呉フィールドワーク あるいは フライケーキ
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日本デザイン学会第55回研究発表大会の会場です。
JR西条駅からバスで30分、突然山の中にすごい(広大な)キャンパスが出現(^^;
オーガナイズドセッション「ロボットがクルマに乗った日」―日産自動車とNECのコラボレーションから生まれた「PIVO2」の発表とパネルディスカッションが面白かったです。(^^)
(2008.6.29リンク追加)
広島国際大学
日本デザイン学会 - JSSD
日本デザイン学会 - 日産自動車、NECデザイン、「日本デザイン学会第55回研究発表大会」にて両社の共同研究成果を報告
日産|コンセプトカー PIVO 2
NEC Robot Research & Development
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高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。
スタジオジブリ・レイアウト展
2008年7月26日(土)〜9月28日(日)
10:00〜18:00
月休(ただし8月11,18日、9月15,22日は開館)
東京都現代美術館 企画展示室1F・B2
チケットは日時指定の予約制。ローソンだけで販売。
「≪レイアウト≫とは、一枚の紙に、背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワークの有無やそのスピード、撮影処理など、そのカットで表現される全てが描かれた映画の設計図とも言えるものです。」(公式サイトより)
・・・ある意味で「情報デザインの設計図」とも言えるんじゃないかと。ユーザ・エクスペリエンス(動的な表現やインタラクションなども含む)を「デザイン(設計)」していくときの‘ヒント’がたくさんありそうです。
スタジオジブリ・レイアウト展
レイアウトとは?|スタジオジブリ・レイアウト展
(ジブリ好きの学生に教えてもらいました。サンキュー。)
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DESIGN IT! magazine vol.1−デザインからITを考えるビジネスマガジン
「UIに特化した業界初の専門誌」とうたわれているように、ユーザー・インタフェースやユーザビリティーに関する記事がたくさん載っています。創刊号なのでかなり気合いが入ってます。
Feature-1: 「iPhone × 企業情報システム -次世代UIのガイドライン」
・ユーザエクスペリエンスを支える3つの原則 /川添歩氏(ソシオメディア株式会社)
・日米先駆の3人に聞く"私ならこう使う"
・使い勝手を改善する業務アプリ最新構築術
Feature-2: 「自治体Webサイトのユーザビリティ評価 -ユーザー視点の設計をペルソナ法で学ぶ」
ほか。
紙質とか紙面のレイアウトとか、デザイン専門誌じゃないかと思うほど凝ってます。印刷(の発色)もきれいですねー。
DESIGN IT! : DESIGN IT! magazine
(ソシオメディア様より献本いただきました。ありがとうございます。)
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「8GBモデルが実質約23,000円、月々960円で購入可能。さらに月額5,985円でパケット通信し放題に。」
手を出そうかな、と考える気にさせる価格設定。
さて、どーするかなー。。。
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パワーポイントで4〜5ページのデータをつくり、30人ほどのクラスの学生を前に、3分間のプレゼンテーションをする。大学1年生(二ヶ月半前に入学したばかり)には、それほど簡単ではないはず、と思っていました。(練習すればできるようになるけど)
・・・ところが、あまり細かい操作を教えなくても、みんな慣れた様子でパワーポイントのデータを作り(エフェクトも付いている)、事前の準備は完了。
プレゼンの当日も、大きな声で(学生に聞くとマイクは要らないと言うし、実際に声もよく通る)、緊張で立ちつくすこともなく、要点をまとめて、ちゃんと3分間のプレゼンを次々とこなしていきます。すごいなー。正直言ってこんなにデキるとは思ってませんでした。
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[開催まであと30日]詳しいスケジュール(時間割)が公開されています。
私が担当している授業の作品展示は、以下の通りです。
いずれも、7月19日(土)20日(日)9:00~16:10, 情報デザイン棟・芸術学棟 1,3階
4年生「卒業制作紹介」
【卒制の前期成果報告】
卒業研究制作(前期)の成果をポートフォリオにまとめ紹介します。(吉橋ゼミの指導:森川眞行・吉橋昭夫)
他に、「経験のダイアグラム」の作品展示も予定しています(吉橋ゼミ:展示場所・調整中)。(指導:矢野英樹・吉橋昭夫)
3年生「情報デザイン演習(経験デザイン)」(指導:遠藤律子・矢野英樹・吉橋昭夫)
【あそびのデザイン】
体験をもとにしてデザインした「ゲーム」や「遊びのツール」の課題作品を展示します。
2年生「情報デザイン演習(変化のデザイン)」(指導:吉橋昭夫)
【動きの観察と表現・料理の中の変化する情報】
「動き・時間・変化」をテーマにした課題作品の展示と発表を行います。
時間割:
多摩美術大学|オープンキャンパス2008|情報デザイン学科情報デザインコース
多摩美術大学|オープンキャンパス2008(八王子キャンパス)
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【開始時刻を修正しました。080618】
カンブリア宮殿
2008年6月23日(月)22:15〜, テレビ東京系
「フェラーリをデザインした男が語る『日本のモノづくり』」
ゲスト:奥山清行 氏(Ken Okuyama Design 代表)
カンブリア宮殿:テレビ東京(来週6月16日は放送ナシ)
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遠くまでずっと連なる丘。正面は十勝岳。
久しぶりの美瑛。北西の丘展望台へ。駅前の松浦商店でレンタサイクル借りるなんて、何年ぶりだろう?(笑)。
今回は来る予定ではなかったのですがー。でも、山が見えるなんてラッキー v(^^)
北工房でコーヒーと丘のかおりプリンをいただきながら、マスターとしばし歓談。ほんの数時間の滞在で札幌へトンボ帰り。こんどはゆっくり。
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出版社は日本経済新聞出版社。ビジネス場面で活用することを前提にして、様々なワークショップ手法が紹介されています。事例は、「部門のビジョンを定める」とか「業務を改善する」とか。(第4章 実践編 より)
ワークショップでいちばん難しいのはファシリテーションなので(これは経験がモノを言う)、本を読んだだけでワークショップが開けるというわけにはいかないでしょう。でも、知識として知っていればいろいろ応用が利くはずです。
手法の記述は詳細でていねい。そして、巻末の付録の「ワークショップ・デザインに便利な アクティビティー・カード」は、なかなか良いです。コレ、ぜんぶやったらスゴイな。。。(^^;
ワークショップ・デザイン - 堀公俊,加藤彰|日本経済新聞出版社
関連記事:
Information Design?!: ファシリテーターの道具箱
Information Design?!: ファシリテーション・グラフィック
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特集:「ロゴ。」
巻頭対談:松永真+森本千絵
1. ロゴって何だろう?
2. 文字とロゴデザイン
3. 色とロゴデザイン
4. 場所とロゴデザイン
5. ロゴ作成実践テクニック
ほか。
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前のエントリーで紹介した授業(あそびのデザイン)に関連した本です。
Y先生がお持ちになっていて見せていただきました。すでに絶版なのですが、良い本だったのでダメモトで探してみたら意外にあっさり見つかりました。古書ですが、状態の良いものが安く手に入りました。
内容は、様々な国のさまざまな「ゲーム(遊び)」について、由来や遊び方、(ゲームの)作り方などが詳細に記述され、ゲーム盤の写真、遊んでいる様子などの写真や図版がたくさん収録されています。一冊まるごと「ゲームの図鑑」というかんじですね。(ビデオゲームは含まれていません。)
ルールの記述や作り方の説明など、いろいろ参考になります。(^^)
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2008年度・前期に担当している授業から、情報デザイン学科 情報デザインコース3年生の演習を紹介します。
3年次演習「あそびのデザイン(経験デザイン演習)」担当:遠藤律子・矢野英樹・吉橋昭夫
(選択必修10名,他に大学院生2名が参加)
1.授業の概要とねらい:
「あそび」をテーマに、ゲームやあそびのしくみをデザインする課題です。
課題を通じて‘体験や経験をもとにした’デザインの手法を学びます。まず自分が体験し、その中からデザインの要素や表現を見出していきます。
また、この課題では「ルール」(という情報)を扱います。遊びやゲームに含まれる目に見えない「ルール」をどのように扱い、組み立てて行くのかが重要なテーマです。ユーザー(プレイヤー)に対しても‘見えない’「ルール」を可視化して見せる(提供する)ことが必要になります。
写真は5月の泊まり込みの合宿の様子です。各グループがプロトタイプ(試作)を持ち寄って、果てしない(笑)「ゲーム大会」が続きました。単に遊んでいるように見えますが、かなり真剣です。
ルールが複雑すぎてわからなかったり、なかなか終わらなかったり、おもしろくてかなり盛り上がったり、、、やってみていろいろなことがわかりました。
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この2ヶ月ほど腰の調子がイマイチでした(かかりつけの名医のおかげでもうすぐ完治)。
これまで使っていたオフィスチェアは、むかし買ったごくフツーのタイプで特に身体にやさしい作りではなく、さらに座面のクッションがヘタっており。これに座ってパソコンを使っていると、(不調の)腰に負担がかかって固まってくる。。。
これはまずい、ということで、あちこちのショップに出掛けてアレコレいろいろ座り比べて、結局アーロンチェアを選びました。安い買い物ではない(泣)のですが、「腰」には代えられないということで。12年(保証期間)使えば、まぁ、1,000円/1ヶ月くらいの計算になるかと。(^^;
ハーマンミラー アーロンチェア(ポスチャーフィット フル装備)| Amazon
購入したショップはここ(座り比べました)。
hhstyle.com 原宿本店
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コロー 光と追憶の変奏曲
2008年6月14日(土)〜8月31日(日)
月曜休館(7月21日,8月11日は開館、7月22日(火)は休館)
国立西洋美術館(上野)
カミーユ・コローの風景画、大好きです。行かなきゃ。(^^)
コローの描く田園風景からは不思議な静けさが伝わってきます。
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2年生の演習課題の中間展示、前半の課題「動きの観察と表現」の作品展です。
上の写真は、今日の夕方のオープニングパーティーの様子です。お菓子とサンドイッチ、飲み物を用意しておもてなしをしたのがよかったのか、たくさんの人が作品を見てプレゼンを聞いてくれました。
会場では、「アクティングアウト」の映像と、「動きの表現」(フラッシュ作品)を展示しています。
アクティングアウト:いろいろな「動き」をよく観察しその動きを‘身体をスケッチブックのようにして’表現する。
動きの表現:その動きをモデル化して単純な図形の動きで表現する。
学生作品から:
図左:「タカアシガニの足の動き〜上から見た図〜」・宮内美典
図右:「泡の動きと変化」(一部)・呉昭政
6日のお昼まで展示しています。(あすはパーティーはありません(^^;)
2年次情報デザイン演習「変化のデザイン」中間展示
−動きの観察と表現−
2008年6月5日(木)16:10〜17:30,6日(金)10:00〜13:00
情報デザイン・芸術学科棟 1階 101教室
オープニングパーティー(終了しました)6月5日(水)16:10〜
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【情報デザインコース・2,3年生向け】
6月中旬ころから、夏のインターンシップ(主に3年生対象)の募集が始まります。「インターンシップ」は、就業体験(会社で試しに働いてみる)のことです。
年末から始まる就職活動の前に、業界の仕事や様子を知ることができます。6月下旬〜7月上旬が募集期間で夏休みに実施、というパターンだと参加しやすいと思いますよ。(1,2年生が参加できるものもあります。)
大学に掲示されるもの以外でも、企業サイトに情報が載りますので、チェックしている業界や気になっている会社のサイトを見ておくと良いでしょう。(すべての募集が、大学に掲示されるわけではありません。)
参考:
インターンシップ情報なら[en]学生の就職情報(エン・ジャパン)
リクナビ2010|学生のための就活準備サイト
クリエイティブ/デザイン系の募集は多くはありませんが、ていねいに探すと某有名制作会社とか某広告代理店とかの募集もあります。マスコミの企画系、情報系、ウェブ系はけっこう載ってますね。
検索したら、こんなイベントも発見:
社会の求めるシゴト力会議 : 日本のシゴト力底上げプロジェクト : 学情ナビ2010-就職活動応援サイト
■企業のみなさまへ:
デザイン系・クリエイティブ系のインターンシップは、募集情報が学生に届きにくいかんじがしています。大手求人サイトのインターンシップ欄は、膨大な情報の中にデザインやクリエイティブの情報が埋もれてしまいがちです。
3年生の夏の時点では、まだ社会での具体的な仕事のイメージが無い学生も多く、企業名で探すのはなかなかむずかしいのが実情です。大学あて、もしくは教員あてに、募集情報をいただけると学生に伝わりやすくなるかと思います。よろしくお願いいたします。
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第1回の情報デザインフォーラムを盛会のうちに終えることができました。100名を越える参加者をお迎えすることができました。
お忙しい中、お集まりいただいたみなさま、ありがとうございました。
講演のあと引き続きおこなわれた懇親会ではあちこちで議論の輪ができていました。思わぬところでご縁があったり、分野のちがう方々の結びつきが次々にできて行くのを見ながら、「情報デザイン」という分野の‘次のステージ’がすこしだけ垣間見えたような気がしました。
フォーラムメンバーのみなさん、おつかれさまでした。
そして、会場の設営、懇親会の準備や会場の後片付けなど、すばらしいチームワークで黙々と裏方の仕事をこなしてくれた千葉工業大学・山崎研究室をはじめとする学生スタッフのみなさん、ありがとうございました。(^^)
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IDEO社のTim Brown氏が、ハーバードビジネスレビューに「design thinking」という論文を寄稿しています。
これ、日本版には(翻訳したのが)載らないのかなぁ。。。
(Putting people first 経由。)
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もうすぐ開催。(^^)
6月4日(水)17:00〜
千葉工業大学津田沼キャンパス
7号館1階フレキシブルワークスペース
※申し込みは締切りました。
僕は、こんな話をします。
18:40-19:00「情報デザインワークショップの活動」
吉橋昭夫(多摩美術大学・准教授)、寺沢秀雄(はこだて未来大学・教授)
(ポスターデザイン:千葉工業大学・山崎研究室4年生の青木くん)
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MUJI AWARD 03
International Design Competition
今回のテーマは「Found MUJI:発見される無印良品」
応募期間:2008年7月1日(火)〜7月31日(木)必着
フリーランスデザイナー、企業内デザイナー、学生等、個人・企業を問わず応募可能。
作品は国内外未発表のオリジナル作品に限る。生活用品であればジャンル不問。
賞金:
金賞(1作品) 20,000USドル
銀賞(1作品) 10,000USドル
銅賞(6作品) 2,000USドル
詳細はこちら:MUJI AWARD 03
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