ルールズ・オブ・プレイ
ルールズ・オブ・プレイ(上) ゲームデザインの基礎
ケイティ・サレン + エリック・ジマーマン 著, 山本貴光 訳
大著すぎて、いつ読み終わるかわからないので、ひとまず紹介のみ。
「あそびのデザイン」っていう授業なんぞをやっていたり、ルールのデザインなんて口走っている関係上、あるいは、ゲームのインタフェース・デザイン全般に興味あったりするので、これはいずれ読まざるを得ない。(^^;
ソフトバンク クリエイティブ:ルールズ・オブ・プレイ(上)(目次、記載あり)
原書はこちら:Rules of Play: Game Design Fundamentals
訳者 山本貴光氏のブログ:作品メモランダム
これから出版される下巻にも、ものすごく興味深い項目が並んでいる。
「下巻」の目次は次のとおり。(上巻より転記)
ユニット3 遊び
第22章 遊びを定義する
第23章 経験の遊びとしてのゲーム
第24章 楽しみの遊びとしてのゲーム
第25章 意味の遊びとしてのゲーム
第26章 物語の遊びとしてのゲーム
第27章 シミュレーションの遊びとしてのゲーム
第28章 人づきあいの遊びとしてのゲーム
ユニット4 文化
第29章 文化を定義する
第30章 文化の表現法としてのゲーム
第31章 開かれた文化としてのゲーム
第32章 文化的な抵抗としてのゲーム
第33章 文化的な環境としてのゲーム
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