜「トイ・ストーリー」から最新作「カーズ」まで〜
ピクサー・アニメーション・スタジオ創立20周年記念企画
2006年7月1日(土)〜 8月27日(日),会期中無休
10:00〜20:00
森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ・森タワー52F)
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