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2008年5月

五目えびワンタン

Wantan

横浜フィールドワークの途中でランチ。(Aさんおすすめのお店:慶華飯店)

五目えびワンタンは、野菜たっぷりでスープはあっさり塩味(麺は入ってません)。
ふつうのえびワンタン(しょうゆ味)、チャーシューご飯も、たいへんおいしゅうございました。(^^)

情報デザインフォーラム: 雨の横浜でフィールドワーク

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インフォメーション・グラフィックス展を見に行く

Info_graphics2

武蔵工大・小池研究室のインフォメーション・グラフィクス展を見てきました。都筑区の様々な統計データをもとにして、それらをわかりやすく視覚化した作品が並んでいました。

制作までのプロセス(既存のインフォメーション・グラフィクスの分析や、コンセプト展開、アイデアスケッチなど)をまとめたパネルがあり、考えたことや作品に至るまでの道筋がよくわかります。

Info_graphics1

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第一報・オープンキャンパス2008

今年の「多摩美術大学オープンキャンパス(八王子)」のお知らせです。

オープンキャンパス2008(八王子キャンパス)

美術学部・大学院・芸術人類学研究所・生涯学習センター
2008年7月19日(土),20日(日)
9:00~16:30
予約不要・入退場自由

開催日が土・日になりました。

作品展示や講演会、体験授業ほか、様々なイベントを予定しています。お楽しみに。(^^)

高校生・受験生のみなさんに限らず、企業の方々、卒業生のみなさんほか、多くのみなさまのお越しをお待ちしております。

多摩美術大学|オープンキャンパス

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YOUCHAN個展 第二文学山房

YOUCHAN個展 第二文学山房 〜ゑいじうはSFでいっぱい〜
(同時開催 音楽山房 〜ゑいじうの1Fは音楽でいっぱい〜)

2008年5月26日(月)〜31日(土)11:00〜19:00(最終日は17:00まで)

Coffee&Gallery ゑいじう
丸の内線 四谷三丁目, 都営新宿線 曙橋 下車

ご案内いただきました〜。(^^)

YOUCHAN個展 第二文学山房
coffee & gallery ゑいじう

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アックゼロヨン・シンポジウム

アックゼロヨン・シンポジウム Vol.1

2008年6月13日(金)10:00〜19:45
国際ファッションセンター KFC Hall
(都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口)

前売8,000円/当日10,000円 (前売券ご購入の方に表彰式DVDを進呈)  
350名(シアター形式) ,事前登録制

主催:日本ウェブ協会 アックゼロヨン実行委員会

出演者(予定)
森田雄:アックゼロヨン実行委員会委員長
大重美幸:テクニカルライター/プログラマー
かわちれい子:株式会社CreatorsNet プロデューサー
矢野りん:Webデザイナー/Webディレクター
長谷川敦士:株式会社コンセント 代表/インフォメーションアーキテクト
大藤幹:ZSPC代表
植木真:一次審査員長
中根雅文: サイバー大学 准教授

詳細・申し込みは下記のサイトから。
アックゼロヨン・シンポジウムVol .1:日本ウェブ協会

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探る!タイポグラフィー

Design_note19デザインノート No.19

特集:「探る!タイポグラフィー」

澁谷克彦、永井裕明、祖父江慎、岩淵まどか、田中竜介、稲葉英樹、古平正義ほか

新刊情報

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経鼻内視鏡。

午前中に人間ドックへ(初めて)。胃カメラ(初)の検査は経鼻内視鏡(鼻から入れる胃カメラ)で(初)。

ドクターが検査に使った「経鼻内視鏡」は、こんなやつ(オリンパス社製)。
オリンパス おなかの健康ドットコム:内視鏡クローズアップ

検査は、横向きになって寝て、鼻から内視鏡が入れられていく。ドクターのファイバーさばき(?)がとてもスムーズ。さすがに鼻からファイバーが入ってるので、ちょっと息苦しいけど。

ドクターと話をしながら、横のモニターに映っている自分の胃の中を見ているのがビミョーな気分。あと、胃の中で何か(内視鏡の先端)が動くのがわかるので、‘おなかにエイリアン’な気分が味わえたりしてちょっと気色わるいデス(笑)。

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潜水艇・研究施設・巨大プラント

Sensuikan潜水艇・研究施設・巨大プラント(背景ビジュアル資料 3)

ちょっと萌えませんか?(^^;

え?私だけですか?

‘秘密基地好き’な方はぜひ。(笑)

潜水艇・研究施設・巨大プラント|全書籍ガイド/Book Guide

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インフォメーション グラフィクス展/武蔵工大(追記あり)

インフォメーション グラフィクス展 2008

2008年5月31日(土)12:00〜19:00,
6月1日(日)10:00〜17:00

武蔵工業大学 横浜キャンパス(横浜市営地下鉄 中川下車・徒歩6分)
3号館4階 グループワークルーム
   
主催:武蔵工業大学環境情報学部 小池情報デザイン研究室

小池研究室の3年生10名によるインフォメーショングラフィクスの作品展示です。横浜市都筑区役所からの委託研究で、都筑区の統計情報を区民にわかりやすいグラフィクスに仕上げたそうです。

インフォメーション グラフィクス展 2008 小池情報デザイン研究室

(追記080526)
併設展:「うつすためのデザイン展」デジタルカメラのインタフェースをデザイン(3年生)
研究室展示:NECのパーソナルロボットPaPeRoを使用した研究(小池研究室)

Koike Information Design Lab.: インフォメーショングラフィクス展2008

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吉橋ゼミ 4年生の卒制ブログ

4年生のブログがはじまりました。(^^)

コメント歓迎いたします。>卒業生ほか関係者のみなさま

ブログのタイトルは、もうちょっと考え中。。。(^^;

2008-吉橋ゼミ(仮)

2008年度 吉橋ゼミ 4年生 メンバー
 杉本 晴加(ゼミ・リーダー)
 布川 裕子
 藤澤 衣里
 柳 智美
 吉川 荘子(ブログ編集長)

よろしくお願いします。

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人生を決めた15分 創造の1/10000

Okuyama人生を決めた15分 創造の1/10000

著者はカー・デザイナー/工業デザイナーの奥山清行氏。

「創造的な仕事」についての姿勢や考え方などを奥山氏が熱く語っています。デザイナーを志す若者たちへの奥山氏からのメッセージもあります。プロダクトに限らず、デザインを学ぶ学生はぜひ読んでみてください。

(大量のスケッチのために)一見するとカーデザインの本にしか見えませんが、本文と直接関係ないスケッチも多いです(^^; クルマに興味のない人も、ちゃんと文章を読んでみてください。
…とはいえ、奥山氏の描いたスケッチが満載ですから、カー・デザイナー志望の学生はもちろん必見デス。すごいですよ。

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150,000アクセス

ありがとうございます。m(_ _)m

Information Design?!: 140,000アクセス

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進学相談会(多摩美)

2008年度 多摩美術大学進学相談会が始まります。

5月24日(土)宇都宮会場(マロニエプラザ 大展示場・13:00~17:00)からスタートです。
受験を考えている・多摩美の様子を知りたいという高校生・受験生のみなさん、ぜひ足をお運びください。

進学相談会は全国各地で開催します。詳しい情報については下記のリンク先をご覧ください。

多摩美術大学|進学相談会

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ex-sight(エキサイト)

「ex-sight」は、はこだて未来大学の4年生有志が主催するワークショップです。(記載を修正:太字部分。2008.5.23)
(再修正:いろいろな研究室から有志メンバーが集まっているそうです。2008.5.24)

「hakosemi」の進化系というかんじでしょうか。この先の展開が楽しみです。(^^)

あちこちの大学でこういう企画が増えて、情報デザインを学ぶ学生たちがどんどん交流するようになるとステキです。いい時代になりました。…第1回のhakosemiを思い出しつつ、しばし遠い目。。。(笑)

OKAKEN BLOG: ex-sight miniworkshop(リンク変更)

公立はこだて未来大学

(アサノさん@mixi 経由)

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富士山

Mt_fuji

3年生の合宿(演習授業の一部)で、山中湖にある多摩美のセミナーハウス「純林苑」に来ています。

朝、新宿を出るときは嵐でしたが、着くころには晴れてきました。
ご覧のような富士山が目の前に見えます。

学生ともうひとりの先生は2泊しますが、僕は仕事の都合で1泊だけ。明日の昼には東京へ戻ります。orz

(写真差し替え&追記。2008.5.21)

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傷つきやすくなった世界で

Ishida_ira081518傷つきやすくなった世界で

久しぶりに専門書ではない本を読んでみました(^^; 石田衣良氏のエッセイ集、「R25」の連載「空は、今日も、青いか?」に加筆・修正したものです。

少し長いけど引用...

「…この十年を思い起こすと、時代の風はどんどん冷え込んで、きびしくなってきたようだ。この国は『いい加減』を許さない国になってしまった。誰もがヒステリックなまでに正義を求めるようになった。ほんのわずかな失敗や傷に耐えられずに、すぐに切れてしまう人が増えた。多くの人が他人の失敗を受けいれる余裕を失っているように見える。

ぼくたちの社会はこの十年で余裕を失い、ひどく傷つきやすくナイーブになってしまったのだ。今、求められているのは、傷つきやすくなった世界で、やわらかな心を回復させていく方法なのだろう。」(2007年12月のコラム。本書より。)

(読むと)ちょっと心が軽くなります。(^^)

傷つきやすくなった世界で|日本経済新聞出版社(立ち読みコーナーあり)
空は、今日も、青いか? | R25.jp

Information Design?!: きみの 幸運を 祈る

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プロトコル分析講習会(2回目)

Protocol_analysis08051616日金曜日に、プロトコル分析講習会の2回目が行われました。(写真は発表の様子)

多摩美では、以前から4年生のゼミの一部でプロトコル分析を教えていますが、専用のラボがあるわけでもなく専用のソフトも使いませんから‘手作り’な感じの実験・演習になります(もちろん手作りの良さもありますが)。

今回のように、本格的な「プロトコル分析」を、学生のみなさんが経験するということは、めったに(ほとんど?)ないと思います。プロ並みの設備と機材(テストラボ)、専用ソフト(OBSERVANT EYE)を使って、現場のプロが教える(講師:静岡県工業技術研究所の易強さん、リコー島村さん)というのは得がたい機会です。

易さん、島村さん、そしてテストラボや会場を提供していただき様々な準備をしてくださった横浜デジタルアーツ専門学校の浅野先生とゼミ生のみなさん、フォーラムメンバーのみなさん、ありがとうございました。参加の学生のみなさんおつかれさまでした。

当日の詳細は、下記のブログにあがっています。
情報デザインフォーラム
情報デザイン研究室 | プロトコル分析講習会 2回目
Smile Experience: プロトコル分析講習会その2

(仕事の都合で夕方の発表しか見られず、‘夜の部’も体調不良で欠席と、僕にとってはちょっと心残りな1日でした。。。)

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不発弾処理。

きょう、ふたつとなりの駅(京王線・国領駅)で、不発弾の処理をしています。処理現場は京王線のすぐ近くで、半径500mの住民は避難しているようです。甲州街道の一部もこの範囲に入っているため、振り替えバスも走れません。

処理が終わるまでは、つつじヶ丘から西には行けません。。。

お知らせ|京王グループ
調布市国領町の不発弾に係る対応について(3) - 調布市ホームページ

・・・たったいま(11:38)、処理が終了したという防災無線が流れました。警戒区域が解除されるそうです。

ちなみに、「太平洋戦争で米軍爆撃機B29が搭載していたとみられる」「不発弾は米国製1トン爆弾で長さ約180センチ、直径約60センチ。民家敷地内で3月に見つかった。」(KYODO NEWSより)だそうです。民家敷地内、って。。。(^^;
東京・調布で不発弾処理

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デザインの教室

Design_classデザインの教室−手を動かして学ぶデザイントレーニング(CDROM付)

構成、色、レイアウトの基礎を順に学んで行きます。説明を読むだけでなくトレーニング形式になっているのが特徴です。いいですね、この本。(^^)

紙媒体でも操作画面でもウェブサイトでも、レイアウトや色使いの「基本」は同じです。良いものや美しいものの基準(基本)を体験的に知るためにも、この本にあるようなトレーニングは役に立ちます。
デザインが専門ではない人の独習用にも使えますね。(トレーニング無しで)読むだけでもデザインの見方(評価する目)が身に付くと思います。

付録のCD-ROMにはIllustrator CSで扱える素材データが入っています。データを使って本書のトレーニングができます。

目次:
第1章 視覚的な表現における「構成」
第2章 基本的な図形による平面構成のトレーニング
第3章 色を使った平面構成のトレーニング
第4章 実践的なレイアウトのトレーニング

impress Direct デザインの教室

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前期の演習授業(2年生)

2008年度・前期に担当している授業から、情報デザイン学科 情報デザインコース2年生の演習を紹介します。

2年次演習(選択必修, 20名)「変化のデザイン」(担当:吉橋昭夫)

1.テーマ:動き・時間・変化のデザイン
情報デザインの基礎となる「動き、時間、変化」を関連させ総合的に扱う。物事の中の動きの要素や変わり続ける情報に着目し、その構造化と視覚化を行なう。

2.ねらい:
動きを観察し表現するスキルを身に付けること。変化する情報に気付き見つける目を養うこと。変化の構造やルールを見出すこと。それらを視覚化し表現すること。これらを課題制作を通じて学ぶ。
keywords:オブザベーション(観察する)、構造化、視覚化、モデル化

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このブログをケータイで読む

アクセスログを見ていたら、ケータイからこのブログへのアクセスがわりとあるようです。

右のサイドバーにケータイ向けのQRコードを貼ってみました。ケータイで読みたい方はどうぞ。(^^)

ただし、ケータイからは、PC向けのコンテンツの一部(記事のみ)しか読めません。(ケータイ版を作ったわけではなく、ココログの仕様にまかせてあるだけです。ケータイからも読めるよ、という程度ですので、その点はご理解ください。(^^;)

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私塾のすすめ−ここから創造が生まれる

Shijuku_susume私塾のすすめ−ここから創造が生まれる

齋藤孝氏と梅田望夫氏の対談をまとめた本。

短いコラムを除くと全編がおふたりの「対談」です。
おふたりのやりとり、掛け合いを読みながら‘自分はどうするか、どう考えるか’と自問自答するのが、この本の読み方でしょうか。

ちなみに、著者のおふたりは1960年生まれ、私(62年生)と同世代なんですね。(^^;

新著「私塾のすすめ」5月8日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan(梅田氏のブログ)

筑摩書房 私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる / 齋藤 孝 著, 梅田 望夫 著

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広尾で酸辣湯麺

Sura_hiroo_2酸味が強くて、わりと好みの味。

(太楼にて)

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4年ゼミ・卒制の指導

情報デザインコースでは、卒業研究制作を1年間を通じて行います(半年間という学科もあります)。

今年度の僕の4年ゼミには5名が所属しています(定員は10名ですが希望者5名でした)。4月に始まったゼミも、あっという間にもう一ヶ月が過ぎてしまいました。

今日の午前中の授業で、それぞれが取り組む「テーマ」がやっと少しずつ見えてきました。まだ具体性の点でもう一歩の人もいますが、半分は見切り発車でとにかく前に進めることにしました。

強引かもしれませんが(かも、じゃなくて、強引です。w)、スケッチブックやパソコン画面を眺めて熟考すれば納得のいくテーマが決まる、というものでもありません。あいまいなままでいいから手を動かして何か作ってみる描いてみる、先が見えない霧の中を手探りで進んでみるというやり方も、「デザイン」の方法(流儀、やりかた)のひとつだと僕は思います。

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あなたの職場のイヤな奴

Iyana_yatsuあなたの職場のイヤな奴

休み明けにスミマセン、こんなタイトルで。べつに何もありませんよ(笑)。

原題は“The No Asshole Rule : Building a Civilized Workplace and Surviving One That Isn't”
著者はスタンフォード大学工学部のロバート・I・サットン教授。専門は組織行動論、組織管理論、イノベーション論。ちゃんとした経営書です(^^;

職場の‘クソッタレ’(^^;(本文に頻出)に対処するための方法が書かれてます。‘クソッタレ’は会社の生産性を低下させる等の指摘は、組織論として読むとなかなか興味深いです。

第1章 どんなやつをクソッタレと呼ぶか?
第2章 被害に苦しむ人々
第3章 クソッタレ撲滅ルールを導入するには
第4章 あなたのなかにもクソッタレはいる
第5章 イヤな奴だらけの職場をサバイバルするには
第6章 クソッタレ成功者たちの教訓
第7章 生き方としてのクソッタレ撲滅ルール

(マイミクのmさん 経由。)

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最近のなかのひと(まね)

Nakanohito0506アサノ先生をまねしてみます(笑)。このブログの、最近の「あしあと」です。

こうして見ると、大学や学校からのアクセスはそれなりにありますね。

余談ですが、なかのひとのあしあと表示で「多摩美術大学」には『めずらしい』マークが付きます。武蔵美も岩崎学園も無印なのに。なぜー。(^^;

情報デザイン研究室 | 最近のなかのひと

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彫刻と温泉。

Moore
ムーアの「横たわる像」。

Tower
「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」

疲れた時や迷った時には‘ムーア’に会いに来ます。彫刻は何も言わずに、ただじっと箱根の自然の中に佇んでいます。

そして帰りには箱根湯本で温泉。(^^) カラダもキモチも軽くなります。

箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM

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キャラクター・コミュニケーション入門

Chara_communicationキャラクター・コミュニケーション入門

‘キャラつながり’で、もう一冊紹介します。多摩美大 グラフィックデザイン学科の秋山孝先生が書かれた本です。

目次:
1 キャラクターはコミュニケートする
2 キャラクターの歴史
3 人はなぜキャラクターが必要なのか
4 キャラクターの造形
5 キャラクターの表現者
6 産業革命と著作権
7 キャラクターの21世紀
8 キャラクター年表

参考:
TAKASHI AKIYAMA HOMEPAGE

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キャラクターメーカー

Character_makerキャラクターメーカー
―6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」

パーソナルロボットやケータイの「キャラ」のデザイン研究(産学共同研究など)では、マンガやアニメーションの分野で蓄積された方法論やノウハウを参考にすることがよくあります。こういう本も参考になります。

学術論文や専門書を探しても、‘キャラ’のデザインなんていう話は出てこないので。(^^;

関連記事:
Information Design?!: 産学共同研究の成果報告会

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プロトコル分析講習会(準備)

Protocol_analysis
プロトコル分析講習会(5月9・16日に実施予定)の準備作業のため、横浜デジタルアーツ専門学校へ。

参加する各校から教員と学生数名が参加して、主に、分析に使うためのデータ取り(実験)を行いました。写真は実験室の様子(観察室)です。データを取りながら、ハーフミラー越しに被験者が操作する様子を観察しています。

予定している2日間の講習では、(期間や参加人数の都合で)分析方法とロギングツールの使い方などに重点を置きます。そのために、分析の素材(教材)となる実験データ(発話思考記録)を収録するのが、今日の準備作業の目的です。

自分たちで実験全体を設計する時には、実験の対象や課題をゼロから考えることになります。それには、今回のようなデータ取りの経験はとても役に立ちます。来週、実際にデータを読み取り解釈していく時にも、実験全体がわかっていることでデータの読み取りや解釈がやりやすくなるはずです。

簡易なものでいいから、多摩美にもこういう部屋がひとつあるといいなぁ。ユーザ評価をしたいと思った時に、さっと実験できるっていうのがいいですよね。そして、テキパキと機器の設定や準備をこなしていく浅野研究室の学生さんたちが、プロっぽくてステキでした。(^^)

情報デザインフォーラム: プロトコル分析講習会

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プロフェッショナル 仕事の流儀・堤幸彦

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀(放送予定)

第86回 気負わず、おごらず、立ち止まらず ~映画監督 演出家・堤幸彦~

2008年5月13日(火)1:00〜1:44(月曜深夜)
NHK総合

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

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俺のうしろに立つな...

「ゴルゴ13」
木曜日 深夜25:23〜, テレビ東京系

名前:デューク東郷(自称),ゴルゴ13(通称)
生年月日:不明
年齢:不明
身長:182cm(推定)
体重:80kg(推定)

録画して見てます。(^^)

‘ゴルゴ13’の声は、舘ひろし。渋いっ。
・・・でも、ほとんどしゃべらない。(^^;

テレビ東京 ゴルゴ13

ゴルゴ13(Amazon:コミックス)

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