« 美の巨人たち−モンドリアン【放送予定】 | トップページ | 一人で学ぶ「配色の学校」(+DESIGNING 2010年11月号) »

サービスを描く(1)−サービスデザイン2010

いま取り組んでいるのは、「サービスを描く - フィールドワークとインフォグラフィックス」というフェーズです。

‘食に関わるサービス’のひとつである‘学生食堂’を題材にして、サービスについて学んでいきます。フィールドワークでは、これまでの練習課題を活かしてサービスの現場を観察します。次に、観察で見えた「サービスのカタチ」をインフォグラフィックスに描いてみます。

課題:学食・売店(東学,イイオ)のサービスを観察し、サービスの「かたち」を 描く。
A)インフォグラフィクス作品(個人制作):A3サイズ、各自1点を制作。
B)レポート(グループで1部作成):フィールドワークの内容をまとめたもの。

この課題で重要なのは「インフォグラフィックス」の方です。学食について調べることはメインの目的ではなく、‘見えない’サービスのカタチを描いてみることがいちばんの目的です。


インフォグラフィックスという‘表現’を求められることで、より深い観察や理解ができるようになります。また、絵や図を描くには観察で得た大量の情報の中から焦点を絞る必要がありますが、これが、サービスの本質的や自分自身の気づきを再確認することにつながります。

このあとの「新しいサービスをデザインする」というプロセスにつなげるためには、レポートのような分析・整理された‘文字による記述’よりも、視点を絞った上で全体を統合して描く‘ビジュアル表現’の方が相性が良いようです。(レポート作成は、記録とまとめのための補助的な位置付けです。)

・・・ということで、明日の授業は、それぞれが描いた「サービスのインフォグラフィックス」のプレゼンテーションと講評です。

|

« 美の巨人たち−モンドリアン【放送予定】 | トップページ | 一人で学ぶ「配色の学校」(+DESIGNING 2010年11月号) »

サービスデザイン2010」カテゴリの記事

大学・教育」カテゴリの記事

情報デザイン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18028/49596090

この記事へのトラックバック一覧です: サービスを描く(1)−サービスデザイン2010:

« 美の巨人たち−モンドリアン【放送予定】 | トップページ | 一人で学ぶ「配色の学校」(+DESIGNING 2010年11月号) »