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日本デザイン学会 発表概要が公開されています

7月2,3,4日に行われる日本デザイン学会・第57回春季研究発表大会の発表概要が公開されています。

日本デザイン学会 - 第57回春季研究発表大会の概要公開サイトのお知らせ

日本デザイン学会 第57回春季研究発表大会(公式サイト)

タイトルや発表者、予稿集原稿をみて、気になった発表をいくつかあげてみます。あくまでも私の関心と興味です。(研究・発表内容の優劣を示すものではありません)共同研究者は一部省略、[ ]内は発表番号。

■口頭発表:

「出来事の持つ構造を記録として視覚化するデザイン−活動記録冊子のページレイアウトを題材として」 等々力 心太朗, 原田 泰(千葉工業大学),[A13]
「出来事を視覚化するドキュメント・ウォールの活用−ノウハウの抽出とツール開発に向けた考察」 原田 泰(千葉工業大学),[A14]

上記2件は、RTD(リアルタイム・ドキュメンテーション)関連の研究。リアルタイム・ペーパー(A13)と、ドキュメント・ウォール(A14) など、昨年からの展開に興味があります。

「コンセキメソッドのウェブサービスへの適用−行動ログを用いたユーザインタフェースデザイン研究」 寺沢 秀雄(公立はこだて未来大学)ほか,[B11]
「出来事のデザインに関する一考察−実践活動における学びの観察記録ツールのデザインを事例として」 植村 朋弘(多摩美術大学)ほか,[B13]
も、おもしろそうです。

■ポスター発表:

「体験型学習による情報デザイン教育の実践−デザインプロセスにおけるリフレクションフェーズの抽出」 井上 順子(日本電子専門学校)ほか,[P42]

学習の中の「リフレクション」に焦点を当てた研究。‘活動の中のリフレクション’について精密な分析と考察が聞けそうです(井上先生は教育学部のご出身)。

「食と生産の場の近さを活かした食育−千葉県いすみ市の地域活性化を目指して」立原 さおり(千葉大学大学院)ほか,[P06]
「里山の利用を目的とした冊子の提案」日下部 宏典(千葉大学大学院)ほか,[P07]

以上2件、今年3月の卒展で展示されていたプロジェクトをもとにした発表のようです。こういう取り組みは好きです。(^^)

「長期に渡るロボットとの接触体験がロボットイメージに与える影響-愛知万博ロボットステーションにおけるパペロのアテンダントを被験者として-」[P60]*伊藤 俊樹, **長田 純一, ***藤田 善弘(*神戸大学大学院人間発達環境学研究科,** (株)NECデザイン&プロモーション,***日本電気株式会社)

長期に渡ってロボットと触れ合うことでイメージはどのように変わっていくか、長期の実証実験によってわかったこと。


ちなみに私の発表は以下の通りです。発表会場でお会いしましょう。(^^)

7月3日(土)D会場(10:50ごろ)(口頭発表)
「サービスデザインの教育−経験と活動から発想するサービスデザインの演習授業」吉橋 昭夫(多摩美術大学)[D05]
D05:サービスデザインの教育 吉橋昭夫 (予稿集 pdf)

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