« 武蔵野美術大学「いわむろのみらい」創生プロジェクト 展 | トップページ | 会談。 »

原点。

Miyazaki千葉大学での「アジアデザイン連携推進シンポジウム」へ。宮崎清先生の最終講義(講演)を聞く。

宮崎先生の「講義」を聞くのは、卒業以来、二十数年ぶりになるだろうか。懐かしさよりも、初心に還る、原点に帰るという気持ちになる。

東京高等工藝から現在に至るデザイン教育の歩みや、先生の41年にわたる千葉大での教育・研究のお話を聞きながら、自分もまた「千葉大学・工業意匠学科」の歴史の一部なのだということをあらためて、確認する機会となった。

私が大学で教育・研究の仕事に携わるようになって11年になる。宮崎先生の41年間と比べればその足下にも及ばない。講義を聞く時間は、いままで自分がやってきたことが正しかったのか、その意味や価値を自らに問う時間でもあった。

国内はもとよりアジアからもこの日のために多くの人が集まった。先生のお人柄と地域への愛情が多くのひとを惹きつけるのだと思う。

ありがとうございました。

|

« 武蔵野美術大学「いわむろのみらい」創生プロジェクト 展 | トップページ | 会談。 »

デザイン教育/教育」カテゴリの記事

コメント

先生のデザインへの思いを語られた
熱い最終講義だったようですね。

参加した後輩からの報告では
印象に残った言葉が送られてきました。

デザインに必要なこと...
感動する。疑問を持つ。愛情もって取り組む。
そして、ウィリアムモリスの言葉を借りて..
The condition of life and death in the heart of nations are
also the condition of life and death in artists own.

素晴らしい。

5月に大一講座会が開催されるとの噂が・。


投稿: kojicozy | 2008.02.19 23:47

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 原点。:

« 武蔵野美術大学「いわむろのみらい」創生プロジェクト 展 | トップページ | 会談。 »