« オフィスはデザインを求めている | トップページ | 出過ぎた杭は誰にも打てない »

駆け出しデザイナー奮闘記

Kakedashi駆け出しデザイナー奮闘記

「著名デザイナーを支える縁の下の力持ち、なかでもデザイナー歴5年以内の若者の声を集めたインタビュー集。そこに在籍する意義、華やかなだけではないリアルなデザイナーの日常とは。」(本書のオビより)
取材先:サムライ、博報堂、グッドデザインカンパニー ほか。

プロの仕事の厳しさやおもしろさ、プロになるためのステップや考え方などを、‘デザイン事務所’に所属する「駆け出しデザイナー」の生活や言葉からうかがい知ることができます。

将来の仕事やすぐ目の前の就職について考えている/考え始めた3年生には、けっこう参考になるのではないかと(^^)。多摩美の卒業生、情報デザイン学科の卒業生も登場してます。
また、同じく‘駆け出し’として日々仕事をしている若手デザイナーには、本書に登場する‘デザイン事務所の若手デザイナー’の姿はどう映るでしょうか。

有名デザイン事務所に在籍する若者たちの言葉

「日々修業、毎日自分をアップデートしている」
「深夜まで打ち込むから響くものが生み出せる」
「プライドを粉々にされてスタートラインに立てた」
「自分ならではの哲学を持ったデザイナーになりたい」
「ひとりのクリエイターとして認知されたい」(本書のオビより)

|

« オフィスはデザインを求めている | トップページ | 出過ぎた杭は誰にも打てない »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

デザイン全般」カテゴリの記事

就職や仕事の本」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。