おすすめは「塩」
ネギ塩ワンタンメン
・・・支那そばや@狸小路
こどものためのエデュテインメントタウン「キッザニア」
2006年10月・豊洲にオープン
以前、ゼミで学生が話してくれた(テレビで放映されたらしい)‘こどものためのエデュテインメントタウン’
実物そっくりのしごと体験ができ、「こどもたちがなりたいお仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる」(ホームページより)という施設。
大人の人数を子供より増やさない(大人は入場制限あり)とか、大人は子供といっしょに体験することはできないとか、いろいろ工夫されているようす。
・・・子供がいっしょじゃないと入れない。。。(^^;
Kidzania:こどものためのエデュテインメントタウン「キッザニア」2006年10月・豊洲にオープン!
(1093@mixiより)
日本産業デザイン振興会×Yahoo! JAPAN 共同企画
グッドデザイン賞50周年記念特集
けっこうおもしろい。いいですね、これ。
「時代を創ったグッドデザイン100選」は、なつかしい製品が並ぶ。こうして一覧で見ると、グッドデザインが当時の時代を映しているのがわかる。
「こんなグッドデザインを知っていますか?」(毎月更新)
第1弾は、「昭和・経済成長期のデザイン」、黒崎輝男・松本隆・黒木靖夫の対談。
たまには‘専門書’じゃない本を。本屋で見つけて買って帰り、寝る前にちょっと読もうと思ったら、引き込まれてそのまま最後まで一気に読んでしまった。
2006年3月にBSデジタル放送の特別番組で実現した対談を、本にしたものらしい。残念ながら番組は見てないし、そういう番組があったのも知らなかった。・・・しっかし、すごい対談だな。(^^; (番組見たかった。)
特にイチローの大ファンと言うことでもなく、永ちゃんの熱狂的なファンでもないのだけど、このふたりの対話はなんか、すごい。あるレベルを超えたひとの世界観というか、視点というか、「哲学」というか。
イチロー・32歳、矢沢永吉・56歳。・・・ (放送当時)
リール近代美術館所蔵
「ピカソとモディリアーニの時代」展
2006年9月2日(土)〜10月22日(日)
Bunkamura ザ・ミュージアム
展示構成
第1章:ピカソ/キュビスムの世紀
第2章:モディリアーニ/芸術の都パリ
第3章:ミロ/シュルレアリスムから抽象画へ
第4章:ビュッフェと素朴派/二極化する具象表現
おもしろくて、あっという間に読んでしまった。著者の岡野氏は、「痛くない注射針」を生み出したことでも有名な、岡野工業株式会社の社長さんである。この注射針は2005年度のGマーク大賞を受賞している。
社長として、というよりも、‘町工場のベテラン職人’としての岡野氏の語り口は、キレがよくて気持ちがいい。時には過激、時には優しい。そして、できないと言われたものを「できる」ようにしてきた人の言葉には、なにより説得力と重みがある。
数々の不可能を可能にしてきた人の語りには、「発想法」のヒントもまた多く含まれている。・・・まぁ、だからといって、そう簡単にはマネできないとは思うけど。せめて気持ちや気概だけでも学びたい。(^^)
学生にぜひ読んで欲しい。
テルモ プレスリリース 2005|インスリン用注射針 「ナノパス33」
GOOD DESIGN AWARD [ Winners 2005 ]
「はてな」の社長・近藤淳也氏の書いた本。
立ってミーティングをするとか、ミーティングを録音してmp3ファイルで公開してしまうとか、この会社のユニークなやり方は、すでに多く記事になっていて有名である。
副題に−常識にとらわれない「はてな」の超オープン経営術−とある。あとがきでも、「僕は、この本をビジネス書として執筆しました。」と書いてあるので、経営の本として読んでみた。
京王多摩川駅で降りて、河川敷まで散歩。
遠くに野球の練習をしてるのが見える。誰かが練習しているサックスの音が聞こえる。バーベキューのグループは天気のせいかひと組だけ。わりと静か。
ベンチに座ってしばし読書(笑・スポーツじゃないのかよ)。曇っていたので日差しを気にせずにすんだ。涼しい風に吹かれて気持ちがいい。気分転換にもなって、ちょっといいかも。読書はかどる(笑)
第1特集 :
SNS、WEB標準、CMS、バイラル、CGMを使いこなそう!
Web 2.0で変わるこれからの制作・運営手法
Web 2.0/CGM/SNS/バイラルマーケティング/バイラルムービー/WEB標準/CMS ほか。
Webデザインとグラフィックの総合情報サイト - MdN Interactive - Web STRATEGY最新号 - vol.5
多摩地域の情報を、ネットで配信するサイトです。地域を取材し、映像、CMなどをホームページで配信しています。
多摩大の学生さんのほか、多摩美の学生も協力・参加しています。
地域の取材や映像編集、ウェブデザインなどのスタッフ(多摩美)を募集中です。
やってみたい学生は吉橋まで。
(追記)・・・ていうか、ぜひ参加して! このプロジェクトには‘情報デザイン’のノウハウが必要だと思う。(^^)
セミナー2006 Vol.3(8月30日)開催
「ビジネス・アーキテクツのウェブ制作アプローチ(仮)」
2006年8月30日(水)
13:00〜17:00
東京・両国KFCルーム/115Room
入場無料:事前登録が必要。
席は先着順
プレゼンタ:
森田 雄、佐藤 伸哉、青木 誠、茂出木 龍太(株式会社ビジネス・アーキテクツ)
「4人のウェブのスペシャリストをお迎えして、ビジネス・アーキテクツのウェブ制作のアプローチについてお話いただきます。」
監修は天野祐吉。広告に興味がある学生や広告の仕事がしてみたい学生は、この本に書かれた内容くらいは知っておかないとね。この本だけで広告のすべてがわかるわけもないけど、なかなかいい内容だと思います。これで1,500円はお買い得。(^^)
広告に特に強い興味がなくても、デザイナーを目指すなら、基本的な教養(知識)として知っておくべきだと思いますよ。「情報デザイン」と「広告」の接点は、ウェブを始めとしてけっこう多いですから。
昨日の晩、手に取って読み始めたところなので、まだ1章のはじめ、サファリ・ツアーに出たばかり。。。400ページもあるので、いつ読み終わるか、そもそも読了できるのかすらわからない(^^;
これもミンツバーグ。なんか相性が良い(?)らしく、わからないなりにもページが進む、気がする(^^;
ウェブ2.0は夢か現実か?―テレビ・新聞を呑み込むネットの破壊力
第1章 ウェブは、世の中を変えるのか?
第2章 ウェブ VS オールドメディア
第3章 ウェブの世界の不思議な人びと
第4章 ウェブ事件簿
第5章 ウェブ2.0は幻想か?
最近の生活に足りないもの・・・余裕とうるおい
なんだ? うるおい、って。。。また、意味深とか言われるナ(笑)
そうだ、札幌行こう。(^^)
寿司と味噌ラーメンとスープカレー。 ←うるおうのか?
考えて、結論を出さねばならないことがいくつかある。
中には、考えたからといって、すぐには答えの出ないこともあって、悩ましい。
いま決めずに保留しておくという選択もあるけど、ずっとそうやって棚上げしてることもあるし、あいまいなのは気分がすっきりしないし。。。
に、しても、暑いですね。(^^;
上野毛キャンパスで多摩美の進学相談会(東京会場)。
19日、20日の両日開催。10:00〜16:00
午後から、高校生、予備校の先生、受験生とそのご両親などに、学科の概要や教育、入試などについて説明する。(左の写真は今年度入試の参考作品)
予備校の先生から、「いきなり‘インタフェース’とかいう話を聞いても、受験生はわからないので、ATMとか携帯電話のメニューとか、ウェブとか、そういう例をあげてもらえるとわかりやすいですね。」というご意見をいただく。・・・そうですよね。やさしい説明はだいじ。
明日も10:00から。
多摩美術大学|多摩美で学びたい方へ
グッドデザイン・プレゼンテーション2006
特別企画展「Design Communication」
2006年8月23日(水)〜8月26日(土)
展示:多摩美術大学
ブースNo. C37(第6ホール)
ステージプレゼンテーション:多摩美術大学「デザイン系学科の取り組み」
8月26日(土)11:40〜12:40
プレゼンテーター
パシフィックリム・プロジェクトメンバー
グラフィック、情報、テキスタイル、プロダクト、環境の5つのデザイン系学科に在籍する3年生4年生
アックゼロヨン セミナー2006 vol.2
「DW8&FW8を使ったフルCSSレイアウトの実現・設計から実装まで」
2006年8月21日(月)13:00〜17:00
入場無料(事前登録が必要)
東京・両国KFCルーム/113Room
プレゼンタ:森川眞行(シリコンカフェ)
ゲスト:神森勉(アンカーテクノロジー株式会社)
読み終わった。読むのにちょっとてこずったけど、おもしろかった。レポート書いたあとでよかった、まじで。(笑)
Information Design?!: MANAGERS NOT MBAs
第一部は、ミンツバーグによる、現状のMBAの教育に対する辛辣な批判が続く。主に、20代の若い学生を対象とする「従来型のMBA」が批判の対象になっていて、ハーバード、スタンフォード、ウォートンなどの固有名詞をあげて‘斬りまくっ’ている(^^; (MBAを愛している人は読まない方がいいかも。)第二部は、「マネージャーを育てるためのマネジメント教育」についての具体的な提案と、その実践例であるIMPMの詳細な説明が書かれている。
第一部の批判については、日本の社会人向けのMBAがこれにすべて当てはまるとは思えないけれど、4月以来の‘不思議な感じ’や‘腑に落ちなさ’の理由のいくつかがハッキリしたのも確か。良い悪いではなく「そういうことなのか」とすこし理解がすすむ。
第二部のマネジメント教育については、その専門家でないので内容の是非は論評できないけれど、「実践家を育てる教育プログラム」の話として読んでみると、なかなかおもしろかった。深いです、この教育。
マーケティングやマネジメント能力を学ぶことで、中小企業の商品開発をサポートするデザイナーを育てる、ということらしい。受講料92,000円は破格の安さ(40コマ実施)。よい試みだと思う。
・・・こういうデザイナーを「スーパー…」と呼ぶかどうかは、ともかくとして。(^^;
「実務経験5年程度のプロフェッショナルデザイナーに対し、製品開発に係るマーケティングやマネージメント能力などビジネスに必須の知識、プロフェッショナルとして身に付けておくべき実践的な知識を講義し、また特定の課題に対する演習を通じて実践力を身につけていただきます。」(産業技術大学院大学ホームページより引用)
対象としているのは、「大学等でデザインに関する基礎的な知識及び技術を習得後、現在、デザイン業務に従事し、商品・製品の企画開発等を専門に行っているデザイナーであって、かつ、都内中小企業との商品開発を希望する方(インハウス、フリーランスは問わない)」(同上)
第23回 読売広告大賞
「読者が創る広告の部」
プロ・アマチュアを問わず新聞広告作品を募集し、顕彰するコンクール。
8月下旬:作品募集開始
11月下旬:作品募集〆切り
12月下旬:読売新聞朝刊全国版15段 受賞作品発表
審査委員は、福田繁雄、西川りゅうじん、ほか
もちろん、学生の応募もできる。若きクリエイターの登竜門でもある。就活するより早いかも(^^;
DESIGNING ALONG FAULTLINES
アートセンターと多摩美術大学の共同研究(Pacific Rim)の最終報告会
2006年8月8日(火) 10:00開場
ヒルサイドプラザホール(代官山)
入場無料
13:00 1stプレゼンテーション
15:00 2ndプレゼンテーション
17:00 終了
自然災害、地震をテーマに行なわれた、Art Center College of Art と 多摩美術大学との共同研究の発表会です。3ヶ月間の成果が展示発表されます。
情報デザイン学科からは、4年生の高見くん(st4)と福山さん(st4)が参加しています。
久しぶりの「授業の無い土曜日」。午後から本郷の東大へ講演を聴きに行く。
東京大学大学院 BEAT講座 8月公開研究会「ゲーム・ルネッサンス:いつか来た道、これからの道」
‘シリアスゲームジャパン’コーディネーターの藤本氏、産業能率大学総合研究所の古賀氏の講演を聴く。その後のディスカッションには、株式会社SGラボの弦川氏も加わって、興味深い議論が続く。
質疑応答で、「もし、‘シリアスゲームデザイナー’を育てる(教育する)としたら、どんな要素が必要か?」と聞いてみたら、「1)学習について知っていること、2)ユーザーを夢中にさせることができること。」(藤本氏)という答えが返ってきた。まだ新しい分野だが、「情報デザイン」のエッセンスが役立ちそうな印象を持った。
プロセス オブ ウェブデザイン 企画からデザインへ 落とし込みの技術
具体的なウェブサイトの制作を事例にして、企画書、ラフ、メモ、スケッチ、サイトマップなど、制作過程での様々な成果物を掲載している。プロの制作現場のプロセスを知ることができて、かなりおもしろい。
前書き(preface)でも触れているように、掲載許可をとるのがたいへんだったろうなーと、思う。資料の一部には、(クライアントからの要望資料など)ボカシがかかってる写真もあったり。(^^;
特設サイト:PROCESS OF WEB DESIGN
K社との産学共同研究の打合せのために、昼から溜池山王へ。
都心は暑い。。。アスファルトの照り返しが強烈。下(歩道)から来る熱気で、顔の下半分が暑い。
すぐ近くに、新首相官邸があり、打合せのあと外から見学。でかいな。警官がむやみにあちこちにいて(笑)やや緊張。(写真撮る余裕なかった。。。)
官邸前の歩道は‘公道’だけど、突然大声を出したり、全力疾走したりすると、きっと捕まる。(^^;
左:13歳からの自信力—もう少し自分を変えたいあなたへ
右:ダメな自分を救う本―人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック
ちゃんと実力はあるのにいまひとつやる気が見えないひと、やらせたらできるのに自分からは手を上げないひと、ずっと考えていて決断しないうちに機会を失ってしまうひと・・・。
就職活動やインターンシップの応募とか、研究プロジェクトのメンバー募集とか、授業や展示会の係決めとか、いろんな場面で見かけるので、ちょっと気になっている。
左は、「自信」をつけたいひとに。
右は、ちょっとあんまりな(^^;タイトルだけど、内容は‘気分転換を上手にしましょう’というかんじ。「キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法」と似たような本。
アックゼロヨン2006セミナー・第1回
2006年8月9日・水曜日(ハックの日)
13:00〜17:00
入場無料(事前登録の後、席は先着順)
東京・両国KFCルーム/101+102
■13時00分〜13時30分:
アックゼロヨン2006・アクセシビリティとクリエイティブの両立とは
アンカーテクノロジー株式会社/森川 眞行
■13時30分〜14時30分:
アクセシビリティとクリエイティブとSEO
ボーディ有限会社/住 太陽
■14時45分〜15時45分:
クリエイティブに必要な仮説と検証
株式会社CreatorsNet/かわちれい子
■16時00分〜17時00分:
パネルディスカッション:アクセシビリティとクリエイティブ
森川眞行/住太陽/かわちれい子
(シリコンカフェログ経由。)
上の写真は、最終日の午後のプレゼンテーションの様子。
学生たちが提案したのは、古着のリサイクルショップ。ただの古着屋じゃなくて、‘子供向け’であるのと、その店で「ある体験」ができることにオリジナリティーがある。
上は、提案パネルの一部(抜粋)。
Master in Business Design(MBD)
以下、引用。
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Objectives:
the general objectives of the course are:
to create a new managing class made of people able to combine creativity, organisation skills and entrepreneurial spirit;
to provide the tools to manage a design driven company;
to transfer the data of the research to companies under the form of hypothesis of new business and market strategies,
to emerge in the scenario of global competition.」
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下の方にあるタグをクリックして「MBD PROJECTS」の中を見ると、3M、Norman Group、Ideo and McKinsey、LVMHなどのプロジェクトが並んでいる。
忙しくて書けなかった記事を。。。
7月25日の夕方から、某社にて産学共同研究の最終プレゼンテーション。ケータイのアプリケーションを提案する。
テーマは、「いっしょにいたくなるケータイ〜ケータイでコミュニケーションからケータイとコミュニケーションへ」
提案したのは、次の3つのデザイン。
1)たまごメール −自分の手で卵をかえして読むメール
2)カップ・ラ・メール−水を切らないと読めないメール
3)しゃべログ −あとから見て楽しめるメールログ
(権利化等の関係で、内容はまだ詳しく書けない(^^;)
「知識経営論I」のレポート提出。メール送信で、3時間半遅れ。。。日付変わってます、とっくに。…〆切りは守りましょう。(大汗)
終わったよー。でも、もうちょっと時間をかけるべきだったなー。内容が薄い。。。まぁ、次回、がんばるということにしておく。
レポート内容はこれ。↓
タイトル:「知識創造の現場−情報デザイン演習の授業を事例として」
内容:3年生の演習「webサイト」を知識創造のモデルであるSECIプロセスに照らして考察した。「プレゼンテーションと講評」のプロセスが知識創造の型となっていること、「講評」が結合化を促進していること、授業の中に知識創造の「場」がデザインされていること、などを示した。
・・・さーて、夏休み前の残りのしごと、こんどは立場変わって「採点」〜。(^^; 今日はもう寝ますけどね。
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