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感じるあかり−光の表現−

Akari02

「感じるあかり−光の表現−」
情報デザイン学科 夏期集中ワークショップ II
2008年7月28日(月)〜30日(水)
(授業計画:河崎清+吉橋昭夫, 指導:河崎清, 企画協力:矢野英樹)

1〜4年生,院生の12名が簡単なマイコン電子工作を学び、照明器具をデザインしました。写真は学生作品です。

Akari03 Akari04

写真ではわかりませんが、照明器具に仕込んだ豆電球をマイコンでコントロールしているので、様々なパターンで光が明滅します。とてもきれいです。3日間で作ったんだからスゴイ。(^^)

Akari05_2 Akari01

写真上左:マイコンに書き込むプログラム(サンプル)
写真上右:キバンに各部品をハンダ付けしてつくった回路(上)と、マイコンにプログラムを書き込むためのPICライター(下)

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コメント

良いですねぇ。PICは面白いですよ。
豆電球って所が凄いと思います。
LEDだとPWMとか使えるのですが、豆電球でも大丈夫なのかな???
ちなみに、言語はなんでしょうか?
どこまで学生にプログラムさせるかと言うところが難しいと思います。

投稿: 1093 | 2008.08.01 03:17

アセンブリみたいなの(?)でしょうか。。。よくわからないです、私には。(河崎さんに聞かないと。)

今回はゼロから始めて、ハンダ付けの電子工作込みで3日間だったので、そんなにすごいプログラムはやってません。
多少経験のある学生が何人かいて、マイコンを3つ使ったり、やや複雑なプログラムを書いたりしてました。

(追記080801)アセンブリ言語、でした。

投稿: よしはし | 2008.08.01 11:03

あ、そうでしたか。
MPLABで、やった方が汎用性はあるんですが、複雑なのは難しいので、そのあたりをどうしたのかと思ったのでした。
照明を作ることが目的なのに、電子工作が主になっていまわないようにするバランスが難しそうです。

投稿: 1093 | 2008.08.02 23:49

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