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「へんな会社」のつくり方

Hatena「へんな会社」のつくり方

「はてな」の社長・近藤淳也氏の書いた本。
立ってミーティングをするとか、ミーティングを録音してmp3ファイルで公開してしまうとか、この会社のユニークなやり方は、すでに多く記事になっていて有名である。

副題に−常識にとらわれない「はてな」の超オープン経営術−とある。あとがきでも、「僕は、この本をビジネス書として執筆しました。」と書いてあるので、経営の本として読んでみた。

こうして、社長自らが書いた本で、その考え方ややってきたことを読んでみると、あらためてそのユニークさがわかる。どこからこういう発想が、しかも次々と生まれてくるのか。。。これ、かなりの「知識創造」(企業)でしょうね、きっと。

ただし、おそらく他社がどんなに詳しく「はてな」を調べて分析しても、マネすることは難しいんじゃないだろうかと思う。ひとつひとつの方法論やノウハウをマネすことはできるかもしれないけど、それではきっと同じような革新は生まれないと感じる。
「常識を疑うこと」とか「オープンにすること」とか、「ネットのコミュニティーに対してどういうスタンスでいるか」とか、そういう根本的な考え方、哲学みたいなものがこの会社にとっての核心(コア)だろう。それをマネすることは簡単ではない。

こういう会社を、‘経営学的に’どうとらえるのかにもちょっと興味があるけど、いまの自分には分析や考察をする力はありません。。。(^^;

はてな

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