レポート2/3
「フューチャー・デザインの方法論」(紺野先生)のレポートを提出。おとといから(断続的に)ずっと考えてた(書いてた)けど、この3日ぜーんぜんはかどらず。なんとかやっと書き終えた。
タイトルは「『フューチャー・デザイン』と『知識創造』」。
内容は、授業で学んだ「シナリオプランニング」や「センスメーキング」「スキャニング」などを自分なりにまとめたもので、1.不確実な未来に組織がどのように対応するか、2.「組織としての」創造性 、3.まとめ:未来を考えること、というかんじ。(2400字くらい)(タイトルは自分で選んだテーマで、‘出題’されたものではない。)
筆がなかなか進まない最大の理由は、自分の言いたいことを言うための「語彙」(ボキャブラリー)が足りないこと。少し深い内容や精密な議論をしようとすると、その意見や概念を言い表すのに‘適切な言葉’がなかなか見つからず、しばしば中断して悩むことになる。
「デザイン」についての考えや意見を記述するのとは使う言葉の種類や精度が当然違うので、こればかりは(論理展開だけでなく)この分野の語彙や言い回しについての慣れや経験も必要。「修業」ですな。
…もっとも、「デザイン」のようなあいまいでつかみどころのないものを言語化し記述するのも、実はあんまり楽ではないのだが。まぁ、こちらは付き合いが長いので‘慣れた’けど。(^^;
さぁ、あとひとつ。(^^)
Information Design?!: レポート1/3
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