広告内視鏡
副題は「二十一世紀の広告コースを走ろうとしているヤング・ランナーに手渡す[コース案内]」。
第一部 二十一世紀の商品広告
「『つまらん!』のは商品広告か」という水性キンチョールのコマーシャルから話が始まり、
第二部 二十一世紀の企業広告
「『知的資産経営』にスポットが当たる」という経済産業省のガイドラインにまつわる話で終わる。
「ヤング・ランナーに手渡す[コース案内]」という著者からのメッセージは、かなり「深い」ので、広告の仕事を志そうという学生は、読んでおいた方がいいかも。
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