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教育のオリジナリティー

大学でデザインを教える立場にいると、学生たちに作品やデザインの「オリジナリティー」を問うことが多い。それは新しいのか?それはオリジナルなのか?と。

そのように問うからには、自身が提供している教育やカリキュラムの「オリジナリティー」についても、日々、自問せざるを得ない。これはオリジナルか?と。

もちろん、過去から現在に至るまでデザイン教育の様々な積み上げがあって、その上にいまの教育が成り立っているのだし、すべてをゼロから作り上げているわけではない。他の事例を参考にしたり一部をまねたりすることもある。

それでも、「教育のオリジナリティー」を常に問い続けていきたいと思う。‘ここでしか受けられない授業’を提供したいと思う。‘この授業でしか学べないこと’を手に入れてほしいと思う。(多摩美の授業料、高いからねー。(^^; )・・・そんなことを考えながら、後期3年生の「サービス・デザイン」の演習を担当している。

明けて今日は、その「サービス・デザイン」の中間発表。学生たちは、目に見えない‘無形の’「サービス」というデザイン対象と格闘し、試行錯誤の中から、サービスに「かたち」を与えつつある。

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コメント

「サービス・デザイン」という概念は興味深いです。
聴講したいなあ(笑)

投稿: ソノヤマ | 2009.11.17 12:08

年が明けて、1月8,9日に後期末の学内展があります。お時間があれば、その時にぜひ。(^^)

投稿: よしはし | 2009.11.17 23:23

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