2009.02.08

アーキテクト・スケッチ・ワークス 01

著名な建築家たちが構想段階で描いた「スケッチ」と、完成した「建築」を見ることができる。建築家のスケッチや建築写真は見慣れているが、この本のように関連付けて見せられるとちょっと新鮮である。特に「スケッチ」についての新たな理解が生まれるかんじがする。

建築にとってスケッチとはどういうものか、また、アイデアや構想を「描く」という行為はどういう意味や価値を持っているかが、よくわかる。また、建築だけでなくデザインや創造的な行為において、「スケッチ」の意味を考えるきっかけになり、とても興味深い。

「建築家たちが思考を巡らせ、手描きのスケッチで抽象的な概念を具象化している過程を読み取る事が出来る。」(グラフィック社ウェブサイトより)

インタフェース・デザインやウェブデザインの分野でも、同じような「スケッチ」を見てみたいですねぇ。(iPhoneの「スケッチ」とか)

 

全書籍ガイド|グラフィック社

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2009.02.02

デザインド・リアリティ

Amazonに‘おすすめ’された本。(笑)

人工物と人と社会(文化・現実)との関係が、精密なフィールドワークをもとにして語られています。インタフェース・デザインの視点からみても興味深い論考が多数あり、とてもおもしろいです。

大学院のゼミで読もうかなぁ。学部4年生でもインタフェース・デザインや認知に関心のある学生なら、がんばって読めるかな。

 

デザインド・リアリティ - 北樹出版の大学教科書

焼き肉店のコールボタン(テーブルにあるピンポーンっていうやつ)についての考察(II章「焼き肉屋店員のパーソナル・ビュー」)、ケータイという道具(メディア)と使い手(主体)との関係を論考した項(III章「ケータイ越しのあなたと私」)など、人工物と人と文化をみる視点が秀逸。

オビの推薦文は、佐伯胖先生です。
『教え・学び・実践をデザインする全ての人へ:
私たちの日常は、すさまじいまでに「デザインされて」いる。しかし、同時にまた、もっとすさまじく、人々は「デザイン返し」しつづけている。「文化」とはそういう「せめぎあい」の場であり、そういう現場を探求するのが本書のいう「文化心理学」なのだ!(佐伯胖:青山学院大学教授・東京大学名誉教授) 』

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2009.01.30

Webプロジェクトマネジメント標準

卒業生(ウェブデザイナー, IA)に教えてもらった本。
PMBOK(ピンボック と読む):プロジェクトマネジメントの手法。

 

Webプロジェクトマネジメント標準 公式サポートサイト-ホーム
PMBOK(the project management body of knowledge) - @IT情報マネジメント用語事典

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2009.01.27

「創造する組織」のリーダーシップ

「実務家と理論家の議論から明らかになった 「創造する組織」のリーダーシップ」
 テレサ・M・アマビール ハーバード・ビジネススクール 教授
 ムクティ・カイレ ハーバード・ビジネススクール 助教授

特集:人を動かすリーダーシップ
 

DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

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2009.01.25

−心を研ぐ−フロニーモスたち

 

フロニーモスたち-心を研ぐ-|宣伝会議
活動内容 | 武田アンド・アソシエーツ 武田修三郎

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2009.01.11

ブルータス大学開講

Brutus090201BRUTUS 2009年 2/1号

講師陣10名の授業を取材。

講師:深澤直人
デザイン演習II(卒業制作・深澤クラス)
武蔵野美術大学
ほか。

マガジンワールド | ブルータス - BRUTUS | 655

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2008.12.28

UI 進化論(Mac Fan 2009.2)

Macfan0902Mac Fan 2009年2月号

特集2:UI進化論
Mac & iPhone に息づく アップル「ユーザインターフェイスデザイン」の原則

「アップル製品が人を魅了して止まないのは、ハードウェアやソフトウェアが単に優れているからだけではない。その背後には、人とコンピュータの出会う面、ユーザインターフェイス(UI)への一貫したこだわりと思想がある。アップルのUIの過去から現在、そして未来を探求してみよう。」(本文より)

大谷和利 氏ほかによる12ページの特集記事です。

インタフェース・デザインの授業資料になりそう。(^^)

Mac Fan.jp

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2008.12.25

現代の経営理論

Genndaino_keieiriron現代の経営理論

「本書の第1〜7章は、一橋大学を定年退職されることになった伊丹敬之教授の研究上の貢献を振り返り、その先への道程を展望するために開催されたコンファレンスでの報告論文である。」(はしがき より)

第1章「日本企業の実証研究とリソース・ベースト・ビュー−『見えざる資産のダイナミクス』を中心とした展望」沼上幹
・・・「見えざる資産のダイナミクス」「知識創造」というふたつの概念と、リソース・ベースト・ビュー(RBV)との関係を考察した論文です。

有斐閣書籍編集第2部: 新刊:『現代の経営理論』
これからも続く一筋の道 〜伊丹敬之先生最終講義〜

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2008.12.23

企業戦略としてのデザイン

Do_you_matter企業戦略としてのデザイン−アップルはいかにして顧客の心をつかんだか

原書はこちら“Do You Matter?: How Great Design Will Make People Love Your Company”...原書の副題には‘アップル’なんて書いてないし、アップル社のデザインについて書かれた本でもありません(事例としてApple製品は出てきますが)。(^^;

日本語のタイトル「企業戦略としてのデザイン」が本書の内容を正しく表しています。製品だけにとどまらないトータル・デザイン、カスタマー・エクスペリエンス、デザイン主導企業、ブランド、デザイン言語、デザイン主導の企業文化など、経営におけるデザインの価値と重要性が説かれています。

「カスタマー・エクスペリエンスへのポータルとしての製品」「カスタマー・エクスペリエンスのサプライ・チェーン・マネジメントのためにデザインをどのように使うか」(6章)という視点は、経営戦略から見た‘デザイン’の意味や価値をわかりやすく示したものといえるでしょう。…こういう言い方があるのですねぇ。(^^;

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2008.12.19

教育×破壊的イノベーション

Innovation教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革する

著者は「イノベーションのジレンマ」のクレイトン・クリステンセンほか。
原題:"Disrupting Class: How Disruptive Innovation Will Change the Way the World Learns "

各章の冒頭が‘ミニドラマ’になっているので、まずはそこをざっと読む。さずがにこれだけでは書評は書けず。。。ちゃんと読む、予定。

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