[メモ]情報デザインが扱う対象
情報デザインが主に扱う(あるいは、得意とする)対象について(メモのため未整理)
基本編:
(色)、(かたち)、動き、変化、インタラクション(ユーザーの操作に対するシステムの反応)、情報の構造(ユーザーのまわりにある情報項目とその配列)、(ユーザーに情報を伝え理解させるための)構造やインタラクションの表現、意味を伝えるための動的な表現、ユーザー・インタフェース...
中級〜上級編:
ユーザー・エクスペリエンス(ユーザーが経験することの始めから終わりまで)、ユーザーの理解(わかること)、学びのプロセス、コミュニケーション(人と人、コミュニティー)...
知識(ナレッジ)(の構造と表現)、ルール(プログラムを含む)、人工物との会話や対話(言語処理をするロボットなどを想定→ノーマンの近著を参照)、人工物の成長や進化(ルールやアルゴリズム:同左)
拡張領域編(デザインと経営学の境界領域):
創造的なプロセス(イノベーションに向けて)、ビジネスモデル、サービス開発(顧客の経験をデザインすること)
ほか
(ver.1, 2008 yoshihashi)
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