また君子ならずや
子曰、学而時習之、不亦説乎、
有朋自遠方来、不亦楽乎、
人不知而不慍、不亦君子乎
子曰く、学びて時にこれを習う、また説(よろこ)ばしからずや、
朋(とも)あり遠方より来たる、また楽しからずや、
人知らずして慍(うら)みず、また君子ならずや
訳)
学問をすること、そして実践を通して学問を身につけていくこと、これは無上の喜びだ。
次第に同志ができ、見ず知らずのその同志たちが集まってくる。こんな楽しいことはない。
人に認められようが認められまいが、そんな事は気にかけずに勉強を続ける。これが本当の君子である。
(^^)
(論語 より引用しました。)
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コメント
中学生の頃,この論語を暗記&朗読が必須でしたね。すっかり忘れていましたが,久しぶりに眠っていたシナプスがピリピリしまた。この年になって,やっと言葉の意味が分かるようになった気がします。
投稿: malico | 2008.02.03 00:18