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情報デザインコースの卒業制作の最終審査会はやや早く、12月11,12日に行われます。提出日は12月8日です。
提出まであと10日となって、4年生は最後の追い込みに入っています。
吉橋ゼミでも、木曜日は4時過ぎから夜の8時近くまで、作品(提案するデザインのプロトタイプ)のチェックや細部についての議論が続きました。
それぞれの作品は完成度がかなり上がって来ているので、インタラクションや操作感などの細かい部分まで吟味することができます。ただしここまで来ると、少しレベルを上げるのにかなり時間や手間がかかります。これからが苦しいところです。
プロトタイプは(人により差はありますが)7〜8割まで仕上がってきたので、これからはプレゼンテーションの組み立てと資料(ポートフォリオ)作りに時間をかけていきます。
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第28回 さっぽろホワイトイルミネーション
きょうからです。(行くのを)一週間あとにすれば見られたのですが、しかたありません。。。
大通公園会場は1月4日まで他の会場は2月11日までです。期間中に行くことがあれば見られるかな。(^^;
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ある原稿を頼まれてちょっと調べてみたら、なにやらすごいことになっている。10年前には考えられないほど「情報デザイン学科」だらけ。というか、氾濫というか大安売りというか(苦笑)。
・・・しかしまぁ、どうしてまたこんなことになってしまったのでしょうね。そんなに一般化したのだろうか、「情報デザインを学ぶ学科」は。
それなりに淘汰が起きてほんものがちゃんと根付いてくれればまだしも、‘流行りもの’として消費されブームのあとには何も残らない、みたいなのはちょっと勘弁してほしい。もちろん、これだけの数の中では、多摩美の情報デザイン学科だけが‘例外’でいることもできない。。。
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Kitaka 作ってみた (^^)。
キャラクターは愛らしい「エゾモモンガ」(愛称はない?)
地下鉄は(まだ)使えないので、新千歳−札幌とか札幌−小樽くらいしか使わないと思うけど。(札幌−旭川にはSキップ使います)。
Suicaはまだ相互利用できず、新千歳空港の改札には「Suica,PASMOは使えません」の大きな貼り紙がありました。。。
今日のニュース:キタカ売れ過ぎで販売中止「…エゾモモンガの図柄などが好評で、土産として買い求める道外からの観光客も多かったという。」・・・すみません私です(笑)。いえいえ、ちゃんと使いますよ。また札幌行きますから。(^^)
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(多摩美 情報デザインコース 3年生向け)
2009年度・吉橋担当の授業とゼミについて
「エクスペリエンス・デザイン・ゼミ」(吉橋ゼミ)
主に卒業制作を指導するゼミです。必要に応じて卒制以外の課題も行います(2008年度:インフォグラフィックス(矢野ゼミと合同)、情報デザインフォーラムへの参加(有志)、プロトコル分析(予定)など)。大学院生1名も参加します。
1)概要:
「コンテンツ」と「インタフェース」の両方をデザインの対象とします。ユーザーの経験(エクスペリエンス)を軸に、コンテンツの特性に応じた情報の構造を考え、それにかたちを与えていきます。また、新しいデザインを試みながらそのためのデザイン手法を探ることも、ゼミのテーマです。
2)卒制のテーマ:
議論しながら「情報デザイン」にふさわしいテーマを探していきます。
(参考)今年度のテーマは、12月11,12日の卒制審査会を見てください。(吉橋ゼミ学生:杉本晴香、布川裕子、藤澤衣里、柳智美、吉川荘子)
3)定員(人数制限):ありません。ただし希望者全員と事前に面談を行います【必須】。
●説明・相談・面談の日:12月12日(金)卒制最終審査会の終了後(予定)
これより前に質問・相談などがある人は見かけた時に声をかけるか、メールをください(随時)。
相談や面談後に希望ゼミを替えてもかまいません。よく考えて選んでください。
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(多摩美 情報デザインコース 2年生向け)
2009年度・吉橋担当の授業とゼミについて
「3年ゼミ」は開講しませんので、吉橋の授業を受けたい人は前後期の演習や講義科目を履修してください。
前期:演習「あそびのデザイン」(矢野・吉橋/チームティーチング)
後期:演習「サービスデザイン」(須永・吉橋/チームティーチング
後期 専門講義科目 「認知科学とデザイン」(吉橋)
●来年の今ごろ(3年の冬)には就職活動が始まっています。3年生の課題作品は、会社に持っていくポートフォリオの中心になるものです。自分の将来の仕事のことをなんとなく考えながら、3年で学ぶ授業を選んだ方がよいと僕は思います。
もちろん、「まだよくわからないので幅広い分野を学んでおく」「自分の可能性を見つけるためにいろいろやってみたい」という考え方もいいと思います。
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「型」と「場」のマネジメントー今求められる知識創造モデルの再構築
日本ナレッジマネジメント学会・編
目次:
序章 経営は「型」と「場」で成長する
第1章 スキルは「型」と「場」で形成される
第2章 独創の「型」が「場」の意味を変える
第3章 ハイブリッド戦略で「場」を融合する
第4章 会社の強みは「型」でとらえる
第5章 知識創造型企業へ組織を変える
第6章 ダイナミックな「場」が知を創造する
5章で富士フィルム先進研究所の事例が取り上げられています。(富士ゼロックス KDIシニアマネージャー・野村恭彦氏)
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「聞き書き(オーラルヒストリー)で世界が広がる」
~インタビューから学ぶリアル「しごと」「まち」~
2008年12月13日(土)13:00~16:30
多摩市関戸公民館 大会議室
多摩ニュータウンの大学生・一般の方【要・申込み】
定員:80名
参加費:300円(資料代)
多摩ニュータウン学会・多摩大学総合研究所共催
「聞き書き」っていうのはインタビューのことのようです。「人を通じて『しごと』や『まち』などを知るツールとして、今、注目され」ていて、「大手企業内の研修やNPO活動で重視されつつある」そうです。(ウェブサイトの案内より)
情報デザインのためにフィールドワークを行う場合、併せてユーザーや関係者にインタビューをすることがあります。そのインタビューと、(まちやしごとを知るための)聞き書きは同じものなのか、何か違いがあるのか、ちょっと気になります。
むかし(学部の演習で行った)三島町でのフィールドワークで、お年寄りから‘聞き書き’したのを思い出します。。。(^^;
--【参加募集】「聞き書きで世界が広がる」シンポジウムを開催します!-- 多摩NT学会オフィシャルウェブサイト
(多摩大学総合研究所 松本先生からご案内をいただきました。)
参考:
検索したら学会がありました。こちらは歴史資料の収集の手法としてのオーラルヒストリー、という感じでしょうか。
Japan Oral History Association
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ブックファースト新宿店 が開店してました。かなり大きいです。天井までの高さの本棚で配置がちょっと入り組んでいるので、店内、若干迷います。(^^;
デザイン系の本がけっこう充実しており。美術書も多数。
いいかも。(^^)
新宿駅から行かれる方は、西口の地下から都庁方面への地下通路を進みましょう。地上から行くよりもわかりやすいです(メインの入り口が地下通路に面しているので)。
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修復後に汐留で公開された時にいちど見ています。こんどの展示(恒久展示)は通路から絵を見上げる感じになるので、ちょっと印象が違いますね。
(汐留ではすぐ近くで見られたのですが、あんな機会は稀だったのですねぇ、いま思えば。)
岡本太郎 - 明日の神話オフィシャルページ [Hobo Nikkan Itoi Shinbun Partnership]
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日本ウェブ協会勉強会 Vol.7「Silverlight 2 の実装」
2008年11月21日 (金)19:00〜20:30
マイクロソフト株式会社 新宿本社
(小田急サザンタワー5F マイクロソフトセミナールーム)
参加費:無料
概要:Silverlightとは何か、何ができるのか?という概要の紹介、および、Silverlight 2の新機能。開発ツールExpression StudioとVisual Studioを利用したSilverlightアプリケーションの開発方法をデモを交えて紹介します。(下記サイトより転載)
詳細は以下より(申し込みも)。
マイクロソフト株式会社講師による勉強会:日本ウェブ協会(19日という記載がありますが、開催は21日(金)です。)
(日本ウェブ協会よりご案内いただきました。)
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17日(月)16:40から、多摩美術大学 PBL科目「産学連携 企業ウェブサイトのデザイン」※ の完成発表会が行われました。クライアントとなる企業のみなさまにもご出席いただき、学生たちが4月から進めてきたウェブサイトの完成発表会を行いました。
8つのグループが、それぞれのデザインしたウェブサイトをプレゼンテーションし、企業の方からのコメントをいただきました。どのグループも完成度の高いウェブサイトを仕上げていました。
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なるべくお世話にならないようにしているんですがね。>ドリンク剤
そうも言ってられず、今回はお世話になりました。でも、効き目が切れた時の反動が大きいので(^^; 強力なヤツはNGデス。
みなさん、風邪には気をつけましょう。(苦笑)
空気が乾燥しているので今回はノドからやられました。気合いだけでは治らず〜(苦笑)。うーむ、体力が落ちてるのか、気力が落ちてるのか。。。
・・・しかし、1本買うのと、箱で(10本)買うのとで、なんでこんなに単価がちがうのだろう? どういう価格設定なの。(^^;
ライオン株式会社|グロンサン(いつのまにか中外製薬からライオンになってるー。)
おまけ:YouTube - グロンサンCM
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Twitterの説明ビデオがおもしろいです。ペーパー・プロトタイプみたい。
トップページ右上にある「ビデオを観る!」をクリックすると、説明ビデオを見ることができます。
1分過ぎからTwitterの操作画面の説明が始まりますが、まさにペーパー・プロトタイピング、っていうかんじです。(別の見方をすると、動的なインフォメーション・グラフィックスとも言えます。)
作っているのはCommon Craftという会社です。
Twitter: What are you doing?
Home | Common Craft - Explanations In Plain English
YouTube - leelefever さんのチャンネル
(ゼミの4年生に教えてもらいました。)
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11月15日(土)14:00〜 横浜ゲーテ座
(申し込みは終了しています。m(_ _)m )
情報デザインフォーラム: 第2回情報デザインフォーラム
情報デザインフォーラム: 業務連絡(横浜WSの発表者のみなさん)
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デザインマネジメント−デザインをビジネス戦略に活かす基礎知識
きのう新宿の本屋で見つけたのですがー、、、でかい(29.8 x 22cm)のと高い(¥5,040)のとで、買う決心がつかずにそっと棚に戻して(笑)、帰宅…。思案中。。。もうひとまわり小さい判にしてくれたらいいのに。。。
内容は、「欧米のデザインスクールで教科書として採用されている話題の書籍の日本語版、ついに刊行。デザインとマネジメントの関係性を考え、それがどうビジネスに貢献するかを明らかにする本です。」だそうです。(ジュンク堂のサイトより)
原書はこちら。どうやら原書も大きい(ほぼ同サイズ)。。。(^^;
Design Management: Managing Design Strategy, Process and Implementation (Advanced Level)
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ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー 2008年12月号
特集:「優位」の教訓
「IDEO:デザイン・シンキング」ティム・ブラウン (IDEO CEO兼社長)
IDEOの手掛けた「デザイン思考によるイノベーション」の事例が数多く紹介されています。ビジネスの現場で企業のイノベーションに貢献している数々の実績は、IDEOの高いデザイン能力を示すもので、先駆者、イノベーターであることは間違いありません。
一方、文中で紹介されている観察をはじめとする「人間中心デザイン」の方法やプロセスは、デザインを学び実践している者にとっては、ある意味で‘見慣れた’ものですし、それほど驚くべきものではありません。(個々の手法は、たとえば情報デザインフォーラムで扱っているものとほとんど同じですから。(^^;)
・・・ということで、経営の分野で「デザイン思考」や「創造的な思考」に興味をもった方はメールください。ワタシ、デザインの仕事をはじめてから22年、デザイン教育に関わるようになって今年で15年になります(^^)(って、何の営業だ? 笑)。
(まぁ、しかし、K先生みたいなわけにはいきませんね。足下にも及ばない(大汗)。)
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NHKスペシャル
「デジタルネイティブ~次代を変える若者たち~」
帰ってきてテレビをつけたら放送中(いま見てます)。。。前半を見損なったので、再放送を調べて、録画予約。
再放送予定:
2008年11月13日(木)0:55~1:44(12日深夜)
NHK総合
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ニュースステーションのあと、筑紫さんのNEWS23を見てから寝る...あのころの毎日の日課でした。ずっと見てました。残念です。
合掌。
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熊木杏里の歌う「夏休み」(作詞,作曲:吉田拓郎)がとても新鮮です(初回限定版・ボーナストラック)。(^^)(オリジナル曲も、もちろん心地よいですけど。)
: : : -PRIVATE- 熊木杏里 : : :
いきものがかり オフィシャルサイト
iTunes store:ひとヒナタ
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(情報デザイン学科の3,2年生向け)
学科の掲示板や就職課の掲示板に「会社説明会」「企業実習」などの掲示が並ぶ季節になりました。
3年生は、卒業したあとのことを考え始める時期です。自分自身の人生なので、よく考えて、「行動」しましょう。(ただ考えているだけでは道は見えてきません。行動することが大事です。)
2年生は、まだ少し先の話ですが、気になる会社や業界の説明会に顔を出してみるのもいいでしょう。社会でのデザインの仕事と、いま学んでいることが「つながる」と思います。
学内での会社説明会は3年生向け(就職向け)ですが、掲示を見て、聞きに行くといいと思います。(心配なら、許可をもらえばだいたいの場合は大丈夫です。ただし、学内の説明会に限ります。3年生や企業の方の迷惑にならないように、静かに聞いてくださいね。)
Information Design?!: 「会社説明会」はじまる
Information Design?!: オーディション
もうひとつ追加。
Information Design?!: 社会人基礎力
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ご存じの方も多いと思いますが、「iQ」が受賞したそうです。
燃費:リッター23km(10・15モード)(^^;
価格:140万円〜 (メーカー希望小売価格)
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おもしろそうだったので購入。まだ読んでません。(^^;
最近は、ネットでは「何でも無料」っていうのがフツーという感覚があります。でも、ホントに広告(による収益)モデルだけでこの先も行けるのか、っていう素朴な疑問もあったり。
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新宿ピカデリーの地下にあるCafe&Meal MUJIで遅いランチ。(というよりも‘ティータイム’で、食事のメニューが少なかった...orz)。
オープンサンド、ピクルスとレンコン・サラダが付いてる。
・・・ティータイムなのにボリュームありすぎ。(^^;
(これを撮った新しいケータイのカメラは2.0M。うーむ、ブログの写真用にはきびしいなぁ。。。以前のは3.2M。やっぱりかなり差がある。(^^;)
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ニコンの「UP -MEDIA PORT」、新宿のニコンプラザで見てきました。さわれます。
見かけはヘッドホン、目の前に小型の液晶ユニットを持ってくると、映像が見えます(予想した通りの見え方であまり感動はなかった。。。(^^;)。液晶ユニットの位置合わせがむずかしいです。ズレるとよく見えないので。映画一本見るとか長時間使ってみないと、装用感はわかりませんね。
ヘッドホンの左側に着いている十字キー(円形)を使い、画面の表示を見ながら操作するのですが、ちょっとわかりにくい。。。画面内のハイライト部分と、右眼と、左手がバラバラで連動しない。。。(オプションで手元で操作できるリモコンがあるそうです。)
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Subject To Change -予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
あらためて、書評(のようなもの)を。
認知科学者のD.ノーマンは本書を気に入って推薦文を書き、「…私はMBAコースの教科書に使うつもりだ。」と述べているそうだ。(訳者あとがき より)
読み進めていくと、たしかにデザイナー向けというよりは、経営を学んでいる人、マネジメント側から「デザイン」や「イノベーション」を見ている人に向けて書かれた内容になっている。(ここでいうデザインはもちろん単なる装飾のことではなく、成功する製品やシステムを創造的に作り上げていく思考とプロセスの全体を指している。)
2章の「戦略としての体験」では、企業の製品戦略、マーケティング戦略に対して、新しいコンセプト(体験)を提示している。また、6章の「デザインコンピテンシー」は、イノベーションを起こすためには「組織のデザインコンピテンシー」が重要であり、それが戦略的優位をもたらすと説いている。まさにMBAの教科書。。。(^^;
(追記)コンピテンシー:(社員の)行動、思考特性
…全体に、理論的、抽象的な議論が多いのでデザイナーにはちょっと読みにくい本です。逆に、製品デザインの現場の話が少ないので、経営にフォーカスしている人には(IDEOの本などよりも)読みやすいと思います。
TGSの紺野先生の授業を履修したみなさんで「(広義の)デザイン」に興味を持った方には、おすすめの一冊です。(^^)
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