地域がよみがえるとき
地域がよみがえるとき―“ルネッサンスなまち”の秘密を訪ねて,望月照彦・著
日本国内や海外のまちづくりの事例−ルネッサンスなまち−が多数紹介されています。
むかし、大学(学部)で「デザイン」や「意匠論」、「フィールド・ワーク」などの観点から‘まちおこし’や‘むらおこし’について学んだことがあります。
20年以上経って、こんどは経営学の分野(大学院の授業)で、「コミュニティー・ビジネス」「地域マネジメント」という観点から地域を見ることを学んでいます。
分野が違えば、重きをおく要素はもちろん違いますが、‘地域を見る目線’はたぶん同じです。答えはフィールドにあります。
目次:
1 人間サイズの手づくりの街
2 癒される街角
3 街のもてなし—タウンホスピタリティ
4 文化遺産を資本にかえる
5 新天地創造へ
6 旅のエッセンス
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