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快描教室 プラス

快描教室プラス(Comickersテクニックブック)
菅野博之,唐沢よしこ・著

マンガの技法書です。書店に行くと棚いっぱいに様々な技法書が並んでいて、こんなに出ているのかとびっくりします。そして毎年のように新しいのが出ます。

僕はマンガ家を目指してもいませんし(^^; 自分では描きませんし、そんな授業科目を担当しているわけでもありませんが、いい本を見つけると買ってきて研究室に置いてあるこれまで買い集めたコレクション(?)に加えています。


美術出版社 | 快描教室プラス

基礎デッサンのように‘見たものを見た通りに’描く(写実)のとはちがい、マンガの描画では、特徴をつかんで強調したりデフォルメして描くことがふつうです。技法書には、描くときにどこに注目するか、どのように特徴をつかむかなどのポイントがかなり明確に、しかも「作例付き」で(←ここが重要)解説されています。

それらのポイントは、実は、動きやしぐさ表情などの要素(情報)を「再構成して」「表現する」ときにおおいに参考になるのです。以前、人とロボットのやりとりについて共同研究をしたときに、アニメーションやマンガ、映画などの様々な記述を片っ端から調べたことがありました。マンガの持っている記号化やデフォルメなどの様々なノウハウが、ロボットのような(擬人化された)人工物のふるまいの研究に役立つ、ということに気付きました。(^^)

関連(2005年):
【決定!】ロボットデザイン・ワークショップ: Information Design?!

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