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2006年をふりかえって

大晦日なので1年のふりかえりなど。

今年、自分にとってのいちばんのできごとは、大学院での勉強を始めたこと。直感を信じてよくわからないまま(^^;試験を受けた。多摩大学は(懐が深くて)入学を許可してくれた。…かなり昔のような気がしてるけど、4月のこと。

授業はあまりたくさんは取らなかったので、毎日仕事のあとに授業に通う、という苦労は実はほとんどしていない。ただ、5〜6月は正直しんどかった。いまになって思えばウソみたいだけど、専門外の分野での学びと、自分のアイデンティティーとの折り合いの付け方がわからずに、初めはかなり苦しんだ。自分なりの答えを(無理やり)出してからは、だいぶ楽になったけど。

自分の知らない分野を学びながら、それでもやっぱり自分の価値観で判断することが大切なんだとか、結局のところ学ぶのは自分なんだとか、あたり前のことを再確認した1年でもあった。
また、自分の専門分野を‘外から眺める’ことで、かえってその良さがわかるようになった、これは予想外の収穫。あらためて「デザインってすごい」と思えたのは、K先生の授業のおかげと、自分のやってることを改めて冷静に見ることができたから。これはすごく幸運だった。

大学院での学びはまだ続いているけれど、予想通りだったこと、予想以上だったこと、想定外だったこと、それぞれある。‘見えた(見えてしまった)’ことはたくさんあって、それらはきっと来年以降につながっていくのだと思う。

仕事の面では、もう少しゆっくり静かに過ごしたかったけれど、なんだか落ち着かなかった。自分は望んでいないのに、周囲の環境がバタバタと変わっていく。そういうわけのわからない状況を見ながら、なんとも複雑な気持ちになったし不愉快に思うこともなんだか多かった。今年はもう少し‘平和な’はずだったんだけど。

そんな状況の中で、卒制のゼミはすごく楽しかった。何より学生の問題意識がしっかりしていてモチベーションも高かった。「よくわからないけど新しいこと」にチャレンジしようというエネルギーを感じて、それに立ち向かう手伝いができたと思うしかなり濃い時間を共有できた。うれしかった。

・・・まだ変化は続いているし、来年はさらに激変するのが‘見えている’(Deep Smartってヤツです...)けれど、まぁ、自分でどうにかできることとできないことがあるので、あわてず騒がず、自分の価値観と判断とを信じるしかないでしょう。


ふと気がつくと40代も半ば。ひとりもいいけどひとりじゃつまらない。。。これは来年の(プライベートの)大きな課題(笑、もしくは苦笑)

今年もあと2時間半。・・・あ、KIDが勝った。強ぇえ。

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コメント

 今年はお世話になりました(^^)
私も振り返るとあっという間でアクティブな一年でした。が、反省も多い…

 来年はTGS復帰しますので、前向きたれパンダの顔をみせてください(><)!!

投稿: みゆっち。 | 2006.12.31 23:34

春には復活ですね。(^^)
ちなみに、パンダの向きは単なる気まぐれで、べつにこだわりはありませんです、はい。

投稿: よしはし | 2007.01.02 22:43

この記事へのコメントは終了しました。

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