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2009.12.09

STRAMD開講記念シンポジウム(2009.12.1)を聞いてきた。

以下は、当日twitterにつぶやいたものをあとから編集してまとめたメモ。印象に残ったことを書きとめただけなので、シンポジウムの全体像を示すものではない。

当日の会場は、開始時刻には150席余りがほぼ満席。

いま(ここで)議論している「デザイン」は、「20世紀のデザインとは非連続的」である。問題を解決するための知的な方法論としての「デザイン思考」。(紺野)

知識デザインとは、「知をデザインして組織化する」こと。(紺野)

STRAMD の教育対象は、理の人(理念、政策方針、行動指針...)、目の人(美、文化、感性価値...)、愛の人(人間愛、地球愛...)である。(中西)

専門学校という枠組みだからできる尖鋭的な教育である。意思決定者(デザイニスト)を育てる教育を行なう。(中西)

3名の鼎談は聞き応えがあった。新しい教育カリキュラムについて具体的な内容をもっと‘宣伝’するのかと思っていたが、鼎談では、問題意識の共有やコンセプト、教育の枠組みなどを議論することに主眼が置かれていた。

この新しい「デザイン教育」を指向する試みは、ぜひ成功して欲しいと思う。デザイン教育の新しい市場を示すことができ、革新的な人材が輩出されれば、他のデザイン系学科や美術大学が追従・進出するきっかけになる。いずれそうなって欲しいという願いも込めて。

具体的なカリキュラムは、募集開始の2月に向けて今後ウェブ等で公開されていくのだろう。期待して注目し続けようと思う。紺野先生の言葉をお借りすれば、‘20世紀のデザインとは非連続の’新しい「デザイン」教育の可能性は見えるだろうか。

専門学校 桑沢デザイン研究所(KDS)

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