モネを堪能(大回顧展を観る)
国立新美術館で開催中の「モネ大回顧展」を観てきました。
金曜の夕方、ラッキーなことに人が少なかったので、ゆっくりモネの絵を見ることができました(^^)。大回顧展の看板に偽りはなく、たくさんの良い作品が展示されていました。
特に良かったのは、ウォータールー橋、チャリングクロス橋をモチーフにした一連の作品が展示されていたコーナー。素晴らしかったです。好きな作品がたくさん並んでいると、舞い上がりますね(笑)。
モネ好きにはおすすめです。
(多摩美の学生は‘国立美術館キャンパスメンバーズ’で割引になるはず。詳細は窓口で。)
MONET 大回顧展モネ —国立新美術館にて開催!—
Information Design?!: MONET 大回顧展 モネ
余談ですが、モネの作品以外に、関連する作家の作品が各コーナーごとに展示されていました。今回は、「モネ」に浸りたかったのでぜんぶパスして、ひたすらモネの作品ばかり見てきました。
(企画としてはおもしろいのですが、作風の違う絵を見てしまうと、モネの世界に没頭できない気がしたので(^^;)
興味のある方はこれらの展示も合わせて見ると、モネの絵について様々な見方ができるかもしれません。
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