卒制審査会・2日め(多摩美)
朝9時から17時までの長丁場。このあと最終提出までは約二ヶ月、それぞれの課題や進むべきゴールは、きちんと見えただろうか?
さずがにすっごく疲れたけど(^^; 発表する方も講評する側も真剣だったからこそ。いい審査会だったと思う。
先生の講評にはもちろん真摯に耳を傾けるべきだけれど、それよりも何よりも、「自分自身はこれでいいと思うのか、このレベルで満足なのか?」と、自分に問うてみて欲しい。
「まぁ、こんなもんでいいだろう。」と思ったら、そこがおそらくその人が到達できる限界である。
12月の最終審査会で、先生たちに「絶賛」されて、それでもなお、「自分はまだ満足していない。」と言うことができる、そこまで行き着けたら、かなり格好良い。(^^)
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